シンゴジラとかに似てる感じがしました
ロボものですが、戦闘用に作られたロボットがビーム兵器などで派手に対決するタイプのマンガではなく、どちらかというと人間ドラマや組織同士の戦略戦がメインのマンガです。主役ロボも飛行機能もない作業用ロボです。 1988年に連載開始とのことですが、すでにOSとかの概念が登場してたり、かなり当時としては先を行ってたのではないでしょうか。わたしこれより全然後の時代に大学でロボットのゼミにいましたが、私より断然作者の方が知識すごいと思います。 サブテーマも外国人労働者問題あり、テロ対策の問題ありと、かなり新しいです。戦いを「ゲームやんか」という敵キャラも今では多くいますが、当時は新しかったんではないでしょうか?? ただ「そおですか」とか「ぐりふぉん参上」「ぐおんぐおんぐおん」など、口調や表現の部分では80年代が強めに出ています。 個人的にはサードステージが出てきたところが興奮しました。
熊耳のショックの受け具合と、後藤と松井の会話の感じで死んだと思ってる。
そういや泉野明の写真集の存在を知ってる人いる?
泉野明の写真集なんてあるんですか?
知りませんでした。
LIVE―泉野明写真集 (ニュータイプ・イラストレイテッド・コレクション) https://www.amazon.co.jp/dp/4048523864
これです
漫画自体は好きなんだけどこの辺のノリについていけなかった...