路地裏でもいい、一度だけでもいい。チームの看板を背負って、胸を張って肩で風きって歩きたい。にコメントする
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人気のコメント

名無し
1年以上前
喧嘩であれスポーツであれ、格闘が絡む漫画は 強さのインフレ現象が起こりやすいと思う。 ハイレベルで強い主人公とライバルが激突し、 主人公が僅かの差で勝利する。 場合によっては敗れたライバルは 主人公の軍門に下ったりダチになる。 次に新ライバルが現れ、あれほど強かった旧ライバルを 圧倒的な力量の差で葬り去る。 その新ライバルに主人公がまた辛勝し・・・ 黒い残響完結編も一部はそういう部分を含むが、 大鳥大悟とライバル木原の実力差、 赤蛇、青蛇、四天王それぞれの力と格。 輪蛇やCOBRAの面々のキャラや強さの質。 それらの設定が絶妙だったという感じがする。 基本的には大鳥大悟は超絶的に強いのだが、 過去の無理や悪行が祟って、体は壊れていき、 強さを失い気味になっていく。 だがそこに、だからこそそこに 強いということの意味が問われて行く。 大鳥にもライバル木原にも。 チームリーダーとしての強さが問われ、 大鳥や木原を支えるメンバーにも問われて行く。 リーダーが強いから従うのか リーダーが強いだけだから従うのか。 大鳥と、四天王や青蛇との対戦や、 終盤での木原との対戦は、 色々な角度からのチームの意味や強さを 考えさせられるものがある。 所詮は青春時代にイキガッている若者の 熱病的な一瞬の熱さのイマドキはやらない物語 なのかもしれないが。 だからこそ𠮷田聡先生も、 少しだけ昔の時代の話として描いたのかも知れない。
喧嘩であれスポーツであれ、格闘が絡む漫画は
強さのインフレ現象が起こりやすいと思う。
ハイ...
鬼ゴロシ

昏睡から目覚めたジジイによるハードな復讐劇!!

鬼ゴロシ
吉川きっちょむ(芸人)
吉川きっちょむ(芸人)

まだ読んでるところ4話目だけど、かなりハードで面白い!! 街のヤクザたちぶっ倒しまくって無双していた主人公が、5人の仮面被った男たちに嫁と娘を殺され、自分の頭に銃弾ぶっ込まれて植物状態で15年刑務所にいて、出所して子分にお守りされながら飲み行ったら潰した組のやつに包丁ぶっ刺されて道端に放置されて警察に見つかって連れてかれて、運悪く近くで起きてた一家殺人事件の重要参考人として尋問されたら、刑事が自分の家族殺した仮面のやつと同じ話を始めて・・そして、15年の眠りから意識を取り戻す!!!!ここまで一話!! ここから凄絶な復讐が始まる!!!! 熱い!!熱すぎる!!!! 河部真道先生の漫画は、鎌倉末期の『バンデット』、近未来のディストピアを描いた『KILLER APE』と、それぞれ時代こそ違えど、濃くて熱い殺し合いの物語が展開されてきた。 そして今回、ついに現代! そしてこの土地では過去から鬼憑の伝説があるということで土地の背景と業も背負っている!! これからどうやって復讐していくのか、5人は一体誰なのか、ミステリー要素もありつつ楽しみすぎる~!!! 早くも実写映画化してほしい!

あらくれないとくろいざんきょうかんけつへん
荒くれKNIGHT 黒い残響完結編 1巻
荒くれKNIGHT 黒い残響完結編 2巻
荒くれKNIGHT 黒い残響完結編 3巻
荒くれKNIGHT 黒い残響完結編(4)
荒くれKNIGHT 黒い残響完結編(5)
荒くれKNIGHT 黒い残響完結編(6)
荒くれKNIGHT 黒い残響完結編(7)
荒くれKNIGHT 黒い残響完結編(8)
荒くれKNIGHT 黒い残響完結編(9)
荒くれKNIGHT 黒い残響完結編(10)
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荒くれKNIGHT 黒い残響完結編(17)
荒くれKNIGHT 黒い残響完結編(18)
荒くれKNIGHT 黒い残響完結編(19)
荒くれKNIGHT 黒い残響完結編(20)
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