モンキーピークについて語ろうにコメントする

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名無し
1年以上前
時系列で猿の登場シーンを整理してみた。 ①初日の夜・鉈猿が4人惨殺。 ②二日目の日中・鉈猿が矢野口落しで鉈攻撃&将棋倒し落下で数人惨殺。 ③二日目の夜・弓猿が数名を負傷させる。 ④三日目の昼・弓猿が社長含む3名を殺す。 ⑤三日目の夜・弓猿が早乙女と戦い負傷。 ⑥四日目の夜・弓猿が岡島に道連れにされ死亡。 ⑦四日目の夜・鉈猿と槍猿が中岳小屋襲撃、槍猿が黒木と八木妹を刺殺。 ⑧五日目の昼・鉈猿と数匹の監視猿がカニ歩き~仁衛門岩付近に出現。 ⑨五日目の昼・何猿か不明だが前岳付近で氷室を追い返す。 ⑩五日目の昼・監視猿が仁衛門岩から三つ倉小屋までしばらく一行を追跡。 ⑪五日目の昼・何者が何時何故やったかは不明だが三つ倉小屋脇テントの登山者を惨殺。 ⑫五日目の昼・槍猿と日本刀マン登場。槍猿が林さんを軽く刺す。 ⑬五日目の夜・鉈猿槍猿盾猿が三つ倉小屋襲撃。槍猿が遠野とともに多分爆死。 ⑭六日目の日中・何者が何時にやったか微妙に不明だが田中を捕らえビデオ撮影後に惨殺。 ⑮六日目の日中・投石猿がヘリコプター撃墜で(多分)乗員を殺す。 ⑯六日目の日中・鉈猿(二鉈使い)が日本刀マンとともに救援部隊地上班を惨殺。 ⑰六日目の日中・監視猿が三つ倉小屋からしばらく一行を追跡。 ⑱六日目の夜・火炎瓶猿二匹が岩砕山で八木さんに殺される。正確には一匹は本物魔猿がトドメを刺す形で。 ⑲六日目の夜・本物魔猿が八木さんを殺す。 ⑳六日目の夜・日本刀マンが救援部隊夜間侵入班を数名殺しモールス信号発信。 21・七日目の日中・鉈猿と日本刀マンが藤谷一行を追う。 22・七日目の日中・長谷川が飯塚を殺す。 一体、どの時点の猿の中身が何者だったというのか? 日本刀マンももしかして中身が入れ替わっている可能性はアリか? わかっているのは⑬の猿3匹のうちのおそらく鉈猿と⑱のトドメを刺された猿が有名女子大生登山家。 ⑱の盾猿がおそらく長谷川。 状況的には①~⑥までは長谷川ではない。 場合によっては長谷川は飯塚殺しが初の殺人だった可能性もあるが、あれが初めての人殺しだったらあそこまで冷静にはやれないと思う。
アオバノバスケ

戦術とチームワークがテーマかな(4巻までの感想)

アオバノバスケ
alank
alank

バスケはやる方はちょっとだけだっものの観るのは今でもずっと好きで、バスケマンガはスラムダンクが金字塔過ぎてそれ以外はしっかり読まずなんとなく避けてきました。黒子のバスケもあひるの空もチラ見だけでした。(deep3はしっかり読んだw) 本作も気が進まなかったものの、ふとしたきっかけで読み始めたら、とても面白い! まっすぐで才能豊かな主人公とか、チームの絆とかもテーマとして感じられますが、個人的には戦術面やプレー中の思考に関する描写が充実していてすごく良いです。 野球のようにワンプレーずつセットプレーが行われるスポーツにくらべて、バスケは流れの中で進みしかも攻守の交代が激しいため、素人目には技術あるプレーヤーが目立つスポーツで戦術や判断より力よりもその場の感覚がものを言う世界のように見えがち。が、実は采配や各シチュエーションでの判断が多くの情報の上になされていることがよく理解できて、スポーツとしバスケをより楽しめます。アオバノバスケを読んだ後に実際の試合観戦したら、今まで以上に楽しめるんじゃないかと思います。その辺はスラダンにはなかった要素かなと。 Aチーム昇格に向けたチームメイトとの熾烈なライバル競争のリアリティはわからないですが、八村塁が大学でぶつかった壁や、渡邊雄太がサンズで味わった緊張感と通ずるものがありそうです。 日本バスケ盛り上がってますし、元々のバスケ好きだけでなく、ちょっと興味あるなくらいの人も、これを読めばいっそうバスケを楽しめるようになると思います。 コミックDAYSからマガポケに移ったとのことで先行き気になりますが、長く続いて欲しいです。 おすすめです。ぜひ読んでみてください。

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