名無し1年以上前人外BLなんだけどなんだか骨太…! 話が骨太というかキャラが強気で好きでした 強気受けで血と闘いの最中にいるbl… この関係性とパワーバランス、いいですね龍の夫―亡国の神―人外BLはいいぞ2わかる
sogor251年以上前1話掲載の段階で結構話題になっていた作品。1話を読むとかなり突飛な設定のエロコメディに見えるけど、その実もっとセンシティブなテーマを扱ってる作品、のように見える。 夫・敦が「入れられなく」なった理由。それはひょんなことから妻の優の過去を知ってしまったことに起因する。夫婦だって当然今までの過去の全てを共有してるわけではないから優のほうに落ち度はなく、落ち度がないからこそ自身の現状に対して負い目を感じてしまっている。 一方の妻・優は「こちらから入れる」という方法でなんとか目的を達成しようとするのだが、以前よりは幾分かマシになったものの満たされたかと言われるとそんなことはない。そして自身の知られたくない過去をよく知る男の登場により、彼と夫との間で板挟みの状態になってしまう。 それぞれがやや特殊な秘密を抱えた夫婦だけど、この作品の1番のポイントはその秘密をお互いが相手に打ち明けることなく悩み続けているという点にあると思う。生きていれば誰にだってある"秘密"を極大まで強烈なものとして描いているけど、程度の差こそあれ相手のことを思うためにその秘密を打ち明けられず苦悩する様子には誰もが共感できるはず。むしろ、悩み自体にインパクトがあるからこそ、夫婦の両方に共感できる物語になってるような気がする。 夫婦2人の内面の描写も丁寧だし、内容的には少女マンガと言っても全然差し支えない。そう、アレさえなければね。 1話まで読了こちらから入れましょうか?…アレを夫婦の行き違いを描く実はセンシティブな物語15わかる
なかやま1年以上前音楽ユニット Sound Horizon の同名アルバムのコミカライズ作品 この作品のことは出版されて結構時間が経ってから知ったのですが、漫画というフォーマットに全二巻で綺麗にまとめられていて、単純に音楽として聴いていた「Roman」に新たなイメージが付きより楽曲が好きになったのは良い思い出です。 「あー!ココとココが繋がってたのかーっ!!」と驚いたのがファーストインプレッションです。 「CD→漫画→CD」とヘビロテでした。 「漫画→音楽/ドラマCD」や「アニメ→漫画」はよくあるパターンですが、「音楽→漫画」というのは新しいと思っています。 アルバム版の「Roman」を聴いたことがある方は是非読んでみてください。RomanCDアルバムと連動して独特の読後感3わかる
sogor251年以上前相手の言ったことを文字通りに受け取ることしか出来ない女子高生・綿谷さん。「凪のお暇」の凪が"空気を読みすぎる"人なら、彼女は"空気を読むことができない"人かもしれない。そんな彼女と、彼女を取り巻くクラスメイトとの物語。 ともすると綿谷さんは"発達障害"や"アスペルガー症候群"などの"病名"をもって語られる存在なのかもしれない。もちろんそうすることで得られる物語的な効果もあるとは思うけど、今作では特段そういう説明のしかたをせず、あくまでよくある高校での一風景として綿谷さんと周囲の日常を描いている。それによって、極端に空気を読まない綿谷さんの存在がより親身なものとして感じられ、現実感のある物語になっている。 そして、空気を読めないことが"真っ直ぐな言葉"となって周囲の人に届くことにより、分かり合えない」のすれ違いから友だちになるまでの過程が高校生活の1ページとしてキレイに可視化されている。 主人公の振る舞いが周りに影響を与えていくというのは「町田くんの世界」や「スキップとローファー」とも近いかもしれないが、興味深いのは基本的に各話の語りの中心が綿谷さんではなくその"友だち"の側にあること。それは各話サブタイトルが友だちの名前になっていることからも分かるし、後から思い返すと作品のタイトル自体も「綿谷さんの"友だち"」だったと気付かされる。そういう意味ではもしかしたら「桐島、部活やめるってよ」に近い演出なのかもしれない。ただ、他者視点が多いなかで綿谷さんの視点でも要所で描かれており、実際に読んでみるとかなり極端な存在なはずの綿谷さんに対しても感情移入できるように作られている。 綿谷さん視点でも"友だち"視点で見ても、いずれにしても作品全体の"真っ直ぐさ"が純粋に心に響く作品。 1巻まで読了。綿谷さんの友だち綿谷さんの"真っ直ぐな言葉"が心に響く8わかる
あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前どうやら昨年(2018年)、続きが、著者のなめたけ先生による自費出版で出版された、ということのようです。 『歳下の先輩ちゃん2』というタイトルです。 pixivの先生のページで詳細を見ていただきたいのですが、 内容は……いいですよ〜! 彼ららしい着地で、いい終わり。 https://www.pixiv.net/member.php?id=22154672 (2020.6.22追記) Amazon kindleにて発売が始まったと、なめたけ先生からアナウンスがありました!やったぜ! https://twitter.com/nametakesantaro/status/1271098355771301888年下の先輩ちゃんには負けたくない本作の続きについて(2020.6.22追記あり)2わかる
あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前猫も人間も、一緒でしょ?どちらの世界も愛する須和野チビ猫の、世界を知る為のスリリングな冒険に「今日もちょっと行ってくるね!」 ----- この作品中の「猫」は、人間の姿に猫耳と尾がついた格好で、人間と同様に「思考能力」が付与されている。 まるで夏目漱石の『吾輩は猫である』のように、猫達は人間を観察し、思索に耽る。 主人公のチビ猫は、とりわけ人間に近い価値観を持ち、猫の世界にそれを持ち込んでは、猫と人間の根本的な違いにぶつかり、悩む。 そうして可愛い仔猫の世界観は、次第にシビアになっていく。 生きることの不思議や、ままならない本能や感情。チビ猫が遭遇する問題意識の鋭さと根深さには、人間である私も唸らされる。 しかし、チビ猫の目に映る世界は、酷薄ながらもキラキラと美しい。彼女がその小さな体で大きな世界(海や野原など)と対峙し、溶け合う時の果てしなく茫洋とした感覚は、読んでいて心地よい。 チビ猫が世界を知る為に、猫にも人間にも、無謀な介入を繰り返す様をハラハラしながら見守り、彼女の猫らしからぬ思索と猫らしい本能の両方を観察させてもらう、そんな作品。綿の国星仔猫が世界を哲学する8わかる
名無し1年以上前ギリギリを攻めたなと思うけど好き https://twitter.com/poyavr/status/1192125548949991425自由広場Twitterで話題のバズったマンガまとめ|おすすめマンガ教えて!3わかる
名無し1年以上前ここにきてまさかのトオル、田畑、トオルは何故魔猿を飼い慣らされるのかのフラグ回収。サークルの方でもトオルの事に触れていたのでそれも踏まえるとトオルと魔猿は偶然会って気が合って飼い慣らす事が出来たっていう単純な話ではないみたいだ。って事は魔猿野生じゃなくて第二の組織の最終兵器でそれを扱う者がトオルってことなのか? そうなると魔猿も唯のおとぎ話の中の猿が実は本当にいましたっていうだけの話じゃないのかな。個人的には旧モンピク読んでた頃の願望として魔猿は薬害被害者の成れの果てって言う可能性もワンチャンあり? いや、まさかぽっと出とばかり思っていたトオルがここまで本編に絡んでくるとは思わなんだw後付け感がしないでもないがモンキーピーク the Rock今週のモンピク ザ・ロックについて語ろう6わかる
名無し1年以上前政府の人間は魔猿退治又は捕獲することによって国民を守る以外に何か企んでそう。生物兵器にするとか?それとも岩砕山の事件に関わっていたもう1つの組織を炙り出そうとしてるとか?その組織が自分達にとって都合がよければ吸収、悪ければ隠密裏に消すとか?モンキーピーク the Rock今週のモンピク ザ・ロックについて語ろう10わかる
たか1年以上前ググったらアオアシ小林有吾先生のお友達らしい 3年前に賞取ってたのか https://ameblo.jp/yugo-kobayashi0503/entry-12180040217.html娑婆王皇帝が奴隷に天下を与える…!!5わかる