Web Magazine KATANA
インターネット時代の新漫画誌創刊号は日本のマンガ文化をリードしてきた巨匠・小池一夫と森秀樹による「そして―子連れ狼刺客の子」、エッセイコミックの旗手・見ル野栄司「工場虫」、ギャグ漫画の若き才能・石川勝哉「ブスが来たりて」、すがやみつるのインタビューエッセイ「漫画家・夢の工房」、泉麻人の連載コラム「イズミ少年の漫画日記」が揃いました。紙では実現できなかった作家と読者をつなぐウエッブマガジン発進。
鉄輪のカゲ・ルイ(合本版)
【「鉄輪のカゲ・ルイ」1-5巻をまとめた合本版】この国がまだひとつの日本ではなかった時代。東北の地をめぐり争っていた大和朝廷と蝦夷 (えみし)勢が突如停戦、蝦夷の大族長・アテルイの元へ朝廷の遣いが訪れる。真蔭と名乗る男は 告げる「共に鬼を滅す旅に出よう」。朝廷に仕える〈声聞師〉が作った鬼が突如離反し、敵味方問 わず襲い出したのだ。敵の不始末に手を貸す謂れはないが、アテルイは真蔭が提示した条件= 妻の仇を討つ手掛かりを得るため、旅に出る決意をする。
豹藤さんは攻略(おと)したい
高1の豹藤(ひょうどう)くどきは可愛い「女子」が大好き。でも女子の人間関係は徹底的に苦手…。幼なじみの部屋に引きこもって、「美少女ゲーム」をプレイする毎日。そんな彼女がある日もらったアプリ。これでくどきの人生は劇的に変わった!
Web Magazine KATANA
インターネット時代の新漫画誌創刊号は日本のマンガ文化をリードしてきた巨匠・小池一夫と森秀樹による「そして―子連れ狼刺客の子」、エッセイコミックの旗手・見ル野栄司「工場虫」、ギャグ漫画の若き才能・石川勝哉「ブスが来たりて」、すがやみつるのインタビューエッセイ「漫画家・夢の工房」、泉麻人の連載コラム「イズミ少年の漫画日記」が揃いました。紙では実現できなかった作家と読者をつなぐウエッブマガジン発進。
香山哲のプロジェクト発酵記
「思い通りにならない人生を救うのは、発酵だ。発酵させよ。そこに創造のヒントがある。」経済思想家・斎藤幸平、絶賛!『ベルリンうわの空』の連載を終えた香山哲が、次なる連載企画を「プロジェクト」と捉え、そのアイデア段階から計画をじっくりと進めていく様子をすべて公開! マンガ制作やものづくりだけじゃなく、勉強、仕事、趣味、生活……、人生にやってくる「プロジェクト」に関わるすべての人に贈る、香山流・ライフデザインの書!
非常のヒナ(合本版)
【この合本版1巻だけで完結! 描き下ろしオリジナル特典まんが「花」を収録】新型ウイルスが猛威を振るう、先行きの見えない非常事態下。日常や職を失い路頭に迷っていた鈴置ヒナは、暮らし慣れた東京から、かつて祖父が暮らしていた田舎へと転居する。職探しもままならぬ中、途方に暮れていたヒナは、「母の昔なじみ」という個人商店店長・土井田に雇われることになる。慣れない仕事、慣れない言葉、慣れない生活…すべてが今までと違う暮らしに戸惑う毎日。しかしその土地に住む人たちとの交流から、今まで気付かなかったことや感じることがなかった想いに触れ、ヒナは自分の在り方を見つめ直してゆく――。収録話:「第1話 非常事態」「第2話 野菜」「第3話 ラジオ」「第4話 コーヒー」「第5話マスク」「第6話 エコバッグ」「第7話 アクセサリー」「第8話 星空」「第9話 東京」「最終話 日常」「描き下ろし 花」
鉄輪のカゲ・ルイ(合本版)
【「鉄輪のカゲ・ルイ」1-5巻をまとめた合本版】この国がまだひとつの日本ではなかった時代。東北の地をめぐり争っていた大和朝廷と蝦夷 (えみし)勢が突如停戦、蝦夷の大族長・アテルイの元へ朝廷の遣いが訪れる。真蔭と名乗る男は 告げる「共に鬼を滅す旅に出よう」。朝廷に仕える〈声聞師〉が作った鬼が突如離反し、敵味方問 わず襲い出したのだ。敵の不始末に手を貸す謂れはないが、アテルイは真蔭が提示した条件= 妻の仇を討つ手掛かりを得るため、旅に出る決意をする。
連載で読んでいたため単行本版を未読だったのです。 単行本版も買わなきゃ、と気づいたのはついさっきで、すぐ買ってみたら加筆がめっちゃあったのでは?もしくは私の記憶がスッポリ抜けたのでは?というぐらい新鮮で、かつ安心するぐらい相変わらずの最高ぶりであったのです。 三姉妹みんな超良いんですが、中でもとらちゃんが大好きでした。 要所要所でいい女なところが隠せてない(隠す気も出す気も特にないのがいいところだが)のがまた良くて、普段がクイーン・オブ・ガサツなのもまた良いのですよねー いやぁ、完結まで読んだんだっけな?と思い返しながら3巻完結を読み返すの最高です。町田メロメ先生の絵と色遣いと台詞回しと、本当に素敵。