「魔法少女部」の部員募集に「コスプレ美少女見放題」を期待して応募した南(みなみ)だったが、そこで出会ったのは…。魔法少女×日常×TSFネタを盛り込んだ、ドタバタラブコメディ。『みんなのコミック』創刊以来連続1位の大人気作品!
これは、イモムシの子供・むしまろが、母親を求める苦難の旅の物語である!花瓶に活けられた植物で生まれ育ったむしまろは、自分自身を産んだ母の正体を探すため、弱肉強食の世界である外の世界に旅立つ!弱き虫は強き虫の餌にしかならない恐ろしい世界で、むしまろは母を探すことができるのか?「週刊少年マガジン」で連載されていた、伝説の弱肉強食ギャグ!
今世紀初頭、南米マヤで日本人の学者によって不思議な予言板が発見された。複雑な神聖文字とマヤ式数字で飾られたその巨大な石碑……そこには歴代の世界征服者たちに続いて『ジャパッシュ』の名が記されていた。マヤは後世の征服者を予言していたのだ!世界征服の野望を抱く日向光はジャパッシュを組織し、数々の謀略によって征服への道を驀進してゆく――!!
【「鉄輪のカゲ・ルイ」1-5巻をまとめた合本版】この国がまだひとつの日本ではなかった時代。東北の地をめぐり争っていた大和朝廷と蝦夷 (えみし)勢が突如停戦、蝦夷の大族長・アテルイの元へ朝廷の遣いが訪れる。真蔭と名乗る男は 告げる「共に鬼を滅す旅に出よう」。朝廷に仕える〈声聞師〉が作った鬼が突如離反し、敵味方問 わず襲い出したのだ。敵の不始末に手を貸す謂れはないが、アテルイは真蔭が提示した条件= 妻の仇を討つ手掛かりを得るため、旅に出る決意をする。
魔法少女×日常×TSF! コスプレ美少女見たさで謎の部活「魔法少女部」へ駆けこんだ南は、オーバーテクノロジー気味な謎の機械で女体化させられた上魔法少女になる事に!? みんなのコミックにて大人気連載中『まじとら!』、その連載開始前に描かれたもう一つの魔法少女部の物語! ※この商品は同人誌として作家個人によって発行された作品を、電子版として配信開始したものです。
昼休みにお弁当を恵んでもらったり、放課後にご飯を作ってもらったり。いつも一緒にご飯を食べて過ごす、家族にも似た関係のありさと「りゅーしろー」。みんなのコミックで連載中・原田木立が2011年から描き続ける、名前を付けられない近くて遠い関係をすごす二人と、そのまわりの優しい人々の物語。
私が好きになったのは、誰よりかわいい、どうしようもないクズでした。バイト先の先輩と後輩、微妙な関係の二人が繰り広げる少しただれた百合ショートストーリー。 ※この商品は同人誌として作家個人によって発行された作品を、電子版として配信開始したものです。
カメラの被り物をかぶった? 変人教師J先生の本当の秘密を知っているのは、中学2年のよもぎだけ! みんなのコミックで連載の「星間狂詩曲」の二人が過ごす、ほのぼので少し不思議な毎日。みんコミ連載前に描いた物語の電子書籍版、ついに登場です!
盲目であるために両親に捨てられた少女を拾ったのは「人間をバラす」事を生業とするサイボーグ男。人を殺すことに何の躊躇も持たないはずの男は、少女の瞳の美しさに惹かれ、両親の元へ戻ろうとする少女の手助けを始める…… みんなのコミックで連載「カラクリショウジョ」の作者が描く、人外と人間の絆の物語。
無人となってしまった今も、惑星ゼノンを守り続けるアンドロイドのイヴと、脱獄してきてゼノンに住み着いた人間のミナミ。一人で惑星を守り続けていたイヴは「人間」のミナミに興味津々で絡みまくる! マイペースなイヴに振り回されるミナミ、人間とアンドロイド、なんとなくすれ違う二人のほのぼのSFコメディー!
平日毎日更新、ここでしか読めないオリジナル作品を無料で提供する『みんなのコミック』(略称:みんコミ)が連載25作品の第1話を収録したダウンロード版になって登場!! もちろん提供価格は無料。お気に入りの作品が見つかったら、webサイトや『みんコミ』アプリで第2話以降をご覧ください(無料で閲覧できます)。web版やアプリ版に搭載されたオフィシャル掲示板「みんなの広場」は、各作品へのコメント機能のほか、作家や編集者のホンネも飛び出す楽しい企画が満載です。『みんコミ』は世界の「カワイイ」をリードするコミック誌です!! 収録作品:『まじとら!』(香椎ゆたか)『うわようじょつよい』(派手な看護婦)『おかあさん(10)と僕。』(根雪れい)『今日もハレの日』(おみなえし)『エルフ姫、堕落する!』(佐倉はなつみ)『こどもちぇんじ』(明川真弓)『育児しんどいマンガ~もうママって呼ばないで~』(爽田するめ)『こども奥たん』(門井亜矢)『カラクリショウジョ』(うさみみき)『星間狂詩曲』(nico)『西園寺君は今日から庶民』(かやはら)『か~~~~えろっ!』(bokkun)『ひとはくん、ひとりぼっち?』(東皓司)『俺の妹~ず可愛すぎ問題』(由井ひな子)『√JK るーとじぇいけー』(原作:とよだたつき 作画:海産物)『ハイイロノウタ』(雛瀬かぐや)『幸せ侵略者マリカ』(あんどりゅ)『ろりぽっぷ もーど!』(藤咲ひなこ)『緋色のラプソディ』(ひまたねぎ)『白雪姫と黒タイツ』(御影石材)『ぷりんせす・はなこ』(牡丹ぼたもち)『大人になる方法』(泉そら)『まりもな日々』(若杉佳)『おしゅらばの森へようこそ』(祥寺はるか)『BIRTHDAY GIFT』(ニリツ+坂上秋生)
人類が宇宙に棲み始めて幾千年、コロニーには神話が生まれていた。善と悪の心のバランス表示がマイナスを示し、その神話の存在である邪神の復活が危惧される中、邪神を封じる英雄神もまた、目覚めの時を迎えようとしていた…。そんな時、少年ユウが造ったマシンに付けた名は、英雄神の下僕で六神獣のトーテツ。邪神目覚めし時、六神獣の戦士もまた目覚める。彼がマシンにトーテツと名付けたのは、予言の現れなのか!?俊英たなかせいじが描くアクション巨編、開幕!
しっかりと前段があって、開幕の数ページの語りを読む必要がある。 ジャパッシュとはなんなのかを事前に読者に伝えている非常に重要な部分なのです。 日向光(ひゅうが ひかる)は生まれながらにして自身が特別である事を知っており、人を統べる術を学び、実践してゆく。 しかしこれが銀英伝のようなゆっくりとしたペースではなくグングンと物語は進む。何故なら全2巻だから… 衝撃の最後は語るまい。 でも望月三起也にしてはこんな顔の主人公は珍しい。 やっぱりダークヒーローだからかな? ジャパッシュには当時の日本の空気というか、望月三起也の空気がしっくりくる。 望月三起也を知るのに最初に薦めてもいいタイトルかも知れません。