たか1年以上前※ネタバレを含むコメントです。自由広場ジャンプ+雑談スレ(ジャンプラ・ジャンプ プラス)4わかるたか1年以上前葉月めぐみ『アリアのつづき』 『お嬢様はお嫁様。』の作品だとは…!久々にジャンプラ作品で連載してほしいなと思った作品でした。 https://shonenjumpplus.com/episode/316112896928936192自由広場2022年のよかった読切4わかるたか1年以上前『葉月めぐみ』をフォローをしましたたか1年以上前『アリアのつづき』をフォローをしましたこれは連載で読みたいフィギュア「ペア」漫画! #読切応援アリアのつづき 葉月めぐみたかスポーツマンガとしてきちんと競技シーンが描かれると同時に、1話の中できちんと内面的な成長が描かれているすごく完成度の高い読切でした!というか、絵柄もコマ割りも少女マンガなのですが、ここぞというシーンでは少年マンガ的な硬質な印象を与える直線的なコマ割りになったり、アオリ・魚眼・集中線・スパッタリングといった迫力のある効果が使われたりと、少女マンガと少年マンガのハイブリッドな作風が私の性癖にドンピシャ…! ▼風に髪がなびく少女マンガっぽいモノローグ(葉月めぐみ『アリアのつづき』) https://i.imgur.com/qr0WTn2.png ▼効果やコマ割りが少年マンガっぽい見開き(葉月めぐみ『アリアのつづき』) https://i.imgur.com/G1mXDJv.png 元々ジュニアでシングルだった選手が10代後半でトライアウトを受けてペアに転向することは多いため、読みながらすごくリアリティを感じました。 最後の制服のまま演技するシーンが青春っぽくてエモくて素敵でした。 ただ気になったのは波瀬がLINE IDを紙に書いて渡したところ。 登場人物にマンガあるあるの「ベタ」な演技をさせただけだとは思いますが……。この作品は非常に説得力のあるリアリティ・レベルの高いマンガだと個人的に思っていたので、急にここだけ作り物めいた嘘っぽい行動をしてて違和感を覚えてしまいました。 この作者マンガが上手すぎるけど何者…?と思ったら、『お嬢様はお嫁様。』の葉月めぐみ先生でした。そりゃ上手い……!(生意気なこと書いて恐縮です) 最近はオクショウ/田中ててて『サギ』など、すでに他社で活躍されている中堅・ベテランの方がジャンプラで読切を発表されていてすごい時代になったなぁと感慨深くなりますね。 久々にジャンプラで連載で読みたいな〜と思った作品。連載化してくれ〜〜!たか1年以上前『アリアのつづき』を読んだにしました。アリアのつづき葉月めぐみたか1年以上前『Sexy Zone 〜We are Sexy Zone!〜』にリンクを追加をしました『Sexy Zone 〜We are Sexy Zone!〜』 藤原ゆか(著) ジャニーズ事務所(協力) 【日刊マ...たか1年以上前『Sexy Zone 〜We are Sexy Zone!〜』にリンクを追加をしましたSexy Zone 〜We are Sexy Zone!〜/藤原 ゆか/ジャニーズ事務所 | 集英社コミック公式 ...たか1年以上前※ネタバレを含むコメントです。作りたい女と食べたい女読んでいていろんな事に気づけた #推しを3行で推す6わかるたか1年以上前「本当は単推しなのに推しのスケベが見たいから大手カプの二次創作みてる」って思い当たる節多くて笑う😂 まあでも市田さんみたいに罪悪感とかは感じてないです。真面目だな市田さん…ただ推しのスケベが見たいだけ「推しのスケベが見たい」にも、色々あるんだな6わかると、とてたま〜〜!!雛森家のはいから四姉妹 綾城まめたか絵も話も「とてたま(とてもたまらないの意)」すぎる〜〜!このレトロで可愛らしい絵柄で、可愛い4姉妹を描くなんて…そんなんただ最高じゃないですか。いずれ短編集などお出しになってほしい(買います)2022年読切TOP5に入る上質な「古書ドラマ」本を葬送る 児島青starstarstarstarstarたか脱サラして6年目の古書店・十月堂の店主が主人公。店の写真撮りに来ただけの客にイラッとし、趣味の合う読書家のお客さんと交流し、そして人知れず不良在庫を古紙回収に捨てる。 ある日買取の仕事が来て家に向かうと、そこは生前読書家だった80代の男性が住んでいた家だった。 グラシン紙で保護された小説、ラノベ、絶版となった漫画、ホビー・フィギュア。 年齢を感じさせない選書、大切に保管された本、個人の蔵書印。 2つの書庫だけでなく居間までが本に埋もれた部屋をみて「ゾクッ」とした店主は、約束の時間までにと査定を済ましていく。 古書店主というのは、蔵書を通じて持ち主の人柄に触れ続け、その愛おしい空間が壊される最後の瞬間を看取る人間なんだと、否が応でも感じさせられた読切でした。今までがそんなこと全く考えたこともありませんでしたが、本が好きであればあるほど辛い仕事ですね…。 タイトルを読まずに読んでも「この作品のタイトルはこれしかない」と思えるほど、テーマを克明に描いた素晴らしいお話でした。 アフリカ文学の『やし酒飲み』、読んでみようと思います。 https://www.iwanami.co.jp/book/b248495.html « First ‹ Prev … 158 159 160 161 162 163 164 165 166 … Next › Last » もっとみる
たか1年以上前※ネタバレを含むコメントです。自由広場ジャンプ+雑談スレ(ジャンプラ・ジャンプ プラス)4わかるたか1年以上前葉月めぐみ『アリアのつづき』 『お嬢様はお嫁様。』の作品だとは…!久々にジャンプラ作品で連載してほしいなと思った作品でした。 https://shonenjumpplus.com/episode/316112896928936192自由広場2022年のよかった読切4わかるたか1年以上前『葉月めぐみ』をフォローをしましたたか1年以上前『アリアのつづき』をフォローをしましたこれは連載で読みたいフィギュア「ペア」漫画! #読切応援アリアのつづき 葉月めぐみたかスポーツマンガとしてきちんと競技シーンが描かれると同時に、1話の中できちんと内面的な成長が描かれているすごく完成度の高い読切でした!というか、絵柄もコマ割りも少女マンガなのですが、ここぞというシーンでは少年マンガ的な硬質な印象を与える直線的なコマ割りになったり、アオリ・魚眼・集中線・スパッタリングといった迫力のある効果が使われたりと、少女マンガと少年マンガのハイブリッドな作風が私の性癖にドンピシャ…! ▼風に髪がなびく少女マンガっぽいモノローグ(葉月めぐみ『アリアのつづき』) https://i.imgur.com/qr0WTn2.png ▼効果やコマ割りが少年マンガっぽい見開き(葉月めぐみ『アリアのつづき』) https://i.imgur.com/G1mXDJv.png 元々ジュニアでシングルだった選手が10代後半でトライアウトを受けてペアに転向することは多いため、読みながらすごくリアリティを感じました。 最後の制服のまま演技するシーンが青春っぽくてエモくて素敵でした。 ただ気になったのは波瀬がLINE IDを紙に書いて渡したところ。 登場人物にマンガあるあるの「ベタ」な演技をさせただけだとは思いますが……。この作品は非常に説得力のあるリアリティ・レベルの高いマンガだと個人的に思っていたので、急にここだけ作り物めいた嘘っぽい行動をしてて違和感を覚えてしまいました。 この作者マンガが上手すぎるけど何者…?と思ったら、『お嬢様はお嫁様。』の葉月めぐみ先生でした。そりゃ上手い……!(生意気なこと書いて恐縮です) 最近はオクショウ/田中ててて『サギ』など、すでに他社で活躍されている中堅・ベテランの方がジャンプラで読切を発表されていてすごい時代になったなぁと感慨深くなりますね。 久々にジャンプラで連載で読みたいな〜と思った作品。連載化してくれ〜〜!たか1年以上前『アリアのつづき』を読んだにしました。アリアのつづき葉月めぐみたか1年以上前『Sexy Zone 〜We are Sexy Zone!〜』にリンクを追加をしました『Sexy Zone 〜We are Sexy Zone!〜』 藤原ゆか(著) ジャニーズ事務所(協力) 【日刊マ...たか1年以上前『Sexy Zone 〜We are Sexy Zone!〜』にリンクを追加をしましたSexy Zone 〜We are Sexy Zone!〜/藤原 ゆか/ジャニーズ事務所 | 集英社コミック公式 ...たか1年以上前※ネタバレを含むコメントです。作りたい女と食べたい女読んでいていろんな事に気づけた #推しを3行で推す6わかるたか1年以上前「本当は単推しなのに推しのスケベが見たいから大手カプの二次創作みてる」って思い当たる節多くて笑う😂 まあでも市田さんみたいに罪悪感とかは感じてないです。真面目だな市田さん…ただ推しのスケベが見たいだけ「推しのスケベが見たい」にも、色々あるんだな6わかると、とてたま〜〜!!雛森家のはいから四姉妹 綾城まめたか絵も話も「とてたま(とてもたまらないの意)」すぎる〜〜!このレトロで可愛らしい絵柄で、可愛い4姉妹を描くなんて…そんなんただ最高じゃないですか。いずれ短編集などお出しになってほしい(買います)2022年読切TOP5に入る上質な「古書ドラマ」本を葬送る 児島青starstarstarstarstarたか脱サラして6年目の古書店・十月堂の店主が主人公。店の写真撮りに来ただけの客にイラッとし、趣味の合う読書家のお客さんと交流し、そして人知れず不良在庫を古紙回収に捨てる。 ある日買取の仕事が来て家に向かうと、そこは生前読書家だった80代の男性が住んでいた家だった。 グラシン紙で保護された小説、ラノベ、絶版となった漫画、ホビー・フィギュア。 年齢を感じさせない選書、大切に保管された本、個人の蔵書印。 2つの書庫だけでなく居間までが本に埋もれた部屋をみて「ゾクッ」とした店主は、約束の時間までにと査定を済ましていく。 古書店主というのは、蔵書を通じて持ち主の人柄に触れ続け、その愛おしい空間が壊される最後の瞬間を看取る人間なんだと、否が応でも感じさせられた読切でした。今までがそんなこと全く考えたこともありませんでしたが、本が好きであればあるほど辛い仕事ですね…。 タイトルを読まずに読んでも「この作品のタイトルはこれしかない」と思えるほど、テーマを克明に描いた素晴らしいお話でした。 アフリカ文学の『やし酒飲み』、読んでみようと思います。 https://www.iwanami.co.jp/book/b248495.html
たか1年以上前葉月めぐみ『アリアのつづき』 『お嬢様はお嫁様。』の作品だとは…!久々にジャンプラ作品で連載してほしいなと思った作品でした。 https://shonenjumpplus.com/episode/316112896928936192自由広場2022年のよかった読切4わかる
たか1年以上前「本当は単推しなのに推しのスケベが見たいから大手カプの二次創作みてる」って思い当たる節多くて笑う😂 まあでも市田さんみたいに罪悪感とかは感じてないです。真面目だな市田さん…ただ推しのスケベが見たいだけ「推しのスケベが見たい」にも、色々あるんだな6わかる