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豊田徹也の「珈琲時間」
1回使った紙フィルタをもう一回つかって出涸らしの珈琲を淹れるシーン

珈琲時間では「深町丈太郎もこうやった」ってシーンだけど、これは「事件屋稼業」関川夏央/谷口ジローで主人公の深町丈太郎が「ポール・ニューマンもこうやった」って言いながら出涸らしの珈琲をいれるのが元ネタかな

「ポール・ニューマンもこうやった」ってのは映画の「動く標的」からかな

こち亀の両さんが率いるサバイバルゲームチーム名の「ギャリソン・ゴリラ」って海外ドラマの「特攻ギャリソン・ゴリラ」からかな

3月のライオンの薩摩編の朝の描写は薩摩義士伝リスペクトだと思うんだけど、「あんなのは薩摩当たり前の日常だよ」って知人に言われてから自信がなくなった

大暮化物語に出てきた「それでも一歩は寄せてくる」というパロディが面白かった。元ネタは同じマガジン連載作の「それでも歩は寄せてくる」「はじめの一歩」から。

パンチ力だけが取り柄の主人公が、どんな強敵でも距離を詰めて殴り倒すという漫画(笑

有閑倶楽部で剣菱万作さんが豪快な茶道のお点前を披露するシーン。万作さんの「ワキをしめ内角をえぐるようにねるべしねるべし」というセリフは、あしたのジョーで丹下段平がジョーに送った手紙【あしたのために（その1）】のパロディーらしい。一条ゆかり先生のコメントを読むまで気づかなかった！勉強不足だったわ。