漫画家・村岡栄一が40年以上にわたる漫画家生活に終止符を打ち、自らの人生を振り返りつつ、もう逢うことが叶わなくなってしまった人、逢うことができない人との交流の中で忘れることができない一瞬の輝きを漫画に込めた、昭和漫画家の切なくも美しい青春回顧録。
漫画家・村岡栄一が40年以上にわたる漫画家生活に終止符を打ち、自らの人生を振り返りつつ、もう逢うことが叶わなくなってしまった人、逢うことができない人との交流の中で忘れることができない一瞬の輝きを漫画に込めた、昭和漫画家の切なくも美しい青春回顧録。
「自分ツッコミくま」ナガノの人気シリーズ、待望の書籍化! なんか小さくてかわいいやつ=通称「ちいかわ」たちが繰り広げる、楽しくて、切なくて、ちょっとハードな日々の物語。みんなに愛されて、優しくされて、こういう風になって暮らしたい…はずが、周囲には得体の知れない存在もたくさん!? でも、大好きなハチワレやうさぎたちと、おいしいものを食べたり、労働の報酬でほしいものを手に入れようとしたり、毎日を一生懸命生きる「ちいかわ」の周りは、いつも笑顔で溢れています。この本でしか読めない描きおろしエピソードももちろん収録! もう一つの「ナガノワールド」、ここに開幕です!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 個人の昔話、友人の話、アシスタントの話全話通して良かった。文化庁メディア芸術祭マンガ部門がまだあったらこれ選ばれてそうな感じだ。 ・特に好きなところは? 滝田ゆう回。どう考えても大ピンチなのに淡々としているところ。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! こういうマンガは昔から好きだったが最近特に好きになっているね