第八天使おるすばん基地局
才気迸る新鋭、漫画アクション初登場!!2号連続特別読み切り第1弾!!(漫画アクション2023年11/21号)
才気迸る新鋭、漫画アクション初登場!!2号連続特別読み切り第1弾!!(漫画アクション2023年11/21号)
新幹線が居酒屋に!テイクアウトグルメドラマ『#居酒屋新幹線』(主演:眞島秀和)のコミカライズ!! 贅沢なご当地グルメとお酒に彩られた、美味しいストーリーをお届け!!損保会社の内部監査室で働いているサラリーマン高宮進の密かな楽しみは、出張帰りの新幹線で堪能するご当地テイクアウトグルメ。出張先で見つけた駅弁や郷土料理、地酒やクラフトビール、さらにはスイーツまで、極上のご当地テイクアウトグルメが続々登場し――!?「見たい!食べたい!買いたい!行きたい!」そんな気持ちを刺激する、居酒屋新幹線、まもなく開店!
プリマバレリーナを目指し共に励んできた姉妹。オペラ座学校の入学試験が2人の道を引き裂いてしまう。ダンスを志す姉妹の、夢と現実の間で揺れる心を、優しく・時にほろ苦く描くバンド・デシネ。一緒にプリマバレリーナになる! 同じ夢を目指し小さい頃から共に励んできた姉妹、エマとカピュシン。夢の第一歩となるオペラ座バレエ学校への入学試験に挑むも、ふたりの道は合格発表の日に分かれてしまった。不合格となってしまったエマは、自分のやりたい事は本当にバレエだけだったのか、悩みはじめ…
未知のウイルス・通称「悪魔」にとり憑かれた人々を救うエクソシストのチッチ兄弟。恐怖によって伝染してしまうこの「悪魔」は、人から人へと移り続け、並のエクソシストでは根絶することができない。しかし、バチカンの管轄から外れたはぐれエクソシストこの兄弟だけは別で――。
国が作った制度が人と人を引き裂いていく。高齢化社会に潜む闇に斬り込んだクライムサスペンス。「あなたの大切な人の老後は大丈夫か?」
COMITIA146「4時間スピード漫画賞」大賞
「“憧れのワタシ”に戻りたい――」学生時代誰よりもチヤホヤされていた可愛くて人気者の私。それが当たり前だったのに地味女にマウントされたり、ブスに馬鹿にされるようになるなんてこんなの本当の私じゃない!!そんな時、TVでママ友たちも注目している話題のオーガニックファームが特集されていた。「自然の物を食べて本来の自分の姿を取り戻す」その言葉に触発された朋美は、“皆に憧れられるワタシ”を取り戻すため、高額なオーガニック食品を販売する農場に向かう。自然食をSNSにアップすると、“いいね!”が増える。承認欲求を満たすため、朋美は憑りつかれたように何でも自然の物を取り入れようとして…。
専業主婦の結子は、推しアイドル・星野くんを応援することを唯一の生きがいにしていた。…はずだったのに、ある日星野くんが急死したというニュースが。絶望し、星野くんの残像を追いかけて事故に遭ってしまった結子。目を覚ますと、なんと結子は星野くんがデビューした2001年にタイムスリップしていた。結子は芸能事務所のマネージャーに就職して、星野くんの死を防ごうとするが…!? 「推しの死」から始まる、時をかけるラブストーリー!(このコミックスには「推しが死ぬし助けるし[ばら売り][黒蜜]第1~5話」を収録しております。)
父はタクシー運転手、母は漫画家の庶民家庭が娘をフィジーとカナダへ留学させた。留学費用から学校生活の苦楽まで赤裸々に明かす。★単行本カバー下画像収録★
1年の半分を海外で過ごしている漫画家・東條さち子。現地の人たちとの文化の違いに悩まされながらもスリランカでゲストハウスを経営している。しかし、コロナ禍により収入はほぼゼロに……。さらに追い打ちをかけるかのように、国がまさかの経済破綻(デフォルト)してしまった!!ひと晩で物価が激変していく日々に右往左往。危機的状況にも現地の人との感覚の違いにヤキモキ。肌で感じるカルチャーギャップやスリランカの今を描くコミックエッセイ!
漆を使いさまざまなものを作る「漆芸家」を目指す高校3年生の金山海尋。祖父から「使ってくれる人のことを考えて作れ」という課題を出されるが、いまいちピンと来てない様子。そんな時、旅館で働いている深谷紬という女性と出会い、漆芸家として、男子として変化が…!? 伝統工芸に身を捧げる年下男子に芽生えた清らかな想い。がむしゃらにがんばる男の子は拙いかもしれないけれどかっこいい。
【電子限定!描き下ろしフルカラー特典ペーパー&雑誌掲載時のカラー扉収録】「 漫画 」で闘う女性たちの夢とリアル!漫画編集プロダクション、グラスキャンディ。女性向けの漫画を制作するこの会社へ辿り着いたのは、<元声優の編集者>、<恋愛を描きたくない少女漫画家>、<ファンレターに一喜一憂するベテラン作家>など、夢を追う時も諦める時も、自分らしくありたいともがき続けた大人たち。その想いは、読者へ届くのだろうかーー…?どこにいても、漫画を通して私たちは繋がっている。「 漫画 」という生き延び方を選んだ私たちの物語、開幕!
才能を持ちながら、売れない幽霊画を描き続ける画家・内海素馨(うつみ・そけい)。食い詰めた内海は、一度きりの贋作作りに手を染めてしまう――。丁寧な描写で描かれる贋作作りの過程と、緊迫の売買シーンは必見! 昭和初期の東京を舞台に、黒川裕美が描くアート×クライム。【著者プロフィール】黒川裕美(くろかわ・ゆみ)広島県出身。2015年、ハルタコミックグランプリを受賞。2020年、初連載作『夕凪に舞え、僕のリボン』を刊行。卓越した画力と演出力を持つ期待の新鋭。
【第52回ウルトラコミック大賞 ネーム部門佳作受賞作】スペシャルタッグで送る特別読切(ウルトラジャンプ2023年4月号)
「こんなところで生きたくはない」。 娘たちにケアつきホームに入れられてしまったクミコは76歳の日系カナダ人、夫はとうに亡い。よかれと思って決めてくれたのだからと一度は従ってみたものの、ひそかに逃げだしてイースト・バンクーバーの街なかに小さな部屋を借りた。 長女とはメールで連絡をとっているものの、住所は明かしていない。 部屋を自分好みにしつらえ、食べたくなったものを食べ、公営プールで泳ぐささやかな楽しみを満喫するクミコを狙い、ケアホームからあとをつけてきたのは「死の影」だった。 死神の子分として働く「影」がクミコを連れ去るべく押し入ってきたその日、気楽な日常は一変する。 持ち前の頭脳、ユーモアのセンス、新しく得た味方たち、昔なじみとの絆――すべてを動員して生きるための闘いが始まったが、老いの身でいつまで運命に抗えるだろうか?
校内でもその容姿から有名な少女・安仁馬琉衣(あにまるい)は、生き物の知識に秀でていた。事あるごとに披露される彼女の生き物の知識は幅広く興味深いものが多い。けれども、どうにも話すタイミングが独特なようで――?そんな安仁馬さんがちょっと気になる、ごく普通の少年・日野人志(ひのひとし)は彼女の以外な一面も知っていくこととなる──!明日話したくなる生き物マメ知識!でもその話、今ここでしなくても……?本人はいたってマジメなちょい毒ヒロインコメディ、第1巻!
【あらすじ】南欧・グラナダ空港のロビーにて、14歳の橘 夏樹(たちばな・なつき)は、不安を抱えていた。身寄りのない彼は、スペイン人の不愛想な叔母・アルバとこれから暮らすのだ。知らない国で、会ったこともなかった家族との、新しい生活が始まる!白い石壁に色濃い影が落ちる、美しい街並み。ガスパチョやトルティージャなどが並ぶ色鮮やかな食卓。スペイン風シェアハウス「ピソ」やバルに集う陽気な人々。これは、日本から1万1000キロメートル離れた異国での、騒がしくも幸福な日々の記録。【舞台となる都市・グラナダとは?】スペイン南部に位置する観光都市。アラブ文化とキリスト教文化が混在しており、多様な人種で賑わう。壮麗な「アルハンブラ宮殿」をシンボルとした旧市街一帯が、世界遺産に認定されている。「グラナダ」はスペイン語で「柘榴」の意を持ち、街灯やマンホールなど、街のあちこちに柘榴のモチーフがあしらわれている。【作家情報】福浪優子(ふくなみ・ゆうこ)ハルタ・コミックグランプリ出身。2019年秋「ノウゼンカズラの家」でデビュー。日常の中にある煌めきを、丁寧な筆致で写し取る。本作が初単行本となる。
最愛の人が遺したのは、臓器と自分の子どもでした。最愛の恋人・千津子と別れ、色褪せた日々を送る圭祐はある日、彼女と自分の子供だと言う少年・航士に出会う。驚きつつも喜ぶ圭祐だが、彼女の死を告げられた。失意の圭祐に航士は「母の臓器提供(ドナー)相手に会いたい」と協力を頼むが……。父と子になりきれない未満家族が、最愛のカケラを訪ねる、ひと夏のセルフポートレイト第1巻。
韓国で「いまの私たちの漫画賞」を受賞した異色のグラフィックノベルを完訳! 漫画家を目指すパダは、物流倉庫でのバイトで生計を立てている。トラックで運ばれてくる積み荷をおろす作業を業界では「カデギ」と呼び、「地獄のバイト」として知られる。ケミカルな甘さが特徴のミックスコーヒーはそんな過酷労働に必須のポーション(霊薬)だ。6年間の「底辺労働」から見えてきた社会を「壁にあたる」「壁をくずす」のふたつの章で描きだす。 『大邱の夜、ソウルの夜』に続くKGBシリーズの第二冊!