名無し

漫画ゴラクで連載中のモンキーピークについて語ろう
連載開始の時からずっと読んでるけど、1巻の最後あたりからだんだん面白くなってきた。
漫画ゴラクの中でも特に好きですね。

読んでる人いますか?

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人気が出たので途中で話を広げて捻ってきたのかなと
八木兄妹を出したあたりから何となくそういう感じがする
ここまですごく面白いからうまく着地してほしい

八木妹や三つ倉小屋のテントの人とか、
藤谷製薬の社員以外も殺されてしまったことで
猿の狙いが判らなくなった面もある。
薬害に怒って天誅を下す、というつもりなら
無関係な人まで殺さないように思うし。

どっちもじつは事件関係者だったというセンも
無いわけじゃないけれど。
テントで死んでいた人とかは、矢ノ口の看板に細工したり
中岳小屋に毒缶を仕込んだりとかの
猿の協力者で、口封じに殺したのかな、とか。

>猿の狙いが判らなくなった面もある

同感
あと猿の正体もはじめのころは伝説の猿の仕業にするために
身体能力の高い人間がそれっぽい着ぐるみ着てるのかと思ってたけど
最近は猿の顔に表情が出てきたしああいう生き物なのかな、と
そうすると開発の社員を特に憎んでるらしい理由がよくわからない

いるよね、部下からは嫌われているけれど上司やお客のウケはよくて売り上げはあげるやつとか。

会社がイケイケの時期には接待費とか使いまくって、けれどそれに比例して売り上げも上げていたので、着服も目立たなかったのかも。
それが薬害の件もあって逆風が吹いて売り上げダウン、
同時に接待費も抑えられてさらに氷室式営業は売り上げダウン。
さらにおかしな接待費の使い方も目に付くようになってしまった。
ってところなのかな。

「ああいう生き物」なのだとしたら、ホント、どうやって物語として納得させるつもりなのやら。
アマゾンの奥地ならともかく、日本で人知れずあんな生き物が生息していたとか無理があるし。
SFチックにワームホールみたいな異次元とか時空をこえて行き来できる穴とかあって、何かの拍子にそういう別世界と行き来できる穴が開いてそこから出てくるんですよ・・とか?
読者は怒るだろうけれど。

日本が舞台のクリーチャー系の漫画なんて捨てるほどあるじゃん

でも最初っから香港映画でお約束としてキョンシーってのがあって襲ってくるとから世界観として統一できてるけど。それとか、最初っから世界の崩壊で大量のゾンビーが襲ってくるとか、SFもので世界の終末とか異次元とかなら世界観として統一できてるけど。モンキーピーク普通の人々の世界観にしているから、いきなり異次元の生き物がわいてくるというのを読者にどう納得させたらいいのかが難しいでしょうね。

最初っからSFタッチで異次元から化け物でもゾンビーでも続々飛び出して、超能力でも何でも飛び道具が飛び出してくるとか、「嫌ー!ボン!(爆発!)」とか、何でもアリの世界観にしているのならいいけど。SF異次元ものという世界観ではなくて、ある程度人間らしいリアリティにしているから。いきなり異次元から化け物続々と言う風にやられたら、世界観が違和感あるわね。

今のところ薬害が原因ってのが一番可能性があると思う
薬の副作用で筋肉が異常肥大して、人間離れした身体能力と見た目になった的な

薬害とか副作用とかのレベルじゃないし
こんな生き証人が3人もいたらうやむやにできないと思うけど
もしそうなら猿神伝説のある山でひっそり隠れ住んでたのかな

考えすぎかもしれないが、人間離れした身体能力といえば主人公・早乙女も結構な体力の持ち主。
・早乙女流れ星(二階からダイブ)しても腕の骨にヒビですむ
・友人が死ぬ事故バイクに同乗しながら生き残る
・父親とともに崖崩れにあいながら?生存
・安斉さんにボコスコに殴られても致命傷なし
・猿が撃った弓を口で受け止める
・猿とがけ下転落も、ほぼ無傷
・裸足で氷点下の山岳地帯を縦横無尽

漫画的に誇張したり都合よくスルーしただけだといえばソレまでだが、後になって
「そういえば早乙女って異常にタフだよね」
とか実は伏線だったとかの展開になったりして。

四日目の夜、宮田、林、岡島とともに中岳小屋から三つ倉小屋へと移動している途中、最後尾にいたはずがいつの間にか居なくなった。
直後に猿が襲ってきたこともあり、宮田達は長谷川は猿にやられたんだと思い、後に早乙女達にもそのように報告。
しかし三つ倉小屋で猿とともに日本刀を持った男が現れた。
フード付きの上着を着ているため顔が解らないが、安斉は、アノ男は長谷川ではないかと疑い、早乙女は長谷川は猿と組むような人じゃないと否定。
結論が得られぬまま現在に至る。

普通に考えると長谷川が怪しいよな〜。
まぁ、普通過ぎるが。
それとも誰か実は死んでなかったとか。

あのマッシュールーム君も怪しいんだよな〜。
彼の言う事が結構悪い方向に出てるし。

第5巻、購入。
近所の(田舎の)中規模な本屋で買ったが、
平積みというのか表紙が見えるようにおいてあったが1冊しかなかった。1冊しか入荷しなかったのか、何冊か入荷して残りの1冊だったのかは不明。隣に銀牙の15巻だったかが平積みで2冊あった。
帯に「累計15万部突破」と書いてあった。
この数字がどの程度凄いのかわからんが。

安斎さん、さびしそう。でも、これをきっかけに仲直りするとかなればいいけど。

あの最悪なコンビはひどいめにあえばいいけど。

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