「武専」編が最高
よかった点 ・前半の武道専門学校校長・内藤と龍のあたりがむちゃくちゃ好き ・中盤から後半の紫禁城の秘法「黄龍玉璧」をめぐる話も面白い 総評 ・これに登場する男塾みたいな武道専門学校がすごい好きなので他に扱っているマンガがあれば知りたい
押小路男爵家の長男・龍は、武道専門学校校長・内藤の教えに感銘を受け、武道専門学校「武専」に入学することになった。その登校初日の朝、乱暴者たちとケンカをしている龍を見ている男がいた。「武専」で顔合わせを済ませた龍の前に、そのときの男が現われ…。男は部専教授・内藤高治だった。次第に戦争へと傾斜していく昭和初期の京都を舞台に、ひたすら剣の道を極めんとする男・龍の破天荒な生き方を描く!!
ドラゴン桜の三田さんは、大学の剣道部にいて、六三四の剣で村上さんに取材されてマンガ家になったそうですよ。豆知識として。
凄い面白い話ですね。