モンキーピークについて語ろうにコメントする
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名無し
1年以上前
原作者の志名坂先生の設定にブレがあって、 さらに作画の粂田先生との打ち合わせが不十分。 それで作品のところどころに違和感が出てきて いるのではないだろうか。 話の今の流れだと、安斉が隠蔽工作をしたorしないは 7:3くらいで「した」可能性が強い流れに感じる。 そうでなければ薬害被害者がピエロになってしまうし、 しかし当初の安斉のキャラなら 「事実は事実で堂々と世間にあかす。  会社もチャンと法律のサバキを受けよう。」 と言い出しそうなキャラか、あるいは 「会社に落ち度もあったが、法的には罪にならない落ち度だった」 ぐらいのことを言うのが自然な 「隠蔽なんかしないキャラ」 だったように思う。 少なくとも岩砕山の中腹で夜明かしするシーンまでは。 岩砕山中腹での安斉のコメントや表情なんて (別添付画像参照) 隠蔽なんかする男とは感じられない。 もちろん、思い込ませておいたキャラを 突然に翻して話を面白くする手はあるが、 それもやりすぎたらリアリティを失ってしまう。 (林はそうだよな) 添付画像の安斉の姿は、実は隠蔽工作者だと 後で言われたら、あの時の発言や態度はなんだったんだと 違和感を感じる内容だと思う。 で、この絵を描いた粂田先生も、描いたときには 「安斉無実」と思っていてこう描いたのでは、 と思ってしまうんですよね。 志名坂先生が後々に安斉が隠蔽疑惑の男になると 粂田先生に伝えていなかったか、後付で決めたかで。 なんかモンキーピークのなかには 他にもこういう原作のブレや 原作先生と作画先生の間に打ち合わせ不足があって、 なかにはそれが話を一見すると謎深く 思わせている絵になってしまった、 そういう箇所が他にもあるのではないか、 と、考えてしまいます。
原作者の志名坂先生の設定にブレがあって、
さらに作画の粂田先生との打ち合わせが不十分。
そ...
野球で話せ

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かしこ
かしこ

何を隠そう私も自分の描いた漫画を第11回青年漫画賞に応募していたのです。とはいえ私は記念受験のようなものなので箸にも棒にもかからないのですが…それでも言わせて下さい、私のライバルって中原とほるだったのかよ!!と。いや〜でもこれは完敗です。だって全編を通して「漫画を描くのが楽しい」って感じだったじゃないですか。働きながら漫画を描くのは大変です。やりたいことがあるのは幸せだけど、休みの日なんかに一人で引きこもってコツコツ描いてると「誰にも求められてないものをこんなに一生懸命やって何になる?」と虚しくなります。それよりも情けないのは描きたいから描くのではなく「漫画家になりたいから描いている」という気持ちのブレが起きてしまうことです。それでは本末転倒なのです。だからこそ作中で叔父さんが言っていた『表現を続けなさい』というセリフに胸を打たれて勇気づけられました。それは連載デビューを経験された後も医師として働きながら投稿を続けられたご自身に対しての言葉なのかもしれませんが、私もこんな風に漫画と向き合いたいと思わされる姿でした。いつか私の漫画を中原さんに読んでもらいたい。漫画で話したいです!

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