名無し1年以上前なんか事件起こる前に病院連れていけてよかった ただ師匠がいたからできたけど、そういう存在がいない人のほうが多いよなShrink~精神科医ヨワイ~シュリンク(精神科医)が日本を救う4わかる
あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前低学年には難しいかもしれませんが、 『郵便配達と夜の国』(大庭賢哉先生)などはいかがでしょう? 大庭賢哉先生は、児童書の挿絵がメインの先生で、親しみやすい絵で日常とファンタジーの間を描く作品は大人も必読の作品です。 3冊ある単行本の中で、郵便配達〜は一番平易だと思います。 漢字の振り仮名がないので、そこはフォローが必要です。 もし児童文学的なものがお好きであれば、ご自身で楽しんでからお子様に差し上げるのもよいのでは?自由広場小学校低学年が読んで面白い漫画10わかる
あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前OLの野々村ももの趣味は、祖母の形見の着物で外出すること。四季折々の柄を取り合わせ、特別な自分に変身!友達と、家族と、そして素敵なあの人と……軽やかに情緒を纏って巡る、関西周遊記。 ----- 週末になると、ももは外出先を選び、そこに似合った着物を選ぶ。そして、着付ける手順が毎話2〜3ページ費やして、丁寧に描かれる。 楽しい時も辛い時も、気を取り直して、すっと背を伸ばし、着物に袖を通す。ゆっくりくるりと帯を締めると、不思議と気持ちが華やいでいる。その瞬間、ももは「特別な女の子になる」と言う。 これは……「変身物」だ。 そう、魔法少女とかのアレ。 派手さはないけれど、確かに非日常の衣を身に纏うことで、奥手なももは、恋に新たな目標に、前向きに頑張れるようになる。毎話の着付けシーンは、特別な自分になる「変身シークエンス」のようだ。 勇気をもらえる、綺麗で落ち着く「魔法のドレス」としての着物。 この物語は、休日に日常を離れ、着物という法衣を着て世界を彷徨う、大人の恋の冒険譚……と言えるかもしれない。 ままならない恋模様に、ももが健気に頑張る姿を追いながら、ももが訪れる、着物が似合う関西の素敵スポットをチェックして、楽しみたい。 その内に着物の専門用語も、何となく耳慣れてくるので、大丈夫! 第5巻が2020年1月9日発売!恋せよキモノ乙女着物は大人の変身ドレス!3わかる
あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前5巻読みました。 なかなか考えさせられる感じで、いいですね! 主人公ももは転職し、着物関連のお店で働き始めます。 何と仕事着が着物! そしてコーディネートを店長に厳しくチェックされる日々。 コーディネートは上達するも、自分の感性を出すべきか悩むあたりは、感性を仕事にする難しさですね。 恋愛は何か大どんでん返し!でも…みたいな、相変わらずままならない感じで、やきもきします。頑張れ。 最初から、ももは奥手、というイメージがあるけれど、実は自分から告白してたりと、いつも自ら小さく前へ進んでいて、だから見ていて気持ちいい。じわじわと成長を実感できる、小気味良い物語だと思うのです。そんなももの周りはいつもキラキラしていて、前向きに頑張る人の素敵さが実感できるお話になっています。 ひとつ言えるのは、カラーで見てみたい、という事です。恋せよキモノ乙女着物は大人の変身ドレス!2わかる
名無し1年以上前それを理由に読むのを避けたり軽視したりは一切していない事実を大前提で捉えていただきたいのですが、女性作家の漫画を一定以上好きになる機会がほとんどない中でこの作品にはかなり胸を打たれました。衝撃が突き刺さる。 むしろ女性だからこそたどり着けたであろうあまりにも奥行き深い表現の連続で 怒り、憤り、悔しさ、ままならなさ、悲しみなど 人間の負の部分と、そこからどう立ち上がるか、向き合っていくかという強さとが同時に力強く描かれていて「圧」を感じます。 全2巻と尺は短めですがいわゆる打ち切り感はなく、綺麗な結末を迎えています。 おすすめです。ブタイゼミ生きることは演じること5わかる
名無し1年以上前なんかジャンプSQの予告にデスノートの読切が載るって情報がポンと…。 2020年2月4日発売号ッス。 https://jumpsq.shueisha.co.jp/sq/yokoku.html 予告カットは『Cキラ編』(2008年)のやつみたいだけど、ネームで公開された『Aキラ編』の完成原稿とかかな?DEATH NOTE 特別読切デスノやっぱすごいわ…! 特別読切「Aキラ編」5わかる
名無し1年以上前本屋の店員さんによる本屋さんの本音や裏話、 お客様や店員仲間、出版社や取次ぎの方々とのエピソード。 それらをなぜかガイコツ姿の主人公(作者)が 主に翻ろうされる側として描いています。 なぜか主人公はガイコツ姿。 他のキャラも殆どがヘルメットや剣道の面など 被り物を装着しているのでそうなのですが、 細かい表情は見えません。 それでも普通に素の表情で叫ばれたり汗をかいている絵よりも むしろ感情の機微が伝わってくる感じがします。 そして愚痴やつぶやきや自虐的なセリフが多いのですが、 ガイコツ姿なのにというかガイコツ姿のせいでというか(笑) 深刻な暗さを感じずにすみます。 リアリティを損なわず過度に感じることもなく、 愛嬌が加わって感じられるという感じ。 本屋さんの色々な仕事の流れも解説してくれますが、 コネタをちょいちょい入れて面白く紹介してくれます。 仕事の大変さがよく伝わってきます。 同時に、作者も他の店員さんたちも、 「仕事は大変だけれども、本と本好きが集まる本屋が 好きだからやっているんだろうなあ」 ということも伝わってきます。 頑張れ本屋さん、 これからは自分が本屋に行った時は変な問い合わせを しないように心がけます(笑)。 ガイコツ書店員 本田さん本屋さんとガイコツを応援したくなる5わかる