名無し1年以上前花ゆめ45周年記念で作家インタビューがいくつか載ってます。 少女漫画家さんはSNSとかあまり活発じゃない人が多いのでインタビュー自体がわりと貴重な気がします。 https://natalie.mu/comic/pp/hanayume45th自由広場漫画家インタビュー・対談まとめ3わかる
菩薩1年以上前世に出回っている漫画家のインタビューや対談の数は膨大だと思いますが… ・このインタビュー、対談は必読! ・おもしろいインタビューがまとまってるサイト みたいなのがまとまってたらいいなと思ったのでスレ立てしました。 もちろん紙でしか読めないような貴重な情報も募集です!自由広場漫画家インタビュー・対談まとめ13わかる
吉川きっちょむ(芸人)1年以上前熱と才能と凡才、執着を描くのがめちゃくちゃ上手い。 ページをどんどんめくらされていく感覚になる。 生まれつき足が速いトガシ、100mで1位になる、それだけで他は何も要らない、全てがひっくり返るからだ。彼には才能があった。 そんなとき目の前に現れたのは一切の才能を感じさせないコミヤだったが…。 そんな二人の話。 才能に安堵し、才能に苦しみ、才能に囚われ、いつしか才能を失い、最後は胸の奥の奥、熱い気持ちだけが身体を支え、背中を押し、足を前に出させるのだ。 少年期から始まり大人に至るまでのすべてを100m陸上に捧げた男たちを描くこの話には痺れた。 全体を通して対比を描くのがとても上手い。 希望と絶望。 才能と凡才。 自分に対してついてしまう嘘と否応なくつきつけられる真実。 諦念と覚醒。 実際のスポーツの理論は分からないが、とにかく気持ちの側面を強く描いた漫画なので万人の心が揺れるはず。 4巻についていた過去の読切も面白かった。 主人公になるべくしてなった男とそうじゃないモブキャラ。 それでもモブキャラは諦めない、自分と積み重ねてきたものだけは自分を裏切りたくないからだ。 周囲の評価とか目線なんて関係ない、自分がどうしたいかだ。 テニスの漫画、素晴らしかった。 そしてもう一本の読切「執刀」もコメディとして抜群だった。 テニスの方でも感じた漫画の素晴らしいテンポ感がギャグでも生きていた。 いまから次回作が楽しみだ。ひゃくえむ。すべての熱を100mに捧げる男たち213わかる
名無し1年以上前酒もタバコもしない、家計に協力的で家族思いの漫画家・吉本浩二の新連載は、“小遣いやりくりエッセイ漫画”! モーニング公式Twitterによると、今日の時点で小遣い残額は「ほぼない」とのこと。大丈夫なのか…!? https://twitter.com/morningmanga/status/1182131890108678145定額制夫の「こづかい万歳」 月額2万千円の金欠ライフお菓子大好き漫画家のこづかいやりくり生活2わかる
ANAGUMA1年以上前フランス人の母、シリア人の父を持つ「未来のアラブ人」リアド・サトゥフの自伝的エッセイマンガ。原著は現在4作まで出ていて、1作目は6歳になるまでの子ども時代を描いています。 彼はパリで生まれたフランス人ですが、幼少期は父親の仕事(と思想)の都合でカダフィ独裁政権下のリビア、父の故郷シリア、そして時々フランスで暮らすことになります。 2つのアイデンティティ、3つの国と文化、さまざまな政治や宗教をまたいで幼少期の人格が形成されていくようすを克明に捉えた… みたいに書くとなにやら難しそうですが、幼いリアドの感性が色々な文化に触れて、心を動かされたものを素直に映し出していくようすは純粋な面白さがあるし、とっても楽しいです。 発展途上国や独裁政権のキツイ側面、多文化理解や国際政治の困難もしっかり描いてあるのですが、絵がカワイくてオシャレなのでスルスル読めてしまう。 サトゥフは風刺マンガのシャルリで働いていたこともあり「色々難しいことはあるけど、ま、笑っちゃおう」という姿勢はなかなか小気味よいです。 これもマンガの力ですね。 昨今、地球上のあらゆるものごとが複雑になっちゃった気がするけど、リアドの目を通してみると、意外と些細なことやなんでもないことで出来上がっている。 世界って思ってるより単純で気楽なものかもしれないな、という気持ちになれる快作です。未来のアラブ人 中東の子ども時代(1978-1984)子どもの目で見た世界のかたち6わかる
あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前東京から来た小学生のまなと、父方の縁者の佐吉おじさん、そして怪異たちが繰り広げる夏休みの物語。 怪異と人間の交流がテーマの漫画は数多くありますが、この漫画の特異な点は、世界観が「可愛い」という点にあると思います。 最初は怖そうな怪異たちも、空腹につい素の顔を見せ、美味しいご飯で笑顔になって主人公達と仲良しになる、温かなエピソードに溢れています。 その中で、主人公のまなが、怪異が見えることで母親と折り合えず苦しんだり、佐吉おじさんが何か秘密を抱えていたり、という人間側の物語が、怪異たちの協力でどう着地するのかが少しずつ語られます。 重いテーマも田舎の風物と怖くない怪異が慰めてくれる、ゆったりしたい人にオススメな物語。えびがわ町の妖怪カフェ腹ペコ怪異と過ごす夏休み!7わかる
下級国民1年以上前悪者やクズ、ムカつくやつをスカッとスパッと成敗するようなマンガを教えてください。お願いします 個人的にはマーダーライセンス牙、クロサギ、怨み屋本舗あたりが好きです。 自由広場勧善懲悪!スカッとする復讐マンガ6わかる
名無し1年以上前ほんとに連載当初の鬼滅が人気なかったとか嘘のような絶大な人気を誇ってるな。。最初から人気ある漫画より、こういう、のし上がってきた人気の漫画って応援したくなるよね。鬼滅の刃鬼滅、どんどん面白くなってきてない?(なんでもトピ)6わかる