名無し1年以上前吉田聡先生の「荒くれKnight」のスピンオフ作品。 荒くれKnightで主人公達が活躍するチーム 「輪蛇(リンダ)」 そして輪蛇に対抗しうるライバルチーム 「COBRA(コブラ)」 両チームの誕生からの遍歴について、 COBRAの実質的なリーダーとなった大鳥大悟を 中心にして、現在の話と回想を交えながら物語が進む。 吉田先生らしい少しセツナイ悪ガキの物語。 荒くれKNIGHT 黒い残響完結編路地裏でもいい、一度だけでもいい。チームの看板を背負って、胸を張って肩で風きって歩きたい。3わかる
名無し1年以上前優等生にも極悪人にもなれない。敗北や挫折も味わった。 硬派を気取ってメインストリートを我が物顔で 歩くほどにも突っ張れなかった。 イケテないチームに入って、くすぶっていた。 ただ触れるもの皆、殴り倒していた。 猿山のボスになって、勘違いしていた。 そんな男達の前に大鳥大悟が現われて変化が起きた。 やっぱり、本物の男になってみたい。 本物の男になろうとあがけるだけあがきたい。 路地裏でもいいから自分達の旗を掲げて進んで生きたい。 そして自分がダメだったとしても、 その背中を仲間や後輩に示したい。 そんな男達のチョットだけ古い時代のストーリー。荒くれKNIGHT 黒い残響完結編路地裏でもいい、一度だけでもいい。チームの看板を背負って、胸を張って肩で風きって歩きたい。17わかる
やむちゃ1年以上前自分で所持していたい漫画だなって。 短編って、「これ、手ぇ抜いてるな~」って話が1話くらい入ってたりするけどこの作者に限ってそれはないのかな。作者のコメントを見ると、雑にちょちょいと描いたみたいな印象受けるのがまたいい。 いつでも手の届くところに置いといて、自分が深刻になりすぎた時に読みたい。 沙村さんは本当に天才。幻想ギネコクラシー買おうかな1わかる
nyae1年以上前コミックビームで伊図透さんの新連載開始ー! 男性に混じり、堂々とした姿でマウンドにたつ、第一話ではほとんど顔もはっきりと描かれない主人公と思わしき女性。 そして、彼女のかつてのチームメイトと思われる女性たちが、彼女の投球フォームを見てなぜか涙を流したり「裏切り」というワードが出てきたりと… ここに来るまでは一筋縄ではなかったと思われる過去を背負っているようです。 オリンピック競技から野球が落とされたということを発端に、純粋にただただ「野球がやりたい」という女性たちの意思に反して運命が翻弄されてゆく、という感じでしょうか。 まだつかみどころが見えないのが正直なところですが、期待しております。 オール・ザ・マーブルズ!「女性」が主人公の、野球漫画!3わかる
名無し1年以上前絵柄が一見では、そんなに上手いとは見えない。 むしろ下手だと思うのだけれど、 作風とあわせるとイメージが凄く広がる良い絵柄だと思う。自由広場埋もれてしまった、とか、もっと評価されてもいい、とか思う漫画家1わかる
名無し1年以上前関よしみ『赤い悪魔の子守歌』 町中が毒蜘蛛に支配されてしまうという恐すぎるストーリー。 古めの少女漫画だけど、藤本ひとみ先生が原作なのでラストまで一気に引き込まれる。 ホラーなのに感動要素もあっておすすめです。自由広場昆虫が襲ってくる漫画を教えて1わかる
pennzou1年以上前単行本タイトルはシリーズ名であり、このシリーズは1987年に週刊マーガレットにて掲載された。シリーズはそれぞれ「金魚草のこころ」、「紫陽花の陰に猫はいる」、「カルミア」というサブタイトルが充てられた3話から成る。単行本には短編「月夜のつばめ」(1988年発表)も収録されている。ここでは「五番街を歩こう」シリーズについてのみ記す。 岩館作品を熱心に読めていないため見当違いかもしれないが、シリーズ3話全てに結婚という概念が登場するのが本作の特徴だ。結婚する・しない、結婚後の行き違い、別れた後が物語の要素になっている。それは直接的にあるいは形を変えて登場人物の心に陰を落としているが、物語の最後には解決をみる。この解決は風が通ったような心地よさをもたらし、どこか楽になれた気がしてくる。また、登場人物の悩む内容には読者にとってもわかりポイント(現時点でそう思っているでもよいし、もし登場人物と同じ立場だったら確かにそう思うだろうなーでも構わない)があり、それも心地よさに作用している。 五番街という地名はおそらくニューヨークの五番街(Fifth Avenue)からとったネーミング。ネタ元の街並み通り、作中の街も当時の都会的なビル街となっているが、たまに出てくる庶民的なアイテム(ちくわとか……)やあんまりかわいくない猫にくすりとさせられたりもする。これらの要素は突き詰めると矛盾しているように思えるが、あまり世界設定にはこだわるなということだろう。こだわらない分、物語に集中できる効果もあるかもしれない。 岩館作品に共通しているあまりにも繊細で美しい絵も大きな魅力だが、たまにあるコメディチックな表情付けや演技もほっと一息つけて良い。 前述の通り、本シリーズは結婚という概念の存在感が大きい。つまり、所謂大人の世界を描いている。それが週刊マーガレットに掲載されていたと考えると驚いてしまうが、「五番街を歩こう」~「月夜のつばめ」以降は週マでの作品掲載がないことから、岩館先生の描きたいものが変化していっていると捉えることもでき (作品世界と混同するのは良くないが、3話の終盤の台詞にそのニュアンスを感じる)、そういった意味では過渡期の作品であるかもしれない。前後の作品を読み、その変遷について考えるのもいいだろう。自分はそうしてみようと思います。五番街を歩こう「歩こう」の心地よさ12わかる
波岡1年以上前今まで全くゾーン外だったんだけど、1巻の始めだけ読んでみたら面白くて、どうしようかなって思ってる。シリーズがいくつかあるみたいだし、読み終わるまで他に手を出せない雰囲気がある。 割った瓶の先で舎弟の頭を刺した時はとんでもない漫画だ!と思ったけどちゃんと理由があったし。こういう筋通ってる系のヤクザ漫画って面白い。白竜意外と読める というか面白い10わかる
名無し1年以上前漫画の実録物で始めてその人を知った、という経験をした方は 結構多いのではないかと思います。 私は昔の少年ジャンプでやっていた島田賢司先生の「実録シリーズ」で マジシャンの引田天功さんやガンマンの国本圭一さんを 初めて知りました。 あの実録シリーズは単行本で数巻出ているはずで、 2~3巻は買いましたが、 有名味噌ラーメン店の主人や梅干の漬物屋さんの 話まであったと思います。 改めてまた読んでみたいです。自由広場実録物漫画の面白いやつ40わかる
名無し1年以上前昔は週刊誌や月刊誌で読み切り物で 実在する人の半生を漫画化した 「実録物」が良く掲載されたけれど いまは少ないような気がする。 あるのかな? 子供のころには長嶋茂雄や王貞治の 物語を読んで、それで足跡とか業績を知った。 アイドル歌手の「スター誕生物」を読んで 感動したら、それから毎週、 人は変われど、ストーリーは殆ど同じで 「本人はスターになる気はないのに 親戚が勝手にオーディションに応募して 期待にこたえなければと努力した」 という話ばかりで、逆に真実を垣間見た(笑)。 ボクシングの辰吉vs薬師寺の直前に サンデーとマガジンがそれぞれ 「辰吉物語」と「薬師寺物語」を掲載して、 それはそれで試合を見る前に良い感じに盛り上がった。 フィクションがないのに越したことはないですが、 フィクションアリでも面白いに越したことは無い、 面白い実録物漫画があれば教えていただけませんか? 自由広場実録物漫画の面白いやつ20わかる