この作品って、すごく不思議な魅力がありますよね。原作があるのに、山口さんの作家性がたってくる。
連載時、色々な漫画家が話題にしていて、僕もつられて読みました。
マンガをたくさん読んでいる人にはおススメの1冊ですよね。
心という器は…
超絶大傑作、涙が止まらない 傀儡にならざるを得なかった藤木とそれを理解した三重の絶望
この作品って、すごく不思議な魅力がありますよね。原作があるのに、山口さんの作家性がたってくる。
連載時、色々な漫画家が話題にしていて、僕もつられて読みました。
マンガをたくさん読んでいる人にはおススメの1冊ですよね。
無明逆流れを真似して窓ガラスにヒビを入れました
駿河城御前試合をすべて書いて欲しかった...
がま剣法とか不殺の月岡雪之介とか、後の試合のキャラクターも出てたよね
そうそう。出てたから続きがあるのかなと思ったら、第一試合で終わってしまった
他の山口さんの作品は読んだことありますか?
実は、僕はまだ読んだことがないので、次にどれ行こうかと悩んでいます。
読みたい作家の本があって、取っておく状態が僕は嫌いじゃないのです。どうしても読みたいのがない時に、あれがあるぞ的な感覚。
原作がそんなに長くない「無明逆流れ」をこんなに膨らませられるのはやはり山口貴由だなと思う。
牛股権左衛門もそんなに活躍していないけど、あんまに最高のキャラになるとは...
私も、まだ他の作品は読んだことがないです。気になって調べてみたら、2015年10月に、今連載中の作品の単行本1巻が出たところみたいですね。それをチェックしたいなと思ってます。
すっごくわかります、その感覚!私も、気に入った作品があるとその作者のものを全部読んでしまうより、いくつかは読まずにとっておくことが多いです。…でも、実は最初に気に入った作品があるとそれを越えて他の作品を気にいることってあんまりないので、同じ作者の他の作品を読まないことも多いんです。「シグルイ」も、すごく衝撃を受けたので他の作品を読まずとも満足しちゃってるところがあります…!
シグルイ、戦いのシーンもいいけど、こういうところも好きだった。
なんか、絵としての人間の心理描写っていうのが細いっていうか。
1巻読んで、伊良子とバガボンドの小次郎が被って見えてしまった。長髪美男で孤高っぽい雰囲気が。読み進めるうちに全く違う…!!と気づきましたが。小次郎は可愛いしね。
いや~何回読んでも狂気感じます
他にはない漫画だなと思ってます
江戸時代初頭、天下の法に反して駿河城内で挙行された真剣御前試合で対峙したのは、片腕の若武者と盲目の天才剣士だった!!残酷無惨時代劇!!