完結済み「歴史」マンガ作品一覧 58ページ目/87ページ

日本人にとっての｢はじめて｣が西洋から雪崩れ込む明治４年。東京・築地の外国人居留地にある｢フェリパン舎｣で働く少女、西塔明はひょんな流れから、謎の男＝藤田五郎を紹介され、一緒に働くことになる。一見怖いが、明が作ったパンを、初めて残さず食べてくれた日本人…。だがその男こそ、かつて｢壬生の狼｣と恐れられた新選組・三番隊隊長＝斎藤一、その人だった!!巨匠・樹なつみが初めて挑む、時代劇＆グルメコミック!!

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柳生無頼剣鬼神の太刀

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江戸の町で続発する残虐な辻斬り。その凶行の首魁が将軍・家光であるという噂を耳にした将軍家剣術指南役・柳生十兵衛は、遭遇した押し込みの現場で異能の武芸者達を従えた首魁の姿を目撃する…その顔は…

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どでかい奴

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主人公の番場糞太郎は、馬並みの一物を持っていたが、なかなか女には縁がなかった。小料理屋のユキが、入営前の筆おろしを引き受けてくれたが、結果はスマタ。敗戦後、大陸の娼婦を相手にした時には、穴の位置が判らずアナルに挿れてしまった。帰国後結婚することになる福田フクと出会うが、これも初回は不首尾に終わる。フクと結婚する前に何とか童貞を棄てようと奮闘する糞太郎だったが、結局童貞喪失相手はフクとなった。「第１レースああ童貞」以下「第２レース童貞証明書」「第３レースとおせんぼ芋ん棒」「第４レーストンネル不通」「第５レースきみのは太い」「第６レース三十させ頃」「第７レースダブルスケ」「第８レースチン友」「第９レースおお童貞喪失」「第10レースフクもたせ」を収録。

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黒い瞳の誘惑

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時は16世紀初頭。ルネッサンスに彩られ、地中海世界華やかなりしころ…。ヴェネツィア元首の姪・マーリア＝グラゴーナは女だてらに剣を振るうようなオテンバ娘だった。ある日、ヴェネツィアへ向かう航路で海賊アルハーンと出会ったことから運命の歯車は動き始めるのだった…。

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緑の瞳の悪魔

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魔女狩りという名の暴風が吹き荒れ、罪なき人々の悲鳴がこだまする中世ヨーロッパ。この混沌の時代に野望に燃えた領主がいた。彼は悪魔崇拝によって欲望を叶えようと画策し、今一人の少女を狂気の宴……　＜サバト＞の真っ只中に放り込んだ！　娘が生贄として命を散らすその刹那、現われた半裸の美しい男は、傲然と言い放った。「これは私がもらう」。その瞳、そのほほえみは、たしかに人間のものではなかった……。銀髪・緑眼の貴公子が活躍するミステリーコミック!!

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鳴門の獅子丸

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阿波の国の唐獅子城の城主が亡くなり、跡継ぎの幼い千代若は将軍へのお目通りのため、代々、城に伝わる青銅の唐獅子を持ち江戸へと向かった。少年剣士・獅子丸の兄・隼人は若君を守るため付き添うが、青銅の唐獅子は野盗に奪われてしまう。隼人は責任をとり切腹。その兄が獅子丸に死ぬ間際に託したこととは!?　本格時代コミック!!

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はやぶさ頭巾

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時は幕末。木曽の山奥で剣の修行に励む少年・あまがきは、育ての親から、実の父親は勤皇の志士、甘井柿兵衛と知らされる。あまがきは妹のわらびと共に、勤皇方にとって大事なピッコロ笛を守り、京にいる坂本竜馬に会うため旅に出る。しかし、小役人のおに吉の執拗な追跡を逃れ、京に辿り着いた二人に危機が!　だがそんな二人の窮地を救ったのは、正義の剣士・はやぶさ頭巾だった!!

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くノ一忍法帖

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大阪冬の陣で両親を失った美少女の朱美は、伊賀の里へ連れ去られ、お幻婆にくノ一として育てられる。時は流れ、天下統一を果たした徳川家康は、影という甲賀忍者にさらわれた孫娘の千姫を探すことを伊賀忍者に命じる。伊賀忍者の頭領・服部半蔵は、近江、伊勢、大和、山城、河内の国々に忍びを放った。その中に美しく成長した朱美が…。

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そらまめ童子

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天下分け目の関ヶ原の戦いに敗れた西軍の勇将・三日月星之守の一子、そらまめ童子は、父の遺言により秀吉から賜った家宝の三日月の兜を守り、家臣の満月小次郎と共に徳豊臣家の再興を誓う。飛騨の奥地まで落ちのびたそらまめ童子たちだが、シラサギ覚や徳川家の骨皮筋兵衛たちの魔の手が迫る…!!

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ちんぴらチビ助

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天笑十年。大菩薩峠で休んでいた花丸藩一行に覆面で顔を隠した謎の一団、蝙蝠族が襲いかかり、つばき姫を連れ去ってしまう。一人娘を奪われた殿様はつばき姫を取り返すよう命じるが、家臣たちは恐れ、誰も声をあげない…。そこに現れたのは忍術使いのチビ助。チビ助はつばき姫を救い出すべく富士山を目指すが、そこには恐ろしい魔王が待ち受けていた!!

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小天狗大助

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天下分け目の関が原の戦いに勝利した徳川方の東軍。だが、農民の大助の父親は豊臣方の残党とまちがわれ、嵐田主人正に斬り殺されてしまう。父親の仇を討つことを誓う大助だが、偶然出会った主人正にはまともに相手をされず、馬の蹄にかけられ気を失ってしまう。柳生宗矩に助けられた大助は、柳生道場に入門し、剣の腕を磨くことになるが…。果たして大助は父の仇を討てるのか!?

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ひよどり天兵

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天領・木曽山中ひよどり谷で、車流柔術の稽古に励む天兵と荒之丞の二人の少年。だが、二人の師匠は金塊を狙う悪代官が放った唐拳法の使い手・まむしの源太郎と、真庭念流の横槍弾正に倒されてしまう。師匠は死の間際、車流柔術の極意書である天の巻を天兵に、地の巻を荒之丞に託し、三年後に試合をして勝者が跡を継ぐよう命じるが…。

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嵐龍太郎

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蘭学者の嵐玄斉は、平和のために役立つ新しい爆薬を発明したことを息子の飛太郎、龍太郎に告げる。だが、その新爆薬を狙う一団が屋敷に火をつけ、玄斉を拉致して逃走。兄の飛太郎が謎の一団に殺されたと勘違いした龍太郎は、剣の修業をして父親の玄斉を助け出すことを決意する。しかし、一年経っても父親の行方は杳として知れず…。

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少年武蔵坊

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貧しい人々の味方、弁慶少年は強欲な庄屋の反感を買い、熊野の里から追放されそうになる。悩む父親に、柳斎老人は心の修行のため弁慶を比叡山に行かせることを勧める。武蔵坊弁慶と名乗ることになった弁慶少年は、床屋に復讐するため熊野の里に向かおうとするが、そんな弁慶の前に、まるで天狗のような男が立ち塞がり!?

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三日月神平

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三日月城の悪家老・黒原玄馬の謀反により城を追われた城主・智恵守たちは、奥方と二人の子供を残し、みな討たれてしまう。運よく落ち延びた奥方と子供たちは、三日月の兜と共に行方知れずに…。そして十三年の時が流れ、三日月城の御前試合に現れた少年こそ、父・智恵守の仇を討つため乗り込んだ三日月神平であった。神平は父の仇を討ち、三日月城を取り戻せるのか!?

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鬼面山谷五郎

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江戸相撲の小結・ゴジラ川を草相撲で投げ飛ばした谷作は、ゴジラ川らに待ち伏せされ、大ケガを負う。息子の谷五郎は父親の仇を討つため、江戸にて大関・金竜の弟子となり、厳しい稽古に耐える。やがて実力が認められ、十両で初土俵に。鬼面山谷五郎と名乗り、颯爽と登場するはずだった谷五郎に、またもやゴジラ川たちの罠が…。

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三銃士・ほら男爵の冒険

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銃士に憧れる少年・ダルタニヤンは、銃士隊長トレビールに会うため、父親の紹介状を持ってパリに向かう。しかし道中で、顔に傷のある男に紹介状を奪われてしまったダルタニヤンは、紹介状無しでトレビールに会うことになり…。そして、ひょんなことから、誰もが畏敬の念を抱くアトス、ポルトス、アラミスの三銃士と決闘することになってしまったダルタニヤンは…!?

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風の弥太郎

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柔術の新しい技を思いついた弥太郎少年は、師の高山登斎から竜巻投げと言う技名を授かった。だが登斎は、十年前に破門した悪田剛造に空手の一年殺しという技で倒されてしまう…。師の仇を取ろうと、野試合で悪田を追い詰める弥太郎の前に、柔道家の矢野正二郎が現れ、道を外しかけた弥太郎を説き伏せる。そして、柔術とは違う新しい柔道を教えるのだが、弥太郎は悪田と闘ったことから破門されてしまい…。

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