なんか稀咲に似ているような…
過去で稀咲は九井に10万を払い大寿の情報を聞き出そうとした時、中学生でこんな金有るのか?と疑問に思ってた。九井ほどの金を作る天才ではないだろうし。
今回明司武臣が金持ちであるようなことをセンジュが言ってたけど、もしかすると莫大な財力を持つ武臣と稀咲って裏で繋がり金のやり取りがあったのでは?とも思ったけど…
武臣はセンジュを金で操るなどして優遇。三途春千夜は嫉妬というよりは武臣が裏社会で繋がりがある危険人物と分かっており妹のセンジュを説得しても駄目だったので、2人から一旦離れマイキーと組み関東卍會を創り妹を取り戻そうとしているのかな?

それ思ったわ、金といい銃といい稀咲どこから持ってきてるんだって思ったけれど明司経由なら納得できる部分ある、あと三途の乗ってる車とかムーチョやった時の方ならとか
あと稀咲がイザナに近づけたことも疑問だった、廃人になってたから細かいところまで調べないとイザナのことなんて見つけられないだろうに接触できた稀咲、先週の明司のセリフにあった武道を心から信頼してるマイキーっていうのだってかなり近くないと知らないことのはずなのに知ってるって明司の情報網じゃないかってなる
三途の部分は梵天に繋がること考えると取り戻そうとしてる感じはないかなって思う

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嘘か真実か陰謀論

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六文銭
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自分が何かと恵まれていないのは、何か大きな陰謀によるものではないか?という、ネットではびこる「陰謀論」がテーマの本作。 主人公は、いわゆる社会的に弱者の部類で、それでも自分にも特別な何か(人生大逆転できるようなものが)あるんじゃないかと日夜怪しいセミナーに通いながら過ごす。 そんな中、偶然出会った大学生の女性に恋してしまう。 関係を深めていくなかで、彼女につきまとうFACTという謎の組織の存在を知り、彼女を守るために接触。 そこは、陰謀論に染まった集団で、自分の境遇の悪さも、彼女と出会ったのも全てが大きな陰謀だったと諭され、気づくと彼もまたその思想に染まりはじめてしまう・・。という展開。 社会的な問題を扱う重そうな感じもあれば、コミカルなヌケ感もある。 現実を描いた漫画だから明らかに嘘っぽくも感じつつも、これ実はファンタジー漫画なのでは?と思うと真実のように感じてしまう。 ついつい、陰謀も本当のように感じてしまう。(ちょっと調べればわかるんですけどね) そんな感じで嘘か真実かわからないながら、自分なんかは読んでいたのでめちゃくちゃ楽しめた。 特に2巻。 主人公が上述した恋心を抱いている女性に、付け焼き刃的な稚拙な持論を展開し、一瞬で論破される様は読んでいてホント痛々しく、ゾクゾクした。 共感性羞恥をこれほど感じたシーンはないと思う。 4巻で最終巻らしいけど、どうオチをつけるか気になる。

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