正義の象徴・バットマンと、その永遠の敵役・ジョーカー…。ゴッサムシティを舞台に戦いを繰り広げる2人だったが、ある日、不慮の事故からバットマンが赤ちゃんに変貌してしまう…! 悪を証明するために正義をくじく必要があるジョーカーは赤ちゃんを正義のスーパーヒーロー=バットマンに育て上げることを決意する...! DCコミックス公認の極悪育児コメディ開幕…!
自らの方向性に悩む若手漫画家・宮川サトシは、あるきっかけで私塾・男塾と関わる事に。そこで宮川は、壮絶すぎる男塾超世界の洗礼を受け、あらゆる男塾名物を体験する…! 空前絶後の男塾潜入ルポ漫画がここに始動!
遥か太古、剣と魔法と竜が交錯する時代…エヴァン・ウィリアムスは邪神カルヴァドスを倒す為に世界を旅する実績十分の勇者であった。…が、旅路を重ねる内にLV41才となり、かつて感じなかった最大の強敵・「加齢」と闘うことになる…!各方面で大活躍の原作者・宮川サトシが「異世界」に挑み、超絶画力のナンジョウヨシミが全開で迎え撃つ。空前絶後の「異世界×おっさん&生き様漫画」、ここに爆誕!!
「このシリーズマジでおもしろすぎる」――ぼくのりりっくのぼうよみ(アーティスト)「感動のラストだった……」――はあちゅう(作家・ブロガー)人気サイト「オモコロ」で100万PVを達成した、爆笑コミックエッセイ! もし、ドラゴンボールが7つ揃ったら、僕は神龍に土下座してこう頼むだろう。巨万の富や永遠の命、そんなつまらないものではなく、TBS系列局で毎週放送されている人間密着ドキュメンタリー番組、あの「情熱大陸」に自分を出させてくださいと――(冒頭より)。情熱大陸に執拗な情熱を燃やし、いつ出演オファーがきてもいいように、日々「情熱大陸」っぽい生活を送る漫画家・宮川サトシ。情熱大陸に出演することを「上陸」とよび、お酒はアサヒビールのスーパードライ(番組スポンサー)しか飲まず、情熱大陸っぽい食事を「大陸メシ」と表現する、かつてない爆笑偏愛漫画。
スーパーヒーローも腹は減る。地上最強の男・スーパーマンとして忙しく働く彼の毎日の楽しみ……それは日本で食べるランチ。超人的聴力で自分のお腹が鳴る音が聞こえたら、路地裏でスーツを脱ぎ捨て、日本の外食チェーンへ飛んでいく。釜飯を熱光線で温めたり、天丼の具材でジャスティスリーグを結成したり、ランチタイムのスーパーマンはマイペースでいい! DCコミックス公認のスーパーマングルメ漫画!
「自分の母親だけは、絶対に死なないと思い込んでいた――」最愛の母のがん告知、闘病、葬儀。そして死後も淡々と続いていく日常で作者が発見したこと。現実と真摯に向き合う過程で見えてきた“母の死”の意味とは――。どこか勝手の違う“母親のいない世界の違和感”を新鋭が紡ぎだす自伝エッセイ漫画。
「生き残ってしまった。」余命120日から奇跡の生還を果たした青年にとって、本当に大変なのはここからだった。結婚を考えた彼女とは闘病中に心が離れ、テレビマンには壮絶な闘病経験だけでは「弱い」と言われ、漫画家を目指し掴んだ連載は打ち切りとなり……。それでも、面倒な道を選び続けた著者による全然順調ではないものの、一歩ずつ前へと進む共感のノンフィクション。
「あんたもワテが産んだ傑作やでねぇ、なんも心配しとらんよ」。かつて僕が白血病になった時、母はこう笑い飛ばした。今度は僕が母を救う、そう決めたはずだったのに。死が近づく闘病の日々と、母を失った日常で僕が知った、最愛の存在がいない世界とその死の本当の意味。死後1年、母から届いたスペシャルな贈り物とは。特別編も収録!
『SUPERMAN vs飯 スーパーマンのひとり飯』新刊配信記念! 話題のグルメマンガがいっぱい! 飯テロ注意なグルメマンガ試し読みパックが大ボリューム300ページで完全無料!
『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』の宮川さとし最新作は、上京してきたばかりの愛くるしい妖怪達の物語! 肥大した自意識と、寄る辺なき孤独に満ちた彼らの日常は、都会に生きる僕達(人間)の本当の物語です。誰もが知っているあの妖怪のイメージをいい意味で裏切ってくれるビジュアルと性格は必見。宮川さとし先生の“人間観察力”が遺憾なく発揮された最新作、「あるある、そうそう」に満ちた共感コメディー待望の第1巻!
男塾いいですね。完全に男塾好きでない人はお呼びでないんですが、男塾好きな人なら楽しめると思います!男塾をわたしに薦めてくれたフクちゃん元気かな・・。通学路で対向車線を走っていたバスに肩があたり骨折したフクちゃん・・。 ギャグのキレは正直イマイチなのですが、そこは男塾愛でいくらでも贔屓目にカバーで☆は5です!元ネタも初期のものが多く、初期好きとしてはすごく楽しめました!全男塾ファンにおすすめできる作品です! 作品の品質が凄く、もはや元作品抜きでも面白いトネガワ&ハンチョウも凄いのですが、こういった元作品ありきで元作品のコアなファンのみを対象にした作品もまた良いものだと思いました!もっと続けても良かったと思います!
よかった点 ・あらゆるところに加齢に絡むギャグが入って面白い 総評 ・自分も近い年齢になってきているがここまではひどくないとは思ってる
にわかファンなんだけどキャラ崩壊が激しすぎて、読むのキツくなってきた。 他のファン的にはどう?
※ネタバレを含むクチコミです。
母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。を読んでからこれを読むと「元気そうでよかった」という、読む上でとくに必要のない感情が生まれてしまいました。 それはさておき、この漫画はひとりの(当時)マイナー漫画家が、情熱大陸に強く憧れ、いつか上陸(出演)するときのための準備にいそしむ様子を描いたドキュメンタリー漫画です。 準備というのも、ひとり胸に秘めてというレベルのものではなく、度々家族をゾッとさせるような行き過ぎたものもあり、それが非常に笑えます。彼は本当に「本気」なんだなというのは痛いほど伝わるんですが、大陸のデカさに気付くのに少し時間がかかってしまった。 そしてそんな彼をいたずらに振り回すような要素も多すぎた。 地元の同級生に上陸を先越されたり、上陸済の綾野剛とバイトで一緒だったことがあとから判明したり(遅ッ)、情熱大陸の公式Twitterに漫画に関してコメントされたり… しかし私自身もこんなふうに書いてますが、この漫画が連載されている時には「こんなこと描いてるけど、なんだかんだ話題になってるし、そのうち上陸するでしょ」なんて思っていました。要は私も大陸のデカさを全くわかってなかったんです。改めて読んで、やっぱでっかいなァ…と再認識したところです。
男塾いいですね。完全に男塾好きでない人はお呼びでないんですが、男塾好きな人なら楽しめると思います!男塾をわたしに薦めてくれたフクちゃん元気かな・・。通学路で対向車線を走っていたバスに肩があたり骨折したフクちゃん・・。 ギャグのキレは正直イマイチなのですが、そこは男塾愛でいくらでも贔屓目にカバーで☆は5です!元ネタも初期のものが多く、初期好きとしてはすごく楽しめました!全男塾ファンにおすすめできる作品です! 作品の品質が凄く、もはや元作品抜きでも面白いトネガワ&ハンチョウも凄いのですが、こういった元作品ありきで元作品のコアなファンのみを対象にした作品もまた良いものだと思いました!もっと続けても良かったと思います!