あらすじある日、山岡たちと一緒に骨董店を訪れたゆう子は1枚の皿に魅せられてしまった。山岡の見立てによると、この皿は「万暦赤絵」と呼ばれ、明代中国の逸品。ゆう子にはとても手が出せないような高価なものなのだが、店主はなぜか、ゆう子の言い値で良いという。「理由はわからないが、この皿があんたに買われたがっている気がした」からだそうだ。
アニメは時々見ていた記憶なのですが、漫画は読んだことなくて気なって読んでみました。 最初は「美味しんぼ」って題名なのに あんまり料理がメインの話じゃないのかなーって思ったんですが、読んでいくと山岡のオススメが沢山出てきて、 調理の仕方なども解説が入るのでどんどんハマってきました! 色々なエピソードや人間模様など、料理の事だけではなく、勉強になる作品だなぁと思います。