マンガ大賞2017が発表された。響が小説家になってから面白くなってたし納得

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5巻はすごい面白かったけど、5巻の終わりにマイクぶん投げたところで終わってるから早く6巻出してくれという思いでいっぱい

ひろりんぬ

今まで読まず嫌いしてたけどマンガ大賞とったし仕方なく読むか…って思って読んだらめっちゃおもしろかった!
タイトルからしてなるにはてきな内容か、高校生が小説家になる一種のサクセススト―リーみたいなものかと高を括ってたんだけどそういうちんけなもんじゃなかった…ごめんなさい。
続きも楽しみ。

ひろりんぬ

響の圧倒的な才能が周りの人や文壇にこれからどんな影響を与えるのか気になる。すでに影響しまくりだけど。
個人的には才能はあるけど響ほどじゃなくてでもすごく努力している(そしてそれを悟らせない)リカさんとの対比がおもしろくて見どころだなと

一気に成功したあとに転落人生って結構鉄板の流れかなって思ってたけど、その感じもあんまりないんだよなぁ
スランプくらいはありそうかなって気もするんだけど、それすらない可能性を感じている

ひろりんぬ

芥川賞とってる鬼なんとか先生に蟹工船で「書きたいものがなくなるということがわからない」と言っていたから、響は無限に書きたいことがわき上がってくるタイプなのかと思ってたけどどうなんだろ。

響とリカがどっちの本棚に入れるか争っている本がなんかの伏線になってきそうな気がするんだが、なんだか全然わからない。親が書いたとかかな。

ひろりんぬ

戦争ごっこだっけ?あれは祖父江秋人作ではなかったと思うなあ。響の親も公務員だし。
自分は響の性格をあらわすいちエピソードとして普通に読んでたけどなんかあるのかなあ。
まあリカと響のセンスの違いってのもあるのかな。いい悪いとかではなく。

そうそう祖父江秋人作ではないけど妙に目立っているように感じたからなんかあるのかなぁって思った。二人の感性の違いがよくわかるくだりだったからよく覚えてるっていうのもある。

響の高校3年間の話を描くって作者言ってたし本棚のくだりは伏線とかじゃなさそう。
それより序盤にあった響の死亡フラグが怖い

死亡フラグは1巻の169ページ辺りからのやつです。
「著名な小説家の多くは自殺してる。」のあとに続く台詞で作者は響の自殺エンド考えてるんじゃねと思った。
他に自分が最終回に繋がる伏線ぽいと感じたのは「書きたいものが無くなった作家への台詞」で、響もそうなって自分のアイデンティティが無くなったから自殺エンドorもう満足して普通の暮らしエンド(リョータの願望が叶う)パターンを予想してる。

死亡フラグは1巻の169ページ辺りからのやつです。
「著名な小説家の多くは自殺してる。」のあ...

なるほど、あそこか
もう満足して普通の暮らしエンド(リョータの願望が叶う)パターンはありそうだけど響が拒絶しそう・・・笑

最新話の付近の響をチラ見した感じだといろんな人が響を利用しようとしているね。
そっちの方面で破滅して行くっていうパターンは王道といえば王道かな

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