「私…1年以内に結婚する!」マンガ家の直子(31歳・腐女子)が一念発起して始めた「婚活」。異性にモテるプロフィールの作り方とは?1日300通届く男性からのメールをどう捌く?年収1千万男子とのデートって?直子は理想の伴侶を見つけることができるのか!?pixivで累計閲覧数200万オーバーの話題作!笑える婚活エッセイコミック!
高校に入学したなかよしツインズ、翠と蒼。オカルト好きの両親に育てられた彼らは、ごく普通の高校生のハズ……だった。ところが入学した彼らの前には狼男、吸血鬼から陰陽師まで、次々アヤシイ奴らが現れ、執拗に双子の秘密を探ろうとする……!?不思議がいっぱいドキドキスクールライフ、ついに開幕!!
暴れん坊本屋さん
切なくも心暖まる作品を描くマンガ家・久世番子。実は彼女にはもうひとつの顔があった!ある時は自分のコミックスを大量に発注し、ある時はマナーの悪い立ち読み客を呪い、ある時は注文した本が届かないとぼやく。そう、彼女は「暴れん坊本屋さん」だったのだ!!マンガ家兼書店員の久世番子が本屋さんの本音や裏話を描いた赤裸々エッセイコミック登場!!
佐藤君の柔軟生活
トツゼンの転校先は、魔界で、親友(←勝手に決めた)は、死神だけど、佐藤君は言うのです。「いや、僕の毎日は、平凡ですから」。いや、佐藤君、ソレ、どうだろう……!!!?とっても非凡な佐藤君の、フツーにパンチのある日常を描く、コメディ界のシューティン☆スター!金色スイス、待望の初コミックス!
オトダマ―音霊―
かつて『警察の耳』といわれた、天才音響捜査官・音無要。彼の耳は、どんな音も聴きとってしまう。――死者の声も。この世は要にとって、あまりにさわがしい。その要に厄介ごとを持ち込む、元刑事のヒデは、この世のすべてを愛するビンボー探偵。ふたりの前には、つぎつぎに死体があらわれ、さまざまな霊の叫びが要の耳を突き抜ける――!!新田祐克がイロコイを封じて挑む、美しきオトコたちの本格ホラーミステリー、開幕!!!!
あるとき、ふっと気づいたら、天井裏を『何か』がズルズル這いずり回る音がする。この部屋、何かいる――!!?そんなちょっと怖いことに気づいた人を助けるのが新米陰陽師・初音(はつね)ちゃんの仕事。日本一の陰陽師だった義理パパの借金を背負って、しかたなく陰陽師になったのです。さてさて、本日初音ちゃんが立ち向かう事件とは――!?
少年魔法士
1996年、香港。街では、若い女性の腹を裂く連続殺人事件が発生。事件に関わる、グィノー家の裏切り者=アーネスト・藍・グィノー征伐のため、ローゼリットは《風使い(アエロマンサー)》候補のカルノを呼び寄せた!猥雑な不夜城都市・香港を舞台に繰り広げられる、めくるめくファンタスティック・バトル、フル・ボリュームの第一弾!
転校先の男子高はなぜか大歓迎ムード。河野亨は知らなかった。その学校には「姫」という制度があって、選ばれた者たちは男ばかりの生活の潤いとなるために、イベントのたびに女装するということを……。そしてその白羽の矢が自分にたてられるなんて……。つだみきよのハイスクール・グラフィティ!
魔法使いの娘
私こと鈴の木初音は、ごくフツーの17歳。でも、私のパパは、ちょっとアレ。……陰陽師をしてるんです。しかも、日本一らしい。でも私にはかんけーないですから!!そんな私に、ある日パパから宿題が!!!男ふたりと同居して、どっちが『鬼』かを見分けろとか言いやがるんですけど、親として……いや、人としてどーなの!!!?フツーの女子高生・初音ちゃんの、フツーとはいえない毎日を描く、那州雪絵のハジケ系オカルティック・シリーズ、第一弾!
大手通販会社で“CS(カスタマーサービス)の聖母”と呼ばれる江藤(えとう)の前に、江藤の電話対応に感動し転職してきたと言う男・岸本(きしもと)が現れる。岸本は江藤の笑顔の下にある「“本当のあなた”に会いにきました」と迫ってきて……!? 【電子限定おまけ付き】描き下ろしコミックペーパー(1P)収録!
売れっ子なのに押しが弱い中年ブックデザイナー多津美は、お調子者だがデキる編集者・萩、新しい事務員・杉町あさこに励まされ、時には脅されながら、今日も美しい本を作ります――。雑誌掲載時のカラーを再現したデジタル版限定仕様!
ワイルドなナイジェリア、おしゃれなスウェーデン、驚きのパプアニューギニア…… おいしくてびっくりの世界のスパイス料理をご紹介。
本が大好きな人って、書店員に憧れたことがある人も多いと思うんですよ。 意外に大変なお仕事なんだってことはなんとなく耳にしていたけど、その苦労がすごくよく伝わってくる。けれど、実際に書店員をしている作者さんだからこそのリアリティがあるのに、その大変な部分に悲壮感を漂わせず、ユーモアを交えつつ面白可笑しく語れちゃうのがすごい。このあたりのセンスの良さもあって、お仕事に疲れている時なんかにポジティブになりたくて読み返したくなっちゃいます。 本屋さんじゃなくても、接客経験のある人なら共感できる部分も多いのではないでしょうか。