石油ストーブ好きなのわかる。年末実家に帰ったときぐらいしか見ないから東京で見れたらたしかにテンション上がるわ
たしか今週の話は冒頭に
「東京都某市」と状況説明があった。
過去作品にはそういう説明はなかったと思うんで?と
思ったのだけれども、
ラズ先生としては
「東京でもこういうところは未だにあるよ」
という経験談を漫画家したのかな?
2月7日はフナの日だそうで、今週は鮒寿司回。
たしか以前にも鮒寿司回はあったよな、と探したら
第13巻に載っていた。
ほぼ17年ぶりくらいの鮒寿司回。
どちらの話もいかにも酒のほそ道らしい話。
しかし宗達君が17年たっても殆ど変わっていない。
漫画なんだから当たり前というか、
いかにも漫画だからというか(笑)。
宗達君、モテモテ(笑)。
義理チョコレベルじゃないと思うぞ、これは。
女性からしたら酒好きオジサンとして
イジリヤスイ面はあるだろうけれど。
ホタルイカ、ふきのとうの天ぷら。春の味覚だなぁ。酒と共につまみたくなった。やまかけを絡めて食べる発想はなかった。試したい
春の味覚を愛でる感覚も、
個性的な居酒屋料理の味わい方も、
それぞれの味わい方を忌憚無く言い合う友人関係も、
それぞれ、「こういうのって良いなあ」と思う(笑)
「酒のほそ道」ってわりと時事ネタは少ない。
まあ20年以上も、ほぼ年をとらないキャラ達を描くなら、
時事ネタを盛り込みすぎるとどんどん無理や矛盾が
生じてしまうから、意識して抑えているのかも。
そういう事情があるのかないのか絡んでいるのか、
わからんけれども、とりあえずネタにしませんね
「新型コロナ」
まあ「新型コロナを気にしないで外で飲むぜ」
とかの話をやったら炎上しかねないし、
「新型コロナが心配だから宅飲みするぜ」
という話をしてもイチャモンつける人はつけてくるだろうし。
ネタにしないほうが無難ですけれど。
今週は「居酒屋の静けさ」がテーマみたいな話
だった。
もしかしたらこれは、新型コロナの影響で
客が来なくて苦しんでいるであろう居酒屋さん達への
遠回しな応援メッセージか?
とも深読みしてしまった。
まあ考えすぎだろうけれど(笑)。
売る方からしたらいい目印すぎる…wwそれにしてもなんてレアなTシャツ…! うらやましい
半額弁当2つ買うのも「こいつ1人でどんだけ食うんだよ」と思われそうで戸惑う
土用丑の日を前にうなぎ回だった。うな串って知らなかったけどメチャクチャ美味そう
鰻の本場・浜松近辺の出身なんだけれども、
こういう鰻の専門店とか知らない。
一度は行って味わってみたいのだが、
やっぱり東京とかでもないとこういう店はないのかな。
養殖での産地としての本場と、
食文化の本場との違いなんだろうか。
まあ高望みしたり拘ったりせずに、年に一度くらいは
丑の日には鰻を味わおうかな、とは思っていますが。
今年の土用の丑の日は、
鰻の売れ行きは好調だったみたい。
専門店はコロナの悪影響はあったみたいだけれども、
その分、テイクアウトや内食需要での
スーパーの売り上げが増えたらしい。
(話がそれるが、ファミレスとか洋食の店はともかく
和食系の店はテイクアウトとかと言わずに
お持ち帰り、と呼称して欲しいな、
と、そう思ったりする。爺になったからかな。)
たしか酒のほそ道で以前に
「毎月いくらかかづつ積み立て金をしておいて
丑の日とかに心おきなく鰻を味わいに行く」
という話があって、これはいい、と思い、
自分も実行していたのだが、今回は失念していた。
財布の心配をしなくていいということもあるが、
たまには自分へのご褒美を、みたいな感じが良い。
今月から再開して年末が正月あたりに食いに行こうと思う(笑)。
今回はイクラ尽くし回
ポテサラにイクラってどんな味なんだ
最後の「プリン体が怖くて酒が飲めるか」は名言ですね
巻頭カラーにあわせて綺麗な赤いイクラ話を
持ってきた、ってところでしょうかね(笑)
どのイクラ料理も美味そうだけれども、
私は燻製にした筋子が食べてみたい。
宗達君が馴染みになっている店って、
(なぜか毎回、店名や店主が違うけれど(笑))
ときどき今回の「イクラ尽くし」みたいに
旬の食材とかをこれでもかと料理方法をかえて
味わい豊かにたくさん出してくる店があるね。
おでん尽くしとかキノコ尽くしとか。
実際には「よし今日は、これ一本で食い捲るぞ!」
なんてお客は少ないだろうし、
店も「よし今日は、これ一本で売り捲るぞ」
なんて店は少ないだろうけれど。
店としてはむしろお客が飽きないように売れ残りが
でないようにバリエーションの配慮をするだろうから
なかなか実際には「~尽くし」みたいな店には
めぐりあわないのが現実かと思う。
そのへんを漫画だからいい意味で漫画化している
のだろうけれど。
イクラとか自分は好きだから、イクラ尽くしには
めぐり合いたいが合ったことは無い。
まあ、店に行ったら自分の嫌いなもの尽くしをやってました、
だったら地獄だしなあ(笑)。
栗を使ったつまみって面白いなぁ。宗達くんの無理に入れなくても…は正直すぎて笑った。
渋皮煮と赤ワインは絶対美味いね
私も栗は大好きです。勿論、酒も好き。
ケーキではモンブランが一番好き。
でもときどき、モンブランと言いながら
栗ではなく甘納豆とか乗せている自称
「モンブランケーキ」にあたることがあって、
怒りや悲しみを感じるくらいに。
でも酒の肴にはしませんね(笑)。
渋皮煮と赤ワインはいい感じかと想いますが、
ワインを殆ど飲まないので・・
随分まえに「栗焼酎」ってのを飲んだことがあるけれど、
美味しかったけれども、どのへんが栗風味なのかは
良くわかりませんでした。
女性からしたら栗って価値感が高そうですし、
料理に入っているなら越したことはない、って感じなのかな。
他にも、北海道では茶碗蒸しには銀杏ではなく
栗が入っているのが普通らしいですし、
TVで見たけれど、稲荷寿司に栗が入っている
美味しいものもあるとか。
栗って、世間一般では意外に?広範囲で
用途も広く需要も価値感もあるのかも、
けれど酒飲みからしたら微妙な存在かも(笑)
モンブランって本当なんであんな旨いんでしょうね。甘納豆笑いました。最近だと抹茶モンブラン(※栗なし)とかあずきモンブラン(※栗なし)みたいな、原作要素ゼロのモンブランも増えてる気がします。
そして茶碗蒸しに栗って普通じゃないんですか…? 衝撃です(笑)
北海道出身の方でしょうか?
通常は茶碗蒸しには銀杏が入っていて、
でも北海道ではなぜか栗が入っていると聴きました。
30年くらい前かな?
それが今では青森とか東北にも広がりつつあると
少し前に聞きました。
ただ・・どうやら
「青森では茶碗蒸しに栗を入れる」
という情報の発信元がテレビ番組の
「秘密のケンミンshow」らしいので私自身は
この情報の真偽は疑っております。
あの番組、平気で嘘情報を流すことがあるから。
定期的にこういう感じの話あるよな
宗達が「これはつまみにならないんだよな」から始まって色々食っている最中に心変わりして最終的に食いまくるやつ。このパターンは色々な種類の料理が出てくるので好き
やらないと思ったよ(自家製薫製
昔あった一万円でどこまではしご酒できるかの令和バージョンが見たい