名無し1年以上前酒のつまみ限定とはいえ、 宗達君は料理上手なんだよね。 つまみを作ってくれる人じゃなくて 酒の管理をしてくれる人を希望するとか、 いかにもというかなんだかなあというか(笑)。酒のほそ道呑ん兵衛漫画の金字塔2わかる
名無し1年以上前ハムカツとポテサラ、美味いよね。 でもポテサラは連れ立って会社の飲み会 とかで飲みに行くときは頼みにくい。 シーザーサラダとかだと 何がシーザーなんだかわからなくても 大概は問題なく頼めたりするけれど、 ポテトサラダだと1人くらいは 「そんなもの金を払って頼むな」 とか言い出しそうで。 ポテサラを注文しても文句を言われず、 きたポテサラが実際に美味いやつで、 「これいいよなあ」と美味そうに食ってくれる、 気心の知れた仲間と居酒屋へ飲みに行きたい(笑)。酒のほそ道呑ん兵衛漫画の金字塔24わかる
名無し1年以上前最近は関西ネタが多い。 竹股が京都美人と結婚との事で 更に関西ネタが増えると予想というか 関西ネタをやるために竹股を京都の人と 結婚させたのかもと思っていた。 そしたら結婚前から、そういうネタを 持って来ていた(笑)。 ラズウェル先生はよほど関西が 最近はお気に入りのようだ。酒のほそ道呑ん兵衛漫画の金字塔1わかる
名無し1年以上前敦が鈴にいつカミングアウトするのか、このマンガの核はこの一点で、それがいつ訪れるのかを楽しみにしながら読んでいる。 当然、そう簡単にその時は訪れない。このカミングアウトに向けて物語を補完する作業が延々と行われている。 それはそれで構わない。登場人物たちの人間性が回を重ねていくごとに深みを増していくのは良いことだ。 だが、月イチ連載がゆえに進むペースが遅い。 もうそろそろ物語が急展開してもいい気がするが、なかなかそうはならないのだろう。 これは我慢比べのマンガだ。たーたん進まない79わかる
ナベテツ1年以上前青山先生良いですよね。トウキョウゲーム古本で見つけた時はガッツポーズ出ました(存在知って10年くらい探しました)。俺はダイヤモンドが最初でしたけど、ガチも面白かったもんなあ自由広場埋もれてしまった、とか、もっと評価されてもいい、とか思う漫画家6わかる
影絵が趣味1年以上前ひとの生とは、いちど限りのものである。この事実はあらためて言うまでもなく当たり前のことであるが、すべてあらゆる当然のことというのは、それがまさしく当然のことという途方もない事実性において、語るにあたいすべき言葉を持ちえない。ひとは当然のことを語る言葉を持ちえない、ひとが言葉で語ることができるのは、けっして当然のことではない、何かの"問題"についてだけなのです。 死とは、あらゆる生に必ずおとずれる当然のことでしょう。すなわち、ひとは死を語る言葉を持ってはいない。そんなことはない、死について語られたものはいくらでもある、と言う方々がいらっしゃるかもしれないが、それは死を何かの"問題"として副次的に扱っている場合にすぎず、死そのものについて語られたためしは終ぞありえないと言うほかないでしょう。死とは、私たちの多様な生が辿り着く唯一必然のものでありながら、それがいかなるものかをいっさい窺わせようとはせず、ひとたび窺ってしまえば最早語ることはいっさい許されない、そのような類のものでしょう。 そのようなわけで、ひとは、死について「彼岸」であるとか「向こう側」であるとか曖昧なことしか言うことができないのだが、ごく稀に、死を語らないまでも、いや、語るという以上に死そのものを体現してしまうという極めて特権的な作家がいる。そして谷口ジローという漫画家が、まさしくそのような特権的な作家に名を連ねることになりました。死とは、死の側から語ることがけっして許されぬのだから、自らそれを体現するほかないです。 内田百閒の短編小説集『冥途』を原作とした谷口ジローのこの絶筆の遺作は、病床のうちで死の直前まで描かれていたといいます。しかも、死につつある谷口ジローは、自身にとって新境地であるところの薄墨と鉛筆とホワイトのみで執筆するという新手法で、生と死の狭間で彼岸に吸い込まれつつある男の物語を描きつつこと切れたのです。死につつある者により絶筆の遺作として描かれつつあった『いざなうもの 花火』は、それ故なのか、いまだかつて見たことのない只ならぬ異彩を放っている。ひとの死は当然のことであり、またいっぽうで、死につつありながら当然のことのように自身の新境地を開こうとしつつ死という名の向こう側へ逝ってしまわれた谷口ジローは死の体現者としか言いようがない。死とは生ある万人にとって既知ではなく未知であり、その意味でまったく新境地ということに他ならない。心して読まれることをおすすめします。いざなうもの死なるものの体現9わかる
nyae1年以上前国民にとって利便性を重視した施設や建造物ばかりが増える中、その存在自体を国民の手で守ってゆくべき新たなシンボルが必要であると考え、江戸城の再建を計画する男、堀川。 しかも当時と同じ完全木造建築として!ロマンがある!! 主人公は決して行き当たりばったりの夢みたいな話をしているのではなく、経済効果や建築技術の継承、日本の伝統に対する国民の意識向上など多方面から鑑みて、現実的かつ日本に必要不可欠な計画であると考えている。 しかしせっかくの歴史的建造物の再建、ただの観光スポットに成り下がるわけにはいかないが、主人公がいう「国民自身が守る」という意識を共有させるのは相当ハードルが高いように思う。 一話目の後ろに掲載のコラムも興味深い。江戸城があっての今の東京なんだとびっくり。 正直、城に関わる日本の歴史にほとんど関心がない自分だが、もし本当に東京に江戸城が…と考えるとワクワクする!江戸城再建伝統と歴史のシンボルが東京のど真ん中に甦る!!7わかる
hysysk1年以上前まずKindle Unlimited に加入してる人はリンク置いとくのですぐ読むのがいいと思います。 https://www.amazon.co.jp/dp/B01E8QIU26 ふつうに買っても583円とか?タピオカミルクティーを一杯我慢するだけで一生ものの作品が手に入るんだから、コスパが高いどころの騒ぎではない。 極限状態での人間の心の動き、野生的な勘、自然に対する畏敬の念…。そういったものをリアルに感じさせる緻密な描き込みがもの凄い没入感を生んでいる。山岳救助の尊さだけでなく、主人公のエゴも混じるところがとても良い。冷房をキンッキンに効かせた部屋でビバーク気分を味わいながら読みたい作品。K素晴らしい8わかる
たか1年以上前巻頭カラーだあああああああ!!! え、カラー絵すご…!? もともと白黒絵でも絵の美しさが際立っていたけど、高解像度で見るハナさん美人すぎる!! カラーだから、ハナさんの美しさとか光の感じとか、目に入ってくる情報量が多い多い。 たった4ページとは思えない満足感。これ切り取って保存しておこう。高嶺のハナさん特大自虐ブーメランが突き刺さるギャップ萌えラブコメ8わかる