単行本で読んでいると、鶏がどこにいるのか探すのも楽しくなってくる。
単行本で読んでいると、鶏がどこにいるのか探すのも楽しくなってくる。
震災後の漫画家によるリアクションとして素晴らしい。取材力と想像力を組み合わせたこうのさんらしい仕事。
ページの余白のところにこうの史代が一言くらいで当時の状況とかを書いててそれがまたなんか刺さるんだよな
記録としてすごく貴重な仕事だと思う。
これはこうの史代さんにしかできなかったと思う。
ただ描写するだけでなく、漫画として一線を引きながら、悲観にも楽観にも寄りすぎない仕事ぶりには感服
被災というのは彼女のテーマなんだろうか。
災いといってしまうと何か違う気もするけれど、この世界の片隅にでは戦争、夕凪では原爆被爆者、今回は震災で、描かずにはいられない何かがありそう
読みました。すごくいい漫画でした。表向きはほのぼのした話なんですが、やっぱりこうの先生の一言が随所で心に刺さりますね。
風化させないという思いが伝わってきます。
単行本2巻にある「小さな世界」は原子力の仕組みについての解説かな?手紙調でわかりやすくはなっていたけど、それでも難しかった
3巻まで続くんだ
ということはまだ取材は続いているのか
あの鶏はコッコさんなのか?読んだことないけど、表紙だけ見たことがある
本日の食事がかわいいけど、あれだよね、群生している植物まで見ているってことだよなぁ。すごいな
スケッチの日付的には、1〜2ヶ月に一度、足を運んでいる感じだね
他はずっと作画作業なのかな
津波情報が街ごとに乗ってるのはすごい
これはいつ終わりが来るんだろうか。復興するまで続くのかな。今のままでも十分すごいけどすごい漫画家だ。
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。こうの史代氏、最新作!! 生きていると、覚えていたい事・忘れてしまいたい事ありますよね?自分の意志とは関係なく、過ぎ去っていく日々は段々と薄れていくもの。しかし、私たちはこの未曾有の東日本大震災を忘れてはなりません。3年が経過した今だからこそ震災関連の書籍を手に取るのに抵抗のある人にも勧めたい心温まる作品です。一人でも多くの方に時を越えて語り継ぐべき震災の現実を、雄鶏と旅をしながら感じていただきたいです。
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。こうの史代氏、最新作!! 生きていると、覚えていたい事・忘れてしまいたい事ありますよね?自分の意志とは関係なく、過ぎ去っていく日々は段々と薄れていくもの。しかし、私たちはこの未曾有の東日本大震災を忘れてはなりません。3年が経過した今だからこそ震災関連の書籍を手に取るのに抵抗のある人にも勧めたい心温まる作品です。一人でも多くの方に時を越えて語り継ぐべき震災の現実を、雄鶏と旅をしながら感じていただきたいです。