食の教科書
グルメを気取っている人は、みんな美味しんぼが大好きです。 料理やご飯が好きな人であれば、勉強になって楽しいんでしょうが、食に興味がない僕からすると、地獄の漫画です。 一話完結の話なので、途中からでも読むことができます。 理容室や定食屋に置いている事が多いですね。 「海原雄山」気取りの食通が多くて、困りますねw
東西新聞文化部に配属された新入社員・栗田ゆう子は、希望あふれる出社初日から、憧れの新聞社にも山岡士郎のような無神経でぐうたらな先輩が居ることに驚かされる。だが文化部全員が受けた味覚テストに合格し、大原社主・肝入りの企画「究極のメニュー」の担当者に選ばれたのは、ゆう子と山岡の2人であった…。
最近、テレビ番組で美味しんぼの料理を再現して食べるというのがあり懐かしくなりました。
最近ネタにされているのを見て、それも面白いですが、グルメ漫画としてしっかり面白いです。
究極のグルメと至高のグルメの対決の回がやはり面白く、頻繁に行われる、結婚する47巻までが1番面白いです。鍋対決で山岡が1つの鍋で勝負したのに、海原ゆうざんが5種類の鍋を出してきたときは、それいいのか?と思ってしまいましたが・・・。