作品情報著者山口貴由arrow_forward_ios巻数2巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社白泉社arrow_forward_iosレーベルヤングアニマルarrow_forward_ios年代2000年代arrow_forward_ios刊行期間2013/11/01~2013/11/08ジャンルSF・ファンタジーアクション・バトル登場人物登場人物・キャラクター(11)
あらすじにすると2050年の近未来の日本は20世紀末にウィルスが蔓延した影響で政府が社会も人間もサイボーグ化しようとするのを主人公の由比正雪が阻止しようとする話です。 正直細かいところを理解しないまま勢いで読んでしまったのですが、巻末の作者インタビューを読むとそれも不正解じゃないのかもしれない気がしました。特に誰かが言ってたという「山口は蛮勇が終わってから読者に媚びるようになった、蛮勇の頃は伝わらなくてもメッセージを発し続けていた、その方が凄いんじゃないか」の言葉がまさしく『蛮勇引力』という作品の魅力を物語っていると思います。