妖怪番長の感想 #推しを3行で推す
妖怪番長 柴田ヨクサル
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※
イブニングで読んでいたがこんな内容だったっけ?妖怪と戦う漫画だったがなんとなく理解できているのかできてないのかよくわからない状態で読み進めてしまった。
・特に好きなところは?
カプセル怪獣を思い出させる倒してから操れるようになるあんまり強くない妖怪たち。カラスおやじと布袋蟹と洞窟土竜が好き
・作品の応援や未読の方へオススメする一言!
ハチワンダイバー、谷仮面、エアマスターを読む前に読むべき読んだ後に読むべきかが難しいところです。
妖怪番長
さすが柴田ヨクサルとでもいうのか、話の速度が異常に早い。敵味方分かれている漫画って敵キャラも魅力的にするために、そっちの話を膨らませることが多いけど、妖怪番長はそういうのがない。
バトルが多いというか、敵を倒して移動してまた敵を倒すくらいのテンポ感で話がサクサク進む。ただ、展開は唐突なんだけど、不快感は全くなくて激しいバトルシーンがめまぐるしくて楽しい。イブニングでは完結したからあと1巻か2巻くらいで終わると思う。