名無し1年以上前たしかに純粋にサウナを楽しんでるのは2巻だけかも。1巻はあんまサウナ入ってないし除霊とかしてるし、3巻はサウナを極めすぎたし流血してる。湯遊ワンダーランド人類最強の快楽は入浴かもしれない1わかる
アファームドB1年以上前キャラクターや世界観の作り込みが凄い作品。 一回読んだだけでは読者に伝わらないくらい細かいところまで作者の中で設定が作られているように思う。 二回目に読んだ時にはキャラクターの性格や行動原理が掴めてきているので、「ああ確かにこいつはこういう行動に出るわ・・・」と妙に納得する。 キャラクター同士の掛け合いはこの作品の大きな魅力の一つ。 ストーリー上に張り巡らされた伏線がすぐに回収されたり、しばらく後で判明したりと一時も目が離せない。 竜が出てくる中世風の世界、いわゆる王道ファンタジーだが、学園物的要素、寮生活のわちゃわちゃ感も色濃い。Landreaallまずは(というにはハードルが高いが)13巻までを2回読んでもらいたい!8わかる
名無し1年以上前「コータローまかりとおる!L」 作者の蛭田先生が腰痛悪化でリタイア。 蛭田先生ってコータローでデビューして、 柔道編とかバンド編とか色々書いているけれど、 コータロー以外が主人公の作品って 読み切りとかはともかく連載では一つも書いてないのでは? デビュー作が唯一の連載作品で、それが何十年も 続いたってのも凄い。 それだけになんとかチャンと完結してほしいとも思うが。 自由広場ワケあって未完の漫画4わかる
名無し1年以上前荒くれKNIGHT(全28巻) 荒くれKNIGHT高校爆走編(全11巻) があり、どちらも輪蛇の三代目リーダー 善波七五十が主人公で、善波をしたう春間勇樹が 主要キャラ。 この2作は時間の流れとしては 荒くれKnight→高校爆走編の形で まとめて一つの作品と言っていいとも思います。 黒い残響完結編は春間がいよいよ輪蛇の四代目を次ぐ 準備に入った時期に、これからの若い世代が かつての輪蛇二代目時代のことや 輪蛇二代目と張り合ったライバルチームCOBRAのことを 回想譚として聞く、という内容です。 いってみれば黒い残響完結編は、荒くれKnight2作の プロローグとエピローグを同時語りするような話です。 だから荒くれを読んで、次に荒くれ高校爆走編を読んでから 残響編を読んだほうが話は理解しやすいし楽しめるとは思います。 なのでお勧めは他2作の荒くれ読後に黒い残響を 読まれるパターンですが、 善波が輪蛇三代目で春間が四代目になるんだろうな、 ということ、輪蛇のライバルチームにCOBRAがあって 伊武がリーダーで率いているチームだということ、 そのくらい理解しているのであれば そこから黒い残響完結編をよんでも、ほぼ話の流れは判る と思うし充分に楽しめるとも思います。 荒くれKNIGHT 黒い残響完結編路地裏でもいい、一度だけでもいい。チームの看板を背負って、胸を張って肩で風きって歩きたい。3わかる
名無し1年以上前ありがとうございます!! 思ったより巻数がありますね...荒くれKNIGHT 黒い残響完結編路地裏でもいい、一度だけでもいい。チームの看板を背負って、胸を張って肩で風きって歩きたい。1わかる
名無し1年以上前第三巻くらいから話の流れがすこし変わる。 へっぽこ集団だったCOBRAが少数精鋭になり、 一流チームへと歩み出すようになる。 吉田先生ってどうも、描いているうちにキャラに 対する思い入れが強くなる人のように思う。 最初はいかにも脇役、憎まれ役、ザコキャラだった 登場人物が、だんだんと実力もあり思考が深い 重要キャラになっていくパターンが多いように思う。 恐らく、大鳥大悟も他のCOBRAメンバーも、 連載開始時の想定よりも先生の思い入れがドンドン 深くなっていってストーリーも結構変更が あったんじゃないかなあ、と思う。 作品としてはそれで面白くなっていると思うが。 ただしネギ先輩に付いては、 後付で急に大人物にされた感じで違和感を感じた。 荒くれKNIGHT 黒い残響完結編路地裏でもいい、一度だけでもいい。チームの看板を背負って、胸を張って肩で風きって歩きたい。10わかる
名無し1年以上前ツッコミや茶化しを入れようと思えば随分と入れられる。 チームってそんなたいそうなもんか、とか。 不良チームったって、そんなに戦争ばっかりしないだろ、とか。 命までヤリトリするわけでもないだろ、とか。 けれど重箱の隅をつつくよりも 大鳥大悟やCOBRAや輪蛇の面々が これでもかと詰まった重箱弁当を、 ひたすらガツガツと喰って味わいたくなる漫画。 荒くれKNIGHT 黒い残響完結編路地裏でもいい、一度だけでもいい。チームの看板を背負って、胸を張って肩で風きって歩きたい。5わかる
名無し1年以上前吉田聡先生の「荒くれKnight」のスピンオフ作品。 荒くれKnightで主人公達が活躍するチーム 「輪蛇(リンダ)」 そして輪蛇に対抗しうるライバルチーム 「COBRA(コブラ)」 両チームの誕生からの遍歴について、 COBRAの実質的なリーダーとなった大鳥大悟を 中心にして、現在の話と回想を交えながら物語が進む。 吉田先生らしい少しセツナイ悪ガキの物語。 荒くれKNIGHT 黒い残響完結編路地裏でもいい、一度だけでもいい。チームの看板を背負って、胸を張って肩で風きって歩きたい。3わかる
名無し1年以上前優等生にも極悪人にもなれない。敗北や挫折も味わった。 硬派を気取ってメインストリートを我が物顔で 歩くほどにも突っ張れなかった。 イケテないチームに入って、くすぶっていた。 ただ触れるもの皆、殴り倒していた。 猿山のボスになって、勘違いしていた。 そんな男達の前に大鳥大悟が現われて変化が起きた。 やっぱり、本物の男になってみたい。 本物の男になろうとあがけるだけあがきたい。 路地裏でもいいから自分達の旗を掲げて進んで生きたい。 そして自分がダメだったとしても、 その背中を仲間や後輩に示したい。 そんな男達のチョットだけ古い時代のストーリー。荒くれKNIGHT 黒い残響完結編路地裏でもいい、一度だけでもいい。チームの看板を背負って、胸を張って肩で風きって歩きたい。17わかる
やむちゃ1年以上前自分で所持していたい漫画だなって。 短編って、「これ、手ぇ抜いてるな~」って話が1話くらい入ってたりするけどこの作者に限ってそれはないのかな。作者のコメントを見ると、雑にちょちょいと描いたみたいな印象受けるのがまたいい。 いつでも手の届くところに置いといて、自分が深刻になりすぎた時に読みたい。 沙村さんは本当に天才。幻想ギネコクラシー買おうかな1わかる