名無し1年以上前今週のCITY 全てを察して息子を悪化させて野に解き放つ路線にするお父さんと妹と実質妹ぐう有能 サングラスでボロTを上手いこと生かす立涌も何気にセンスが良い 普通になんかかっこよかった これ南雲とにーくらが見たらどんなリアクションするんだろ 南雲あたりかっこいいとか言い出すかも知れん てかそもそもあのボロTの色ってどんななんだ 今はマンガだからモノクロでまだかっこよさがあるけどこれで酷い色合いだったらいよいよもって救いが無いCITY人を選びまくる伝説に残りかねないギャグマンガ4わかる
名無し1年以上前エッセイマンガです。二ノ宮知子先生のマンガには常識を超えた天才(奇人?)キャラクターが登場しますが、これを読むとさすが生みの親だなぁと感嘆します。酒で起こした失敗は酒で忘れる!明るい酔っ払いは最高!平成の名著だと思います。平成よっぱらい研究所 完全版二ノ宮先生の酒豪っぷりに爆笑3わかる
マンゴープリン1年以上前この作品は、連載雑誌のヤングジャンプでも紹介されておりますが、『サムライうさぎ』、『福島鉄平短編集 アマリリス』など、有名な物語を描いておられる福島鉄平先生です。なので期待値も高く、その上、しっかりと期待通りの、否、それ以上の活躍をしております。 福島鉄平先生は、今まで、様々な『愛』をテーマにした作品を描いています。『ボクらは魔法少年』では、『自己愛』がテーマです。人間にとって、親や、他者を愛することも重要ですが、己を愛することもまたとても重要であります。それをもっと、沢山の方々に届けたい、私はそう思い、筆を執りました。 『ボクらは魔法少年』は、近年における、『かわいい』の新たな波動にとてもよく似合っており、見る者の心をぐっと掴めること間違い無しだと、私は強く、信じております。実は私 は、福島鉄平先生を、『ボクらは魔法少年』という作品で初めて知りました。『サムライうさぎ』や、『 福島鉄平短編集 アマリリス』もこの作品を知ってから学びました。そんな私が、今この作品を見ても、心の底から素晴らしいと感じているのです。福島鉄平先生と厚い信頼がある訳でもなく、今までの作品を読んできた訳でもなく、追っかけでもありません。まあ、これを証明する方法はありませんが。それでも、私は、今この作品を心の底から信じて、敬愛しております。 『ボクらは魔法少年』は、現在、多くの方々に支持されております。私もそうです。因みに、私の友達にこの作品の事を聞いたら、皆、もう読んでおり、私はかなり驚きました。話を戻します。この作品を支持しているのは、読者だけではありません。それは、担当編集の方もです。私は、担当編集さんまでもが支持しておられる作品なんて初めて知りました。担当編集様も、かなり感動しており、いつも、そのコメントを見る度に、私の期待値はどんどん増えていきます。そして、その期待はしっかりと、作品が受け止めてくれて、私もとても感動してしまいます。 以上を持ちまして、私は、重ねて、推薦させて頂きます。 最後まだお付き合い頂き、誠にありがとうございました。ボクらは魔法少年尊過ぎて俺にはこれしか語れない11わかる
sogor251年以上前自身がいる世界がBL世界であることを自覚している主人公が、ちゃんと女性と結ばれて両親に孫を見せるために自身および周囲に迫る恋愛フラグを全力で回避する、というメタフィクションコメディ。なので「わたしの宇宙」というよりは「恋愛フラグ0女子の迷走」に「僕がモブであるために」を混入させたような作品。ただ、BLっぽいネタもあればストレートな恋愛マンガにも当て嵌まりそうなネタまで豊富。そして全てのフラグを回避しようとする主人公の、全勢力を掛けて斜に構える感じが痛快。 実際主人公は自分がBL世界にいることを知覚してるけど、世界の全てを把握してるわけではなくてフラグの回避に探り探りな感がある。その様子を見ると異世界転生のよう。また、フラグ回避に心血を注ぐ様子は"モブキャラ"という存在のメタネタのようでもある。思ってたより多層的なネタが詰まってる。なのでタイトルに反して広い範囲の方々が楽しめそうな作品。 1巻まで読了絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男BLを読んでなくても楽しめる上質メタフィクションコメディ5わかる
名無し1年以上前後藤家は似ても似つかないバラバラな姿、顔、形だからホントに血縁関係あんのかと疑ってしまう。やはり何らかの裏事情があり、荒くれ者を後藤家が引き取って育てあげた連中かもしれない。ガンニバル閉鎖的な村を描くサスペンス新連載6わかる
名無し1年以上前整体師の息子である主人公・鎹項羽は天才的な”目”を持つ。 バドミントンの試合を見れば筋肉の動きで相手の次の手が分かるほど! 世界ジュニア1位の四乃流星に才能があると言われ、本気で戦うことに憧れる項羽。 運動経験のない主人公がどんなふうにバドミントンを極めていくのか楽しみです。シャトルアイズ新連載!シャトルアイズ1わかる
名無し1年以上前「ニュース・読み物」のところに 田所さんが奢れなかったウナ丼についての 記事があって面白かった。 と思っていたら、今週号で、40年を経て(笑) 田所さんがウナ丼を野球部員に奢りなおす シーン登場。 何気に凄いよ、この展開。 ウナ丼の梅で1200円ってのも 40年のときの流れを感じます。 プレイボール2田所さんのウナ丼3わかる
影絵が趣味1年以上前いよいよ『キングダム』が化けの皮を脱ぎ捨てて、その本質を剥き出しにしてきたと思うわけです。これまで毎週のようにキングダムに夢中になっていながら、どうも周囲の熱狂ぶりから一歩身を引いてしまう自分がいました、自分の夢中になるポイントがどうも周囲とはズレているように思われて仕方なかったのです。 あるいは戦術的な細かな考察であったり、あるいは将軍たちの個性をマネジメント能力や経営論の名のもとにビジネス書にまでしてしまう素っ頓狂な連中、そろそろこういったものたちに厳しくノーを突き付けなければならないような気がするのです。やれキングダムから世間を語ろうがビジネスを語ろうが何を語ろうがそれはまったくの自由だが、そうすることでキングダムというこの漫画の一頁一頁に迸っている本来の魅力をうっかり見逃してしまいはしないか、そんな危惧があるのです。キングダムの魅力は、そんなふうに何かに援用されて語られるような二義的なものではないと切に思うのです。二義的であるというのは、すなわち根本的ではないということ。上記のような援用の仕草は、無数の事象の積み重ねによる幾重もの絡まり合いから途方もない事実として現前にあらわれる「いま、ここ」にあるものを単なる何かの理由からくる結果として弄んでしまう。 世間的には支離滅裂だと不評だった犬戎戦で、「元と正せば我こそが貴様らの祖、貴様らの王である」と因果論を振りかざすロゾに対して、フィゴ王は言わなかったか。 「何が王か、何が祖か、一体何百年前の話をしているのだ貴様は 貴様ら犬戎と我ら山の民は大きく違う 貴様らはこの平地の孤島遼陽に滞まり続けたが 我らは西の大山界で覇を争い戦い続けてきた 滞まるお前たちと違い、我らはそれぞれ夢に立ち向かう者」 まずフィゴ王は犬戎と山の民の違いを指摘してみせた、それはまさしく、ひとつの因果としての捏造された物語に組み入れられることへの拒否にほかならない、つまり、お前はお前だが、俺は俺だ、勝手に一緒にしてくれるなということ。その上で「我らは"それぞれ"の夢に立ち向かう者」、つまり、我らはお前が勝手にのたまう因果の物語には生きていない、我はそれぞれの目の前に瞬間ごとに立ちはだかるこの現実をしかと見据えている、ということだと思うのです。 そして最新話、散々騒がれた隊の覚醒とは、ひとはそこに因果を探りたくもなるものだが、じっさいには単なる因果とはまるで無縁の、いや無数の一瞬一瞬からくる因果のはてに荒唐無稽と呼びうるまでになった途方もない現実の積み重ね、ほとんどそのひとつひとつが奇跡ともいえる圧倒的に現前する事実また事実の一回かぎりの繰り返し、そのたったひとつとしての士気の爆発でした。 だいたい私たちはどんな因果の物語に括られようが、じぶんにこの先いったい何が待っているのか、そんなことは誰に言われるでもなくわかっているのです。同じようにキングダムの結果だってわかっているのです、秦は中華を統一して、やがて滅び去るのです。そして、ほかでもない私たちは秦が中華を統一した後の世界に生きている、そこにどんな因果があるだろうかはひとそれぞれにしても、とにかくこの事実だけはどうしてもひっくり返りようのない途方もない奇跡のような事実なのです。 キングダム無数の事実としての、無数の奇跡としての・・・3わかる
名無し1年以上前会社員しながら漫画描いてたってのは知ってましたが、プログラマーだったんですね。春秋時代を選んだ理由とか、史実と擦り合わせながらいかにキャラクターを面白く解釈するかとか、ラストシーンがだいたいもう頭の中にあるとか。http://natalie.mu/comic/pp/kingdomキングダム原泰久先生1万4000字インタビュー!1わかる
名無し1年以上前「LIAR GAME」とか「賭ケグルイ」みたいなマンガ。 仕事終わりで疲れている時にマンガを読むので、頭脳戦タイプの作品はつい避けてしまう自由広場みんな読んでそうだけど自分はまだ読んだことないマンガ2わかる