DRAGON BALL モノクロ版の感想 #推しを3行で推す
DRAGON BALL モノクロ版 鳥山明
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※
久しぶりに全巻を一日で読んだが面白のでそんなに疲れることはなく楽しんで読んだ。連載中も読んでいたし、その後も何回も読んでいてほとんど覚えているがやっぱり面白いの一言しかない。
・特に好きなところは?
全く誰も共感されないと思うが初期の牛魔王のフライパン山に行く時の亀仙人。
子ガメラに乗ってでクルクル回りながら飛ぶのだが亀仙人が酔ってゲロ吐くところ。今回このシーンを電車の中で読んだがフライパン山の話が出てくるあたりでもう思い出し笑いを噛み殺しながら読んで、もう子ガメラに出た時点で笑いがこらえきれずにページを開いたり閉じたり、クルクル回りながら飛ぶあたりで歯が砕けそうなくらい歯を食いしばって、到着してゲロを吐いているシーンで目を瞑って手すりを思いっきりつかんだね。界王様のドライブとかこういう鳥山明のギャグが無茶苦茶好きなんだと思う
・作品の応援や未読の方へオススメする一言!
初めて読んでから30年以上経っても面白いのでおすすめです。
DRAGON BALL モノクロ版
最初の天下一武道会あたりまではギャグ漫画でしたね、多分。
兎人参化とかピラフとか。そこに巨大な猿という謎があって・・・・みたいな感じ?
つまり最初の天下一武道会以降はバトル漫画の頂点だと思うのでそこまでがんばって!
そうなんですよ、当初はギャグ漫画としてスタートした?ような話は聞いたことがあったんですが
すごいバトル漫画!っていう入り口から入ると、パンツ…だと…!?みたいな気持ちになって挫折しちゃったんです
天下一武道会が境目だったんですね、目処がつきましたし、結構な序盤だとわかって勇気が出ました。読みます!