瑪羅門の家族
聖なる力(チャクラ)を操り、法では裁けない悪を裁いていく瑪羅門一族の活躍を描いたバイオレンスアクション。飛び降り自殺した息子・幸男(ゆきお)が師匠の彫刻家・村雨(むらさめ)に殺されたと知った母親は、瑪羅門寺に願いをしたためた絵馬を奉納した直後、何者かに刺殺される。瑪羅門の秘法により、その犯人が美術商・黒岩(くろいわ)と村雨だと判明し、瑪羅門家の三男・瑪羅門龍(ばらもん・りゅう)が裁きを……!?
聖なる力(チャクラ)を操り、法では裁けない悪を裁いていく瑪羅門一族の活躍を描いたバイオレンスアクション。飛び降り自殺した息子・幸男(ゆきお)が師匠の彫刻家・村雨(むらさめ)に殺されたと知った母親は、瑪羅門寺に願いをしたためた絵馬を奉納した直後、何者かに刺殺される。瑪羅門の秘法により、その犯人が美術商・黒岩(くろいわ)と村雨だと判明し、瑪羅門家の三男・瑪羅門龍(ばらもん・りゅう)が裁きを……!?
常識が通用しない型破りな刑事のハチャメチャな活躍を描いたハードアクションコメディ。花椿署の刑事課勤務を命じられた大岸(おおぎし)は、初出勤の途中、鳩を捕まえて食べる原始人のような男を逮捕しようとするが逃げられてしまう。その後、ボギー刑事について回るように指示された大岸は、取調室で先ほど取り逃がした原始人のような男と再会するのだが……!?
「魁!!男塾」の人気キャラクターである男塾塾長・江田島平八(えだじま・へいはち)の激動の半生をダイナミックに描きあげた歴史大河ロマン。地方屈指の名家・江田島家の一人息子として生まれた平八は、手のつけられない暴れん坊と噂される幼少時代を送っていた。そんなある日、病に伏せる母のために寺の池で泳ぐ巨大な鯉を食べさせようと考えた平八は、そこで平八の父親と因縁を持つ僧侶・廣庵(こうあん)と知り合い……!?
前作の主人公であった剣桃太郎(つるぎ・ももたろう)の息子と新たなる塾生達が活躍する「魁!!男塾」の続編。渋谷センター街を行進していた男塾塾生達は、彼らを馬鹿にした茶髪の若者らに制裁を加えていくが、そこへ現れた青い目をした青年に全員がぶちのめされてしまう。同じ頃、男塾塾長の江田島平八(えだじま・へいはち)に会いにきた剣桃太郎は、自分の一人息子・獅子丸(ししまる)を男塾で預かってほしいと言って……!?
ド田舎の米田村に住む天涯孤独の少年・虎(とら)は、勉強はイマイチだが喧嘩はめっぽう強かった。東京へ修学旅行で行った虎は、金もないのに盛り場で遊びまくり、そこへ現れた極道達をぶちのめす。そのハンパじゃない強さから百年に一人の逸材として、東京中の極道からスカウトされる虎だったが、自分をスカウトに来ない「極政一家」が気にかかる。そして「極政一家」に乗り込んだ虎は、学帽政(がくぼうまさ)と出会い……!?
過激なスパルタ教育を施す「男塾」を舞台に、剣桃太郎(つるぎ・ももたろう)を中心とした男気溢れる塾生達の活躍を描いたバイオレンスアクション。行き場を無くした全国の不良少年達を集めて、過激すぎる軍国主義教育を施す男塾。その一号生筆頭である桃太郎は教官に目を付けられて、民家があっても破壊しながら突き進む男塾名物の直進行軍で、直進の先にあるヤクザの組事務所へたった一人で突撃するように命令されて……!?
ヤクザ・石渡勝は、電車内で襲われている女子高生を助ける。そして2年の刑務所暮らしの間、石渡の元にずっと手紙が届けられる。それは名門女子高生・羽賀亜矢子からの手紙だった。共に埼玉県山吹村の出身の二人。出所した石渡はヤクザとして伸していこうと暴れ回るが、それは巨大組織・城北連合が石渡を利用しようとするだけのワナだった…。さらに城北連合の魔の手は亜矢子にも迫る!?
徳川将軍家の剣術師範であり、柳生新陰流の地位を確立した剣豪・柳生宗矩(やぎゅう・むねのり)の生き様を、本宮ひろ志がダイナミックに描いたアクション時代劇。鉄砲使いとの戦いに絶妙な早技で勝利した柳生宗矩は、無刀取りの披露を依頼された父の石舟斎(せきしゅうさい)についていき、徳川家康(とくがわ・いえやす)と対面を果たす。そこで、無刀取りを芝居だと貶した家康を、つまらぬ人間だと判断した宗矩だったが……!?
江戸時代から続く名門中の名門、松山伊達一家。その親分である伊達武吉は、単身赤岩組に乗り込み、その組事務所を壊滅させる。時を同じくして、大阪では、ヒョロ健こと島地健三が、因縁をつけられた大阪日水組組員に警察官から奪い取ったピストルを乱射する事件が起きていた。護送車のなかで出会う、無鉄砲な若者2人。暴力団に単身でたちむかった一匹狼の暴力犯罪者ばかりを集めた刑務所、鳥取・旭日刑務所に運ばれる……。壮大な夢と野望をかけて激突する男のロマン!!
安田財閥の御曹司・安田一平が帰って着た!警視庁京橋署で、配属されたのはSIT(未解決事件専従捜査班)。そこは隠された事件の真相を暴くための特別チームだった。闇にうごめく巨大な悪の正体とは・・!一平が仲間と共に、難事件の解決に乗り出す!!本宮ひろ志の痛快アクション巨編、第一弾。
男の中の男を表現するのに定評がある本宮ひろ志が、まるで爆弾のごとく暴れまくる少年・朝市軍兵(あさいち・ぐんぺい)の生き様を描いたバイオレンスアクション。堂本コンツェルンの総帥・堂本竜造(どうもと・りゅうぞう)の孫であり、関東朝市一家の親分の孫でもある軍兵は、想像を絶する暴れん坊ぶりで「ばくだん」と呼ばれていた。120人の兵隊を抱える不良少年・岡田(おかだ)との喧嘩でも、軍兵は単身で猟銃を撃ちながら突っ込んでいき……!?
北海道の山奥で暮らす山川一家。長男・大地は中学三年。運動神経は抜群、勉強も模擬試験で道内一位を取ってしまう秀才だ。しかし進学を拒否する大地。「ぼくは長男なんです。家を守らなけりゃならないんです」。妹・いずみはそんな兄に反発する。「わたしはこんな田舎での生活なんてイヤ!」。家出をしてしまった、いずみを探す大地。そして二人は・・・。人間らしい生き方とは?北の大地を舞台にした、爽快ロマン漫画、第一巻
あの『サラリーマン金太郎』が帰ってきた!!“ニッポンサラリーマン”矢島金太郎が転職した先は、グローバルにビジネスを展開する外資系投資銀行・インターナショナルバンク(INB)日本支社。INBの会長を務めるのが自らの親族、グレート・モーガンであることはおろか、外資系銀行がどんな仕事をするのかすら知らず、面白そうという理由で面接を受ける。INB日本支社CEOを務める田崎紘一は、金太郎の脳が運動神経でできていることを察知し採用を決めるが……。「サラリーマンとして、ありとあらゆる仕事をしてみたい」と言う金太郎は、はたして外国為替ディーラーとしてどんな活躍を見せるのか!?