漫画の中で一番好きなのですが、読んでた方いますか?
替えのきかない漫画
とにかくすごい作品です。 エネルギーをじりじりと感じます。
漫画の中で一番好きなのですが、読んでた方いますか?
読んでました!本当に背中がゾクゾクしました!
私もこの漫画が大好きなんです!
まなちゃん・・・!!自分がいろいろ経験を積むと、まなちゃんの視点もわかるようになってくるんですよね。そうやって人のこと妬んだりすること、生活のなかでありますもんね。
私は、スバルのいつだって全力のスタイルに感動しました。あと、曽田先生の描く、女性のラインの美しさ。スバルが命を削りながら、踊る姿は本当に背中がゾクゾクしました。
読んでた、というか、ちょっと前に進められてイッキ読みした。
名作!!!
極端に書いていそうで、実際こういう世界ってこういう天才がいたるするから怖い。
もちろん、読んでました。バレエなのに、こんなにドキドキして読ませるなんて、曽田さんのストーリー作りは独特すぎて、はまります。
昴を読んでゾクゾクするの、わかります。最初のエピソードで泣いたのが懐かしい。
弟のために踊るところ?
一気に読んじゃいますよね。昴を読んで初めてゾーンて言葉を知りました。実際にこんな天才にお目にかかってみたいです!
今や、松岡修造と錦織で有名な言葉になりましたよねー。スーパーゾーン!
め組の大吾もいいです!!!
曽田先生の描く女性たちは、天才的な才能を持っていて、機会にも恵まれているのに、あえてその道を選ばないことかなと思いました。昴もせっかくローザンヌで優秀賞とったのに、約束された進路を断って渡米・・・。すごすぎる。
まわりがどんどん昴の踊りに溺れるようにはまってく表現もかなりすごいなと思いました。
そう!!あそこが原点。
そうですねー!あそこがすべての原点ですね。
カペタもめ組の大吾も相当いいですよ。め組は子供の頃に読んでいて、大人になって読み返したら、もっと面白くて、深くてびっくりでした。
どのシーンが昴で一番好きですか?
僕は音楽がなっていないのに、踊りを見ながら、音楽が聞こえてしまうところが好きです。
wikiに”バレエに関する知識が乏しかった作者はバレエスクールに入校してダンサーの世界を体験し、2001年には東京バレエ団のパリ・シャトレ座公演「ザ・カブキ」にエキストラとして出演した”って書いてあったんだけどまじ?
すごいな……
めっちゃ調べたんですけど、出演したっていう事実はわかっても、それ以上が出てこないですねぇ
わかります。プリシラですよね。
曽田先生の作品は結構読んでるんですけど、昴が一番鳥肌立ちます。
あ、わかります。すばるっていう天才の誕生から描いてるって感じがしますよね。
そうそう。あの猫のシーンとかさ、普通だったら描かないと思うんだよね。でも、あのシーンがあると後半の踊りにかけるすばるのプライドとかがすごい生きてくる。計算されているとしたら凄すぎる・・・
ああ、絶望してるところですよね・・・あれはすごかった・・・
誰かが死んで悲しいっていうよりも、自分のせいで死んでしまったっていう責任を小学生っていう分別がついていない子供が背負うっていうのがよく描かれていてつらい
そう、実際、おばあちゃんが言ったように、すばると関係なく死んでるんだけど、大人なら最期に悪いことしたなとかっていうので受け止められそうだけど、小学生くらいだと自分が殺したまで行っちゃうんだろうなって
こことかですよね。今まで見た漫画のお葬式のシーンで一番心に残っているかもしれない。
病床に伏す双子の弟の前で、日々の出来事を踊り続ける少女・宮本すばる。過酷な日常と大きな悲しみが、彼女の才能を育んだ。天才の名を欲しいままにする、最強のバレエダンサー。激しくもはかなく、そして美しい、命を削る魂のバレエ!その舞姫伝説が、今、始まる――!!
病床に伏す双子の弟の前で、日々の出来事を踊り続ける少女・宮本すばる。過酷な日常と大きな悲しみが、彼女の才能を育んだ。天才の名を欲しいままにする、最強のバレエダンサー。激しくもはかなく、そして美しい、命を削る魂のバレエ!その舞姫伝説が、今、始まる――!!