Nano1年以上前ジャンル的には何て言うんだろこれ…後だしギャグ??いい話で本当によかったし、杏子ちゃんは可愛い。優勝。 主人公の焦り顔も大変よい。温かい目やめてやれ…と思いました。けど主人公は凹まないし、周りも優しいし事故死したはずなのになんかずっとハイテンションで明るい。「キャッシュレスなあだ名に迅速に対応してくれたね!」が個人的に1番好きなセリフです。これ続くんかな!?(ラストのコマ……!)◯◯タイプの幽霊馬鹿みたいにおもろハッピーエンド #読切応援5わかる
sogor251年以上前歌舞伎俳優の養子である伊藤照親は歌舞伎自体にはまるで興味がなく、 役者として舞台に上がるも気持ちの入った演技が全くできていませんでした。 そんな彼が唯一心を惹かれるもの、それが親友である幼なじみの遠井邦の演技。 歌舞伎役者としての才能を持っていた邦ですが女性であるが故に彼女が歌舞伎の舞台に立つことは許されません。 そこで照親はあることを思いつきます。それが、邦の演じた歌舞伎を完全コピーして舞台に立つこと。 完全コピーによって“邦を舞台に上げている”という感覚で歌舞伎を演じ、次第に評価を受け始める照親と 自分自身が舞台に立てない恨めしさを抱えつつも照親に演技をコピーさせる邦。 果たして照親の演じる歌舞伎は誰のものなのか…? それぞれの複雑な思いが交差したりすれ違ったりしながら進む物語は、独特の緊迫感と熱量が溶け合った唯一無二の作品へと昇華しています。 1巻まで読了ドーンダンス不均衡な関係の2人がまさかの形で突き進む歌舞伎の道 #1巻応援4わかる
きゃお1年以上前こんなん好きやん、、、。キャラも雰囲気も魅力的すぎます、、、。刺さりすぎて読んだあとすぐに作者さんの他の作品を調べましたが発見できず。これから追っていきたいです。応援しています。穏やかなオム・ファタルすきです、、、7わかる
ゆゆゆ1年以上前ひたすら雑貨などを買って買って買って。 ケーキ、和菓子、紅茶にコーヒー、お茶してお茶してお茶して。 続けて読んでいると、毎日買い物三昧に見えてきて「そんなに買って、お金は大丈夫なのですか」「そんなにたくさん、置く場所はあるのですか」と気になってくる。 きっと、日にちは空いているのだろうけど、いらぬ心配をしてしまう。 そのくらい、買って買って買っている。 清々しい。 神戸にお住まいみたいだから、すてきなお店が多いのかな。 ふらっと立ち寄って、素敵なものをみて。 幸せな時間をおすそ分けしてもらっている気持ちになれる。胡桃ちのPresents モノズキ散歩、お茶してゆるりこちらの物欲まで満たされる。3わかる
mampuku1年以上前自由にいきるとは何か 欲望とは何か 社会で暮らしていくとはどういうことか 善悪とは何か 食べるとはどういうことか 現実世界を遥かに凌ぐ多様な人種、生物種、民族、価値観が絡まり合いながら各々がそれぞれの“明日”と向き合っていく。 猫のように気ままに振る舞ってきた獣人のイヅツミはいざ自由な地上に放り出されたことで、本当の自由とは何かという問いに直面する。 そんな戸惑う彼女にマルシルは、嫌いな野菜も我慢して食べ、よく運動し、健康で長生きしてほしいと懇願する。すなわち、自由とは何かという深遠なる問いに対する一つの手がかりとして、「健康に生き続けること」こそが自由を叶える方法なのだと一つの“道”を提示したではなかろうか。 というか自由とか欲望とか語りだすと収集がつかなくなるので簡潔にまとめると、たとえファンタジー世界であろうと変な奴らばっかであろうと、飯を食うという普遍かつ不可避な事象の前ではその人なりの哲学や生き様が現れる。人は思考や欲求によって食事をし、食事によって作られた体、食事によって生きながらえた生がまた新たな思考や欲求を生むのだ。ダンジョン飯『ダンジョン飯』最終巻、丸ごと一冊哲学者だった6わかる