キララ
高校野球の試合中に、突然銀行強盗が現れ、高校球児の豪腕投手・生沢輝良々と恋人の奈良が、不幸にも凶弾に倒れた!!医師の必至の努力によって、ふたりは一命をとりとめたものの、輝良々は弾丸を体内に、一方の奈良は車イスの生活を余儀なくされる。傷ついたふたりに、さらに過酷な運命が待っていた!
ぶっとび!潤二郎
驚異のパワー!スーパー球児“潤二郎”見参!!鍛え抜かれた鋼のボディと能天気な性格をあわせ持つ高校一年生・笠間潤二郎(かさま・じゅんじろう)。彼が入部した蘭邦(らんぼう)高校野球部は無名の弱小チーム……だが、“リトルの王様”尾崎(おざき)や、その尾崎を追って入学してきた実力者たちが揃っていた!しかも、甲子園の常連校・東海台(とうかいだい)学園といきなり練習試合することになって……!?
遠い未来か、はるかな過去か――とある青く美しい惑星の物語。イースト族のワルガキ・テツは、今日も女の子を追っかけ回して、イタズラばかり。幼なじみの女の子・チュチュのヒンシュクもなんのその。ある日、テツたちの学校へ、ウエスト族のおぼっちゃま・サルクが転校して来た。サルクは一目でチュチュのことが好きになってしまって…!?ちょっとエッチな紀元前ラブコメディ!!
風のフィールド
亡き兄の意志を継いでサッカーで英雄伝説を作ろうと奮闘する高校生・南野風(みなみの・かぜ)の活躍を描いた熱血サッカーコミック。恋人だった南野嵐(みなみの・あらし)が試合で死んで悲しみに暮れる女子高生・河合えくぼ(かわい・えくぼ)は、その6年後、臨時教師として母校の若鳥高校に赴任する。そして嵐の弟である風と校内で出会ったえくぼは、嵐との思い出がある浜辺の練習場で必死に特訓する風を目撃して……!?
百瀬(ももせ)さやかは、土州鯉署(どすこいしょ)に配属されたばかりの新人女性刑事。とある事件で、強盗犯を追って犯人の銃撃を受けた際に、とんでもない新薬も一緒に浴びてしまい、特異体質の持ち主になってしまった!!それは、胸がどきどきすると、爆発を巻き起こし、肌も露わにしたスーパーサヤカに変身してしまうというのだから、さあ大変!!これじゃ、胸がときめく恋だってできないじゃない!?
ミッドナイト
名前も住所も謎につつまれている“ミッドナイト”と呼ばれる男は、もぐりで深夜のタクシードライバーをしていた。彼は脳死状態の恋人を治すため、金が必要だった。とうとう天才外科医のブラック・ジャックを訪ねたミッドナイトは、手術が失敗したら恋人の内臓を提供するという条件を出されるが……。手塚マンガ後期の傑作、第1巻登場!
風を抜け!
モトクロスを愛する少年・一文字慧(いちもんじけい)15歳。中学生ながらたびたび草レースに優勝し、レース度胸は満点。ひょんなことから暴走族のケンカに巻き込まれ、暴走族のヘッド・森田とレース勝負をすることになってしまい…。だれよりも速く、だれよりもカッコよく、ただひたすらゴールへ!全開モトクロス一直線!
闘神サイト
全国の卓越した才能を持つ子供を傭兵として育成する闇組織・砂の城。ある件をきっかけに、そこで6年間教育を受けさせられた暴威彩人(ボーイ・サイト)は砂の城に殺された家族の復讐のため、砂の城から脱走を図った…。
ブルー・ジーン
つっぱりをやめた日野数生(かずみ)の目標は、「普通の女と明るい青春!」。雑誌を参考にして、高校の同級生・原田清美をローラースケートに誘う。そして、アルタのスクリーンで大胆な愛の告白をするのだが…!?ある日突然、つっぱりやめて明るい青春めざした数生のマラソン・ストーリー!!
食虫花
数十の大企業群のオーナーである亜城サキ(あじょう・さき)が、その美貌と頭脳で対立企業を陥れていく産業スパイアクション。バカンスを楽しんでいたサキは、対立企業であるS精鋼が開発した超特殊鋼F・1の存在を知らされる。それが市場に出回ると自社が大打撃を受けると聞いたサキは、F・1の製造過程を記したマイクロフィルムを奪おうと……!?
ころがし涼太
喧嘩と車の運転は無敵だが、美女にはめっぽう弱い元暴走族のバス運転手・「ころがしの涼太」こと高尾涼太(たかお・りょうた)のハチャメチャな活躍を描いたカーアクション・コメディ。美人には優しくするが、他の乗客には横暴の限りを尽くす路線バス運転手・高尾涼太。そして問題ばかり起こして注意された涼太は、ある日、園児を引率して歩く美しい保母に見とれるのだが……!?
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ ツッコミや表情に小林まことの「1・2の三四郎」っぽさを感じる。 ・特に好きなところは? 昔の漫画でよくある「主人公がスポーツができるが事情があってそのスポーツをやらずに他のスポーツを初めて仲間や過去のライバルが増えていく」のがいいね ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 80年代のマガジン漫画が好きならおすすめ 「雷神〜RISING〜」も好きだったので作者にはもう一回野球マンガを描いて欲しい