案外、そんなもんかもしれないよ
自分の作品を認めてもらえなくてアニメーション制作会社を燃やしたクズもいれば、母親が死んだら自分の生活費(=年金で生活してる寄生虫)が無くなるから、医者をショットガンで撃ったゴミもいるわけだし

個人的には、さすがにプラモは無いと思ってる。

これはミスリードで、本当は別の理由で三途を傷つけたような気がするなー
千咒の記憶が曖昧っていうところが、何かあるんじゃないかなと。

大寿と八戒の過去回想の時も、そんなような事があったし。

読み直してみると、プラモが壊れた時点で、マイキーの目は黒目だったから、そこまでキレてる感じじゃなかった。

春千代が、ニセの笑顔を向けた先が場地の方だから、場地にプラモの罪をかぶせようとしたのかもね。
マイキー的には、仲間を裏切る奴、売る奴は絶対許さないみたいな感じかな。

この時の教訓を受けて、春千代はムーチョを殺した可能性が高いと思う。

とはいえ、春千代だって仲間なんだから、明らかにマイキーはやり過ぎ。かつ、そもそも春千代は何もやってないしね。

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嘘か真実か陰謀論

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自分が何かと恵まれていないのは、何か大きな陰謀によるものではないか?という、ネットではびこる「陰謀論」がテーマの本作。 主人公は、いわゆる社会的に弱者の部類で、それでも自分にも特別な何か(人生大逆転できるようなものが)あるんじゃないかと日夜怪しいセミナーに通いながら過ごす。 そんな中、偶然出会った大学生の女性に恋してしまう。 関係を深めていくなかで、彼女につきまとうFACTという謎の組織の存在を知り、彼女を守るために接触。 そこは、陰謀論に染まった集団で、自分の境遇の悪さも、彼女と出会ったのも全てが大きな陰謀だったと諭され、気づくと彼もまたその思想に染まりはじめてしまう・・。という展開。 社会的な問題を扱う重そうな感じもあれば、コミカルなヌケ感もある。 現実を描いた漫画だから明らかに嘘っぽくも感じつつも、これ実はファンタジー漫画なのでは?と思うと真実のように感じてしまう。 ついつい、陰謀も本当のように感じてしまう。(ちょっと調べればわかるんですけどね) そんな感じで嘘か真実かわからないながら、自分なんかは読んでいたのでめちゃくちゃ楽しめた。 特に2巻。 主人公が上述した恋心を抱いている女性に、付け焼き刃的な稚拙な持論を展開し、一瞬で論破される様は読んでいてホント痛々しく、ゾクゾクした。 共感性羞恥をこれほど感じたシーンはないと思う。 4巻で最終巻らしいけど、どうオチをつけるか気になる。

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