40巻ぐらいまではすごい好き
良かった点 ・会社とはこういうものなのかというのがなんとなく理解できる要素になってた ・営業の緒方/片岡/久米がいい 総評 ・初期のころは会社内でのトラブルを六平太がいい感じで解決していたが、後半は六平太が絡むとなんかすべてうまくいく感じになって、ちょっとゴルゴ13っぽくなっていた。
大日自動車総務部総務課の山口六平太は一見、うだつの上がらないサラリーマン。だが、本当はどんな難問も解決するスーパーマンだ。とぼけた顔とたばこクルッの秘技を持つ六平太。今日も何でも引き受けます!総務という会社の要に所属する六平太の姿を通し、どこにでもある日本の会社社会の姿を描いた、サラリーマン傑作マンガ!!
ビッグコミック 2018年第4号に掲載された総務部総務課 山口六平太の1話限りの特別編。高井研一郎さんがなくなったので、原作は林律雄さんでイタコ漫画家の田中圭一さんがになりきって描いた作品。
こういうのはだいたい違和感があって好きじゃないんだけど、ほとんど違和感なく読めたし、今まであいまいだった部分が最後に回収されていた。
総務部総務課 山口六平太をずっと見てきた人にとっては好き嫌いはあるかもしれないが、俺にとってはすごいよかった。