男塾いいですね。完全に男塾好きでない人はお呼びでないんですが、男塾好きな人なら楽しめると思います!男塾をわたしに薦めてくれたフクちゃん元気かな・・。通学路で対向車線を走っていたバスに肩があたり骨折したフクちゃん・・。 ギャグのキレは正直イマイチなのですが、そこは男塾愛でいくらでも贔屓目にカバーで☆は5です!元ネタも初期のものが多く、初期好きとしてはすごく楽しめました!全男塾ファンにおすすめできる作品です! 作品の品質が凄く、もはや元作品抜きでも面白いトネガワ&ハンチョウも凄いのですが、こういった元作品ありきで元作品のコアなファンのみを対象にした作品もまた良いものだと思いました!もっと続けても良かったと思います!
よかった点 ・あらゆるところに加齢に絡むギャグが入って面白い 総評 ・自分も近い年齢になってきているがここまではひどくないとは思ってる
にわかファンなんだけどキャラ崩壊が激しすぎて、読むのキツくなってきた。 他のファン的にはどう?
※ネタバレを含むクチコミです。
母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。を読んでからこれを読むと「元気そうでよかった」という、読む上でとくに必要のない感情が生まれてしまいました。 それはさておき、この漫画はひとりの(当時)マイナー漫画家が、情熱大陸に強く憧れ、いつか上陸(出演)するときのための準備にいそしむ様子を描いたドキュメンタリー漫画です。 準備というのも、ひとり胸に秘めてというレベルのものではなく、度々家族をゾッとさせるような行き過ぎたものもあり、それが非常に笑えます。彼は本当に「本気」なんだなというのは痛いほど伝わるんですが、大陸のデカさに気付くのに少し時間がかかってしまった。 そしてそんな彼をいたずらに振り回すような要素も多すぎた。 地元の同級生に上陸を先越されたり、上陸済の綾野剛とバイトで一緒だったことがあとから判明したり(遅ッ)、情熱大陸の公式Twitterに漫画に関してコメントされたり… しかし私自身もこんなふうに書いてますが、この漫画が連載されている時には「こんなこと描いてるけど、なんだかんだ話題になってるし、そのうち上陸するでしょ」なんて思っていました。要は私も大陸のデカさを全くわかってなかったんです。改めて読んで、やっぱでっかいなァ…と再認識したところです。
著者が、母親が亡くなったあとに同じ境遇のタレントに親近感が湧いたり、同じ思いをしていてほしいという思いから会う人に両親の存命を確認したりしてしまうという話がいちばん印象的です。 瀧波ユカリ先生の「ありがとうって言えたなら」同様、母親が癌で亡くなった話を描いたエッセイ。ありがとうって言えたならでは、あまり良いとは言えなかった親子関係があった上で描ける複雑な思いがありますが、この本では純粋に愛する人が亡くなるとはどういうことなのかというのが描かれています。 タイトルにある「遺骨を食べたい」という気持ちは、火葬後に納骨からもれた細かい遺骨に対して生まれたもので、人によっては猟奇的にも感じるかもしれませんが、愛する人の体の一部を自分と一体化したいという思いはある意味究極の愛のかたちでもあるなと思いました。
良かった点 ・男塾スピンオフの中で一番男塾のギャグ部分を引き出している 総評 ・早く続きが読みたい
あらすじにある通り若手漫画家の男塾潜入ルポ漫画 最初の数ページで宮下あきらの「学帽政」のようなキャラを見ながら、男塾の話をしていたので、「な なんだかようわからんが猛烈に悪い予感がしてきた・・・・!!」なんて思ったが、そんなことはなく男塾の魅力を伝える傑作になっている。 男塾初期のネタの直進行軍/油風呂/竹林剣相撲/撲針愚/男塾一のインテリ 田沢を詰め込んでありむちゃくちゃ楽しめる。あらゆるコマで懐かしい気持ちになる素晴らしい漫画だ。 この漫画の面白さは魁!!男塾をどれだけ読み込んでるかにかかっている部分が大きいと思うが男塾好きの俺にはたまらない名作。 おまけ漫画の戦吉兆占針盤ネタも最高だった
男塾いいですね。完全に男塾好きでない人はお呼びでないんですが、男塾好きな人なら楽しめると思います!男塾をわたしに薦めてくれたフクちゃん元気かな・・。通学路で対向車線を走っていたバスに肩があたり骨折したフクちゃん・・。 ギャグのキレは正直イマイチなのですが、そこは男塾愛でいくらでも贔屓目にカバーで☆は5です!元ネタも初期のものが多く、初期好きとしてはすごく楽しめました!全男塾ファンにおすすめできる作品です! 作品の品質が凄く、もはや元作品抜きでも面白いトネガワ&ハンチョウも凄いのですが、こういった元作品ありきで元作品のコアなファンのみを対象にした作品もまた良いものだと思いました!もっと続けても良かったと思います!