マンバ2023/11/24合計101作品!川島・山内がおすすめしたマンガ総まとめ|川島・山内のマンガ沼web2021年1月にスタートした、麒麟・川島とかまいたち・山内が「面白いマンガ」に沼のようにハマって楽しむマンガバラエティ『川島・山内のマンガ沼』。 放送開始から約2年半以上。今回は『マンガ沼』でMCの2人がおすすめマンガ回で紹介した全101作品を一挙にまとめてご紹介します!(マンバ通信編集部調べ) 撮影/ただ(ゆかい) 川島・山内のマンガ沼 #117|読売テレビ #1〜#20 #1 マンガまみ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=24568) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/11/22砂嵐、運河、そして火星人。まだ人類にとって火星は未知の惑星だった。『週刊少年サンデー』昭和44年13号「火星大探検」以前紹介した『週刊少年マガジン』昭和43年50号から3か月後に発売された、『週刊少年サンデー』を入手したので御紹介しましょう。 『週刊少年サンデー』(小学館)昭和44年13号 目玉のカラーグラビア記事は「火星大探検」。 『週刊少年サンデー』(小学館)昭和44年13号 アポロ11号による人類初の月面着陸が1969年。 その前年の発売です。 月より遥か遠くまだまだ未知の惑星だった火星は、少年たち... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=25477) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/11/21『1日外出録ハンチョウ』で大槻達が外出した日数や使ったペリカを数えてみた 『1日外出録ハンチョウ』 『1日外出録ハンチョウ』、面白いですよね! 私はスピンオフ元の『賭博破戒録カイジ』もリアルタイムで読んでいた世代なのですが、あんなにも敵として憎たらしく、そしてカイジの美しいまでに計算され尽くした策略で完全敗北した大槻班長達のことを、まさかスピンオフで最新話が待ち遠しいほどの存在になろうとは思いませんでしたね。『中間管理録トネガワ』が始まって、かつめちゃく... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=25465) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/11/20マンガ酒場【9杯目】海の生き物たちが集う小さな酒場◎スケラッコ『バー・オクトパス』 マンガの中で登場人物たちがうまそうに酒を飲むシーンを見て、「一緒に飲みたい!」と思ったことのある人は少なくないだろう。酒そのものがテーマだったり酒場が舞台となった作品はもちろん、酒を酌み交わすことで絆を深めたり、酔っぱらって大失敗、酔った勢いで告白など、ドラマの小道具としても酒が果たす役割は大きい。 そんな酒とマンガのおいしい関係を読み解く連載。9杯目は、海の生き物たちが集う小さな酒場で... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=25401) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/11/16多様な家族の形を描くマンガ|テーマ別に読む[本当に面白いマンガ]第6回 1980年に42.1%を占めた「夫婦と子供」という家族形態は、2020年には25.0%にまで減少している。代わりに増えたのが単独世帯で19.8%から38.0%へと約2倍に。「ひとり親と子供」が5.7%から9.0%、「夫婦のみ」も12.5%から20.0%へと増えている。旧来の価値感にこだわる保守派が何をどう言おうが、もはや「夫婦と子供2~3人」が当たり前の家族の姿という社会ではなくなりつつあ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=25492) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/11/14沼に落ちれば人生は好転必至!『ドルおじ #ドールに沼ったおじさんの話』あなたは何かに「沼った」ことはありますか……? 「沼」とは、アイドルや作品、キャラクターなどに、周囲から見ると異様なほどにハマってしまう現象のこと。「沼」「沼落ち」「沼った」などと表現します。 私もいろんな沼にハマっていますけど、沼は本当にいい……最高に居心地がいい……傍から見ると多分相当「ヤバ……」となるでしょうけど、周囲の視線なんてどうでも良いほどに、毎日が本当に楽しいんです! 今日は、... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=25444) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/11/13ハワイアン・ブーム かわぐちかいじ/藤井哲夫『僕はビートルズ』全10巻 マンガの中から昭和を探る「マンガの中の昭和のアレ」。今回のマンガは、ベテラン・かわぐちかいじが、新人原作者・藤井哲夫と組んだ『僕はビートルズ』だ。 『僕はビートルズ』 『モーニング』の新人登竜門「MANGA OPEN」で、原作としては初めて大賞を受賞した藤井の作品をかわぐちがマンガ化。『モーニング』2010年15号から12年12号で連載され、単行本はモーニングKCで全10巻にまとめられた... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=25392) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/11/10趣味はいつも私とともに『オタクの魂100億まで』アニメにマンガ、ゲームと趣味は楽しいもの。しかし仕事や育児など趣味以外の時間が増えればなかなか趣味に時間がかけられなくなるのが常……と思いきや「そんなことはない」と言い切るのが灰音アサナさんの『オタクの魂100億まで』。就職に結婚と人生の環境が変わる中でもオタク趣味は変わらないと指摘します。オタク独特の用語の解説も楽しく、オタクの生態をのぞいてみたい人にぴったりの入門書になっています。 『オ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=25437) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/11/09土山しげるの怪作『怒りのグルメ』を読んで「東京チカラめし」を偲ぼう 去る10月14日、11月4日で「東京チカラめし」東日本唯一の店舗だった新鎌ヶ谷店が閉店し、残るは大阪日本橋店のみとなるというニュースがありました。チカラめしといえば、11年に登場するや翌年には100店舗を達成するなど牛丼界の風雲児となるも、「あそこマズくない?」「いや、最初はちゃんとしてたが急拡大にオペレーションが追っつかなくなったのだ」などといった議論を起こしつつあっという間に衰退、数年... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=25418) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/11/08日本人は家畜だ! 稀代の猟奇小説を巨匠が生々しく劇画化。石森章太郎『家畜人ヤプー』原作の『家畜人ヤプー』と出会ったのは、40年以上前の19歳か20歳の頃です。 当時私はせっかく行かせてもらった大学を辞めるつもりで、ダラダラと過ごしておりました。 ネットもパソコンも家庭用のテレビゲーム機も無い時代です。 アルバイトに行く以外は漫然とテレビを見るか、漫画や小説に没頭するかの日々でした。 小説に関しては国内外のSFや推理小説は勿論、幻想文学や戦前の探偵小説にもはまります。 『夢... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=25332) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/11/02マンガ酒場【8杯目】酔うと大胆になる美人四姉妹の長女◎ゆうきまさみ『じゃじゃ馬グルーミン★UP!』 マンガの中で登場人物たちがうまそうに酒を飲むシーンを見て、「一緒に飲みたい!」と思ったことのある人は少なくないだろう。酒そのものがテーマだったり酒場が舞台となった作品はもちろん、酒を酌み交わすことで絆を深めたり、酔っぱらって大失敗、酔った勢いで告白など、ドラマの小道具としても酒が果たす役割は大きい。 そんな酒とマンガのおいしい関係を読み解く連載。8杯目は、北海道の牧場を舞台にした大河青春... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=25316) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/10/31『鋼の錬金術師』と樹村みのり『彼らの犯罪』 ジャンルについて(2)【夏目房之介のマンガ与太話 その23】【図1】荒川弘『鋼の錬金術師』1巻(スクエア・エニックス2002年) 前回ゴトウユキコ『天国 ゴトウユキコ短編集』を参照して、ジャンルへの期待と裏切りについて書いた。ジャンルへの期待について、今回はまず荒川弘『鋼の錬金術師』を参照してみたい。ゴトウユキコのような裏切りはなく、見事にジャンルへの期待に沿った作品だからだ。私が読者として『ハガレン』にはまったのは、まさにそこだった。第1巻P... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=25301) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/10/27実は相当むずかしい?「島耕作」役職並び替えクイズ|川島・山内のマンガ沼web麒麟・川島とかまいたち・山内が「面白いマンガ」に沼のようにハマって楽しむマンガバラエティ『川島・山内のマンガ沼』。今回は、前回放送の「マンガ表紙王決定戦」より「『島耕作』役職並び替えクイズ」の模様をお送りします(放送を見逃した方はTVerもご覧ください)。 反グレ 島耕作!? 川島 川島VS山内マンガ表紙王決定戦、第2ステージはこちらです。『島耕作』役職並べ替えクイズ! 山内 何それ? 川... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=25362) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/10/26青山広美インタビュー 後編 麻雀漫画史に残る大傑作『バード』、驚きの創作秘話!前編はこちら 【『バード』創作秘話と『格闘太陽伝ガチ』】 ——『ダイヤモンド』が終わってから、麻雀漫画史に残る大傑作『バード-砂漠の勝負師-』ですが、企画が始まったのはどのようなきっかけだったのでしょうか。 『バード-砂漠の勝負師-』 青山 『ダイヤモンド』の終わりぐらいに「こういうの描きたい」と思って、簡単な企画書みたいなの書いたら、割とすぐに「やりましょう」と。 ——本作最大のネタで... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=25266) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/10/25迫力満点のイラストが子供にとって大きな魅力だったグラビア。『週刊少年マガジン』昭和43年50号「世界大終末」「日本の妖怪総探検」つい最近手に入れた『週刊少年マガジン』昭和43年50号。 昭和41年から43年の前半までは特撮やテレビ番組の特集グラビアが大きな魅力のマガジンですが、イラストによる特集も多く企画されてます。 翌年の44年からは読者層の成長に合わせたのか、グラビアも掲載漫画も少し大人びた内容に変わっていきます。 何か所かページの下部が欠けている為安価だった事もあり、43年終盤の号ですがグラビアが魅力で入手しま... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=25273) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/10/23ポケベルとベル友 青山剛昌『名探偵コナン』 今回の「昭和のアレ」はポケットベル(以下ポケベル)である。固定電話から小型の受信機に呼び出し信号を送る仕組みで、受信機には返信する機能がついていなかった。だから、ポケベルで呼び出されたら、どこかで公衆電話を見つけるか、電話を借りなくてはならない、なかなか面倒な通信手段だった。 初期は発信音だけ。のちに、数字や簡単な文字も送れるようになるが、短いコメントがやっとで、スマートフォンに比べると... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=25177) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/10/20マンガ酒場【7杯目】酒豪女子と下戸男子のグルメラブコメ◎二宮ゆうこ『げこの酒道』 マンガの中で登場人物たちがうまそうに酒を飲むシーンを見て、「一緒に飲みたい!」と思ったことのある人は少なくないだろう。酒そのものがテーマだったり酒場が舞台となった作品はもちろん、酒を酌み交わすことで絆を深めたり、酔っぱらって大失敗、酔った勢いで告白など、ドラマの小道具としても酒が果たす役割は大きい。 そんな酒とマンガのおいしい関係を読み解く連載。7杯目は、酒豪女子と下戸男子のグルメラブコ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=25111) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/10/19青山広美インタビュー前編 ギャグに始まり少女漫画、SF麻雀漫画まで多様な漫画家生活初期 青山広美。麻雀漫画をある程度以上読んでいる人であれば、ほとんどがこの名前を知っていることでしょう……という青山氏についての説明は、インタビューに併せて書いた特集記事をお読みください。デビューしてから40年、数多の傑作もものしてきたというのに、インタビューは『ダイヤモンド』連載当初に小学館のウェブサイト上で小さいものがあったのみというわけで行ってきた次第。 現在お住まいである仙台の喫茶店に... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=25201) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/10/18画業40年! ギャンブル漫画の鬼才にして少女漫画や格闘漫画まで変幻自在な青山広美の世界 青山広美。麻雀漫画をある程度以上読んでいる人であれば、ほとんどがこの名前を知っていることでしょう。イカサマあり麻雀漫画の最高傑作『バード-砂漠の勝負師-』、SF麻雀漫画『トーキョーゲーム』といった作品は麻雀漫画の歴史に燦然と輝きます。麻雀以外でも、秋田書店系の雑誌を読んできた人なら、『週刊少年チャンピオン』で長期連載された『GAMBLE FISH』、『チャンピオンRED』で現在連載中の『ス... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=25104) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/10/17「もっとも麻雀をしていない麻雀漫画」という矛盾に挑む『あ、それポンです!』はじめましての方もそうではない方も、こんにちは、いのけんと申します。こちらのマンバ通信さんでは『黄昏流星群』の記事とかいろいろ好きに書かせてもらっていますが、私はもともと「近代麻雀漫画生活」というブログを更新していまして、その名の通りに近代麻雀や麻雀漫画の感想などを日々書き連ねていました。そんなわけで、私の本来得意とするジャンルは「麻雀漫画」でして、今回はそんな麻雀漫画という深いようで意外と... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=25234) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/10/13巻数がまだ3巻以内の新作おすすめマンガ|川島・山内のマンガ沼web麒麟・川島とかまいたち・山内が「面白いマンガ」に沼のようにハマって楽しむマンガバラエティ『川島・山内のマンガ沼』。今回は、前回放送の「川島・山内のおすすめマンガ」の模様をお送りします(放送を見逃した方はTVerもご覧ください)。 魚豊の後継者?人体解剖をめぐるマンガ 川島 今日のテーマは「川島・山内のおすすめマンガ」。久々です。 山内 おすすめがいっぱいあり過ぎて。ここで紹介するために、めち... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=25173) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/10/102.5次元舞台ファンって何をやってるの?『私の鬱を治したのは2.5次元の推しゴト』急速に市場が拡大している、漫画やアニメ、ゲームを舞台化した2.5次元舞台。生身の役者がそれぞれの解釈で2次元のキャラクターを演じることで生まれるパワーは多くの人を引きつけています。『私の鬱を治したのは2.5次元の推しゴト』の作者、プル子さんもその一人。なんと仕事が原因のうつ病から生活を立て直し、仕事をしながら推しゴトもできるようになったほど。『私の鬱を治したのは2.5次元の推しゴト』はそんな... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=25098) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/10/09手打式パチンコ台 牛次郎/原作、ビッグ錠/マンガ『釘師サブやん』全8巻 いつの間にか姿を消した「昭和のアレ」をマンガの中に探すシリーズ。今回は探すまでもなく、全編にアレが登場するマンガだ。アレとは、レバーを指で弾いて玉を飛ばす手打式パチンコ台。マンガは、『週刊少年マガジン』で1971年9(2月28日)号〜72年51(12月3日)号に連載された牛次郎/原作、ビッグ錠/マンガの『釘師サブやん』だ。 『釘師サブやん』 主人公は大阪から東京に出てきた天涯孤独の釘師... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=24983) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/10/05マンガ酒場【6杯目】酒場経営の神髄に迫る◎原作:久部緑郎・漫画:トリバタケハルノブ『三十歳バツイチ無職、酒場はじめます。』 マンガの中で登場人物たちがうまそうに酒を飲むシーンを見て、「一緒に飲みたい!」と思ったことのある人は少なくないだろう。酒そのものがテーマだったり酒場が舞台となった作品はもちろん、酒を酌み交わすことで絆を深めたり、酔っぱらって大失敗、酔った勢いで告白など、ドラマの小道具としても酒が果たす役割は大きい。 そんな酒とマンガのおいしい関係を読み解く連載。6杯目は、酒場経営の神髄に迫る『三十歳バツ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=24863) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信