かしこ1年以上前誰が寄稿するのかも気になります。望月ミネタロウに影響を受けた作家とか結構いそう…。自由広場独り言広場1わかるゾンビ漫画でオムニバスって可能なんだZ~ゼット~ 相原コージstarstarstarstarstarかしここれって連載モノじゃなくてオムニバス漫画なんですね。町にゾンビが大量発生するというワンシュチュエーションでこんなに多種多様なネタを思い付くなんて発想力がすごい。そしてどんなアイディアも惜しみなく1話で使い切るから流石だ。ほのぼのギャグとして終わる回もあればシリアス回もあり、最初から最後までどのエピソードも面白かった。掲載誌の休刊によってああいうラストになったそうですが、全く違和感なく相原コージ先生らしいラストだと思いながら読んでました。「真・異種格闘大戦」に比べるとグロ描写は少ないと思いますが、やたらエロい女の裸とかが出てくるので電車で読むのは向かないかもしれません。気軽な秘湯マニュアル49歳、秘湯ひとり旅 松本英子starstarstarstarstarかしこ読みながら安く泊まれる温泉旅館はないかとググってしまいました。漫画の中で取り上げられているのは秘湯ばかりなので景色も泉質も抜群なんですけど、自分はまだ未熟者なのでオーソドックスに草津あたりから行ってみようと思います。女性で一人旅なのもいいんですよね。どこかに行きたいけど旅館でご馳走を一人で食べるのって寂しいかな…とか色々悩んでたところを勇気づけてもらえました。むしろ松本英子先生は「寂しさを感じることを期待して旅をしていた」と描かれていたのでレベルが違います。松本先生の作品には必ず独自の考えを語られる回があって、読んだ時はピンと来なくても後から理解が追いつくことがあります。そういう点でも面白いです。かしこ1年以上前美味い団子が食べたい自由広場今食べたいもの・食べたものをかく2わかる松苗あけみ先生の世界観にうっとり桜の如き君を愛す 松苗あけみかしこやっぱり表題作の読み応えがすごいです。なんてったって100ページの読切作品ですからね。これが単行本未収録になったままだったなんて信じられない。色んな方の努力によってこうして自分も手に取ることができて本当に感謝です。松苗あけみ先生のドラマチックな絵を眺めていると自分の中の忘れていた乙女心がうずきます。でも松苗先生のストーリーは甘くはないですね。それこそ表題作も谷崎潤一郎の「痴人の愛」がモチーフになってますから、お人形のように可愛いヒロインが不特定多数の男性とベッドを共にしたりします。でも私も大人ですから甘すぎるよりもむしろそれがいいのです!かしこ1年以上前私も一票入れてきましたムジナ忍者漫画の名作3わかる岡田史子さんの話去年の雪 村岡栄一starstarstarstarstarかしこ萩尾望都先生の著書でも岡田史子さんの話はありましたが、そこでも孤高の天才として書かれていたのでどんな方だったのか想像できずにいました。村岡栄一さんはデビュー前から付き合いがあり、岡田さんの作品がCOMに掲載されたのも村岡さんとの縁によるものだったんですね。「去年の雪」では村岡さんの目線による、作家ではない1人の人間としての岡田史子さんが描かれていますが、それでもすごく感性の鋭い方だったということが分かりました。とても貴重なエピソードを形にして頂いて感謝です。もっと家族や師匠である永島慎二先生のことを描くつもりだったけど病気によりそれが叶わなくなってしまったそう。単行本の最後にあった村岡さん直筆の「最後まで読んでくれてありがとう」というメッセージに心打たれました。かしこ1年以上前何年くらい前に読んだ漫画ですか? 何で読みましたか?(雑誌、単行本、SNS)思い出せないマンガ世の中の常識を知らないような主人公かしこ1年以上前『去年の雪』をまた読みたいをしましたかしこ1年以上前『去年の雪』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。去年の雪村岡栄一かしこ1年以上前『去年の雪』を読んだにしました。去年の雪村岡栄一かしこ1年以上前※ネタバレを含むコメントです。社外取締役 島耕作「社外取締役島耕作」の感想まとめ1わかる « First ‹ Prev … 140 141 142 143 144 145 146 147 148 … Next › Last » もっとみる
かしこ1年以上前誰が寄稿するのかも気になります。望月ミネタロウに影響を受けた作家とか結構いそう…。自由広場独り言広場1わかるゾンビ漫画でオムニバスって可能なんだZ~ゼット~ 相原コージstarstarstarstarstarかしここれって連載モノじゃなくてオムニバス漫画なんですね。町にゾンビが大量発生するというワンシュチュエーションでこんなに多種多様なネタを思い付くなんて発想力がすごい。そしてどんなアイディアも惜しみなく1話で使い切るから流石だ。ほのぼのギャグとして終わる回もあればシリアス回もあり、最初から最後までどのエピソードも面白かった。掲載誌の休刊によってああいうラストになったそうですが、全く違和感なく相原コージ先生らしいラストだと思いながら読んでました。「真・異種格闘大戦」に比べるとグロ描写は少ないと思いますが、やたらエロい女の裸とかが出てくるので電車で読むのは向かないかもしれません。気軽な秘湯マニュアル49歳、秘湯ひとり旅 松本英子starstarstarstarstarかしこ読みながら安く泊まれる温泉旅館はないかとググってしまいました。漫画の中で取り上げられているのは秘湯ばかりなので景色も泉質も抜群なんですけど、自分はまだ未熟者なのでオーソドックスに草津あたりから行ってみようと思います。女性で一人旅なのもいいんですよね。どこかに行きたいけど旅館でご馳走を一人で食べるのって寂しいかな…とか色々悩んでたところを勇気づけてもらえました。むしろ松本英子先生は「寂しさを感じることを期待して旅をしていた」と描かれていたのでレベルが違います。松本先生の作品には必ず独自の考えを語られる回があって、読んだ時はピンと来なくても後から理解が追いつくことがあります。そういう点でも面白いです。かしこ1年以上前美味い団子が食べたい自由広場今食べたいもの・食べたものをかく2わかる松苗あけみ先生の世界観にうっとり桜の如き君を愛す 松苗あけみかしこやっぱり表題作の読み応えがすごいです。なんてったって100ページの読切作品ですからね。これが単行本未収録になったままだったなんて信じられない。色んな方の努力によってこうして自分も手に取ることができて本当に感謝です。松苗あけみ先生のドラマチックな絵を眺めていると自分の中の忘れていた乙女心がうずきます。でも松苗先生のストーリーは甘くはないですね。それこそ表題作も谷崎潤一郎の「痴人の愛」がモチーフになってますから、お人形のように可愛いヒロインが不特定多数の男性とベッドを共にしたりします。でも私も大人ですから甘すぎるよりもむしろそれがいいのです!かしこ1年以上前私も一票入れてきましたムジナ忍者漫画の名作3わかる岡田史子さんの話去年の雪 村岡栄一starstarstarstarstarかしこ萩尾望都先生の著書でも岡田史子さんの話はありましたが、そこでも孤高の天才として書かれていたのでどんな方だったのか想像できずにいました。村岡栄一さんはデビュー前から付き合いがあり、岡田さんの作品がCOMに掲載されたのも村岡さんとの縁によるものだったんですね。「去年の雪」では村岡さんの目線による、作家ではない1人の人間としての岡田史子さんが描かれていますが、それでもすごく感性の鋭い方だったということが分かりました。とても貴重なエピソードを形にして頂いて感謝です。もっと家族や師匠である永島慎二先生のことを描くつもりだったけど病気によりそれが叶わなくなってしまったそう。単行本の最後にあった村岡さん直筆の「最後まで読んでくれてありがとう」というメッセージに心打たれました。かしこ1年以上前何年くらい前に読んだ漫画ですか? 何で読みましたか?(雑誌、単行本、SNS)思い出せないマンガ世の中の常識を知らないような主人公かしこ1年以上前『去年の雪』をまた読みたいをしましたかしこ1年以上前『去年の雪』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。去年の雪村岡栄一かしこ1年以上前『去年の雪』を読んだにしました。去年の雪村岡栄一かしこ1年以上前※ネタバレを含むコメントです。社外取締役 島耕作「社外取締役島耕作」の感想まとめ1わかる