東京零度

東京零度

『ダークキャット』『イリーガル』(原作:工藤かずや)『監察医朝顔』(原作:香川まさひと 監修:佐藤喜宣 )の木村直巳が渾身の筆致で描いた『東京零度』が電子書籍で登場!! 東京大空襲のさなか、言問橋から男の子を抱き、炎に身を包まれたまま隅田川に身を投げた女性の姿があった──現代、上野仲町通りでは銃乱射事件がテレビを騒がせていた。ちょうどその頃、くさかべ小児科内科医院を営む日下部鶴也のもとに、隅田川に身を投げた2人が運ばれてくるのだが……。
たなかせいじ短編集

たなかせいじ短編集

たなかせいじの未単行本化短編作品を収録した作品集第1弾は、歴史の闇に潜む“魔”の物語。仁平年間(1151年~1154年)、近衛天皇が病に伏し、病平癒の加持祈祷が行われているなか、帝に憑いた物の怪を討伐の命が下る…… 「鵺」のほか、少女の心に潜む闇を描いた「闇の呼び声」、中国史上、最初で最後の神権国家・殷に起因する“魔”の物語…… 「災いの血」の3篇を収録。
鎧闘士 トーテツ

鎧闘士 トーテツ

人類が宇宙に棲み始めて幾千年、コロニーには神話が生まれていた。善と悪の心のバランス表示がマイナスを示し、その神話の存在である邪神の復活が危惧される中、邪神を封じる英雄神もまた、目覚めの時を迎えようとしていた…。そんな時、少年ユウが造ったマシンに付けた名は、英雄神の下僕で六神獣のトーテツ。邪神目覚めし時、六神獣の戦士もまた目覚める。彼がマシンにトーテツと名付けたのは、予言の現れなのか!?俊英たなかせいじが描くアクション巨編、開幕!
黄金仮面

黄金仮面

劇画の巨人・池上遼一が描いた単行本未収録の隠れた名作を復刻。小鷹利城攻略中の武田信玄は、城主ともども城中の人間全員が消えてしまったことを知り、金山を熟知する家老・榊原典膳の捕縛を下命するのだが…。農民から侍に憧れて信玄に仕える猿彦が黄金仮面と対峙する戦国ホラー時代劇の傑作。
ひさぴよ
ひさぴよ
2019/11/14
「ひまつぶし」にはもってこいの本
まさに「漫画のような図鑑」といった感じで、どこから読んでも楽しめる本です。 各章は「いろは」順で構成されていて、 上巻は「い」〜「よ」 中間は「た」〜「ま」 というような分け方で収録されています。 漫画のコマ割りの中に、図や説明がおもしろおかしく描かれていますが、 なんといっても選定されているワードが独特で、フツーの図鑑とは全然違います。 日高トモキチ先生お得意の、生物系の分野はもちろんのこと、エンタメ的なワードから、しょうもないネタや、衒学的なネタまで、著者の興味のある分野だけを集めたような図鑑です。モノの好みの合う人ほど楽しめる本だと思います。 ただイラストにしているだけでなくて、一つ一つのコマに細かなネタが隠されているので、それに気付けるともっと楽しく読めます。 特に漫画にまつわるネタ。 例えば【ホルモン焼き】の項目には、「チエちゃんが焼くやつ」という説明とともに、はるき悦巳風のキャラクターが添えられていたり、【とぐろ】や【ヨネザアド】なんてものもあって、マンガ好きがニヤリとするような元ネタもあります。 本棚にこういう本を置いておきたいな〜と思わせてくれる、知識欲を刺激してくれる本です。
W7

W7

【構想10年のフルカラー超大作】アメリカ。飛葉大陸は田舎町のゴーストリバータウンで保安官の職に就いていた。普段は週に1本、普通電車しかとまらないその町に、「ショータイム車両」付きの特別列車が臨時停車した。麻薬ディーラーが取り仕切るその車両で、8人が銃殺されるという惨劇が起きたのだ。事件の捜査にあたるもFBI捜査官に追い出されてしまった飛葉は、ある女性を犯人とにらみ格闘の末、身柄を確保。事件は一件落着と思われたが、ふたりの乗ったスポーツカーには謎の影が迫っていた。
原色ひまつぶし図鑑

原色ひまつぶし図鑑

碩学・日高トモキチが、いろは順に魚鳥木はじめ、偉人、アイドル、数式まで、森羅万象を樹王無尽に紹介する。Web雑誌「KATANA」の人気連載が電子書籍化! 上巻には単行本描き下ろし「アルファベットを含む日本語の巻」、ホラー短編「Hymenoptra/蜂」を収録
バビリム異聞~快楽の代償~

バビリム異聞~快楽の代償~

俊英・後藤圭介によるエロティック・ホラー。三嶺不動産に務める浅野結は、性的快感が高まると別の世界の住人を視ることができる。カーサ「バビリム」1601号室の営業活動を行っているなかで、結はバビリムを訪れた顧客が不審な死を迎えていることを知り、独自に調べ始めるのだが……。「バビリム」を設計した天才建築家・家代啓太の過去を描いた『妄層住宅』を同時収録!!
サラリーマントレーダーあらし

サラリーマントレーダーあらし

天才ゲーマが株式市場に新規参戦!!かつて「ゲームセンターあらし」の威名を誇った石野あらし。その彼も結婚し子供ができた。しかし、勤務先は残業代カットのうえ地方税が増額され、住宅ローン金利も上昇。生活を維持するためにも金を稼ぐ必要に迫られていた。そんなおり「30万円が1年で3億円になる」という電車の中吊り広告を目にする。「こ、これだ!!」と株を始めることを決意し、大文字さとるのもとを訪れるあらしだが……。

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ひさぴよ
ひさぴよ
2019/11/14
「ひまつぶし」にはもってこいの本
まさに「漫画のような図鑑」といった感じで、どこから読んでも楽しめる本です。 各章は「いろは」順で構成されていて、 上巻は「い」〜「よ」 中間は「た」〜「ま」 というような分け方で収録されています。 漫画のコマ割りの中に、図や説明がおもしろおかしく描かれていますが、 なんといっても選定されているワードが独特で、フツーの図鑑とは全然違います。 日高トモキチ先生お得意の、生物系の分野はもちろんのこと、エンタメ的なワードから、しょうもないネタや、衒学的なネタまで、著者の興味のある分野だけを集めたような図鑑です。モノの好みの合う人ほど楽しめる本だと思います。 ただイラストにしているだけでなくて、一つ一つのコマに細かなネタが隠されているので、それに気付けるともっと楽しく読めます。 特に漫画にまつわるネタ。 例えば【ホルモン焼き】の項目には、「チエちゃんが焼くやつ」という説明とともに、はるき悦巳風のキャラクターが添えられていたり、【とぐろ】や【ヨネザアド】なんてものもあって、マンガ好きがニヤリとするような元ネタもあります。 本棚にこういう本を置いておきたいな〜と思わせてくれる、知識欲を刺激してくれる本です。
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