名無し1年以上前セリフの言い回し、爽快な演出などなど作者のセンスが感じられるサッカー漫画だった。 1対100でも負けない気持ちが必要だと教えてくれる。 最終回もすばらしかった。 あえて悪いところを挙げるならば、そもそもジャンプで連載したのが間違いだった気がする。ジャンプでサッカー漫画は鬼門だ。LIGHT WING―ライトウイング―1対100でも勝つ!2わかる
名無し1年以上前大学生の時に植物病理の関係を勉強し、今もその関係の仕事をしています。叶木先生の「この学問はまさに献身に値する」。 心に響きました。私がやっている今の仕事のすごく励みになります。 植物病理を志す若者が増えてくれるといいな・・・植物病理学は明日の君を願う植物病理学者が植物病の謎に挑むクライム・サスペンス30わかる
名無し1年以上前マザー・ドロテアの過去を遡るほどにドロテアの姿も若く、美しくなってゆくのが心に残ります。 そして、現在の姿からは想像できない、壮絶でせつなすぎる彼女の人生を知ることになります。 100ページ弱で読み切れますが、一本の映画を見たような読後感です。 多分、2度め、3度めと読むごとに違う感情で読むことができそうです。不朽のフェーネチカ電子版で読みました。3わかる
六文銭1年以上前中年男性に響くといえば『1日外出録ハンチョウ』と2大巨頭だと思っている本作。 正直、言います。最初読んだ時 「野原ひろしである必要あるか?」 と思いましたし、最新刊読んだ今もその思いは変わらないです。 野原家の設定、必要あるのだろうか? しんちゃんも、ひまわりも、みさえも、シロも一切出てこないです。 セリフか、手とか体の一部しか出てこない。 そうなってくると、これはもう我々が知っている「野原ひろし」じゃない別の人間なんじゃないかと思えてくる。 というか、そう思えても、別に何の問題ないです。 有りていに言えば、おっさんが一人昼飯を食べるだけの漫画だからだ。 これが何故か面白い。 「孤独のグルメ」も、そうなのですが、ちょっとした料理の豆知識とともに、ひたすらおっさんが食べたいものを美味しそうに食べている。 ただ、それだけなのに不思議と面白い。 料理をどう食べていくかの順番を、思考で組み立てていく感じが読んでいて楽しいのか、いまいち言語化できないので、もう読んで欲しいとさえ思う。 孤独のグルメが好きなら、たぶん好きになると思います。 何も考えずに読めて気づけば全部終わっているという、するする読めて、そのわりに何度も読みたくなるクセになる作品です。野原ひろし 昼メシの流儀中年男性に響く安定した面白さ21わかる
カイ9ヶ月前謎に包まれた魅力的な美女「ひな」を巡る男達の奪い合い 男達はひなの魔性の魅力に抗えず、ひなを自分だけのものにするため必死で追いかける 最終的によくわからない感情になった男達はぶん殴り合う …… … 伊藤潤二の「富江」やんけ とは言え新井英樹バージョンて事で感情爆発のアツい人間ドラマ 100ページ程の短い作品でサクッと読める素晴らしい漫画ひな「富江」の新井英樹バージョン6わかる
六文銭1年以上前個人的に、土田世紀作品の中でも、心えぐるものとして「同じ月を見ている」と同等かそれ以上の本作。 もはや紙書籍が流通していないので、電子書籍が頼みの綱でしたが、愛蔵版として再配信されたことを本当に嬉しく思います。 洋の東西、メディアを問わず「生きること」をテーマにした作品は数あれど、これほど濃度こく煮詰めた作品はないでしょう。 絵に描いたような幸せ夫婦に訪れる不幸の数々。 子供を求めては幾度も失い、あげく妻が癌に侵され「自分は何のために生きているのか?」を問う姿。 なりふりかまわず努力しても、命がけで祈っても、何一つ報われない無力感。 生々しい感情や絶望は、読んでいて悲しいとか苦しいなんて言葉では表せない、脳でも処理できない、魂レベルで慟哭します。 書き手も命削って書いているとしか思えないです。 「生きることに意味なんてない」と主治医から一つの答えがでます。 だから、1日1日を懸命に生きるべきなのだと。 当時、自分もこの考えに非常に共感しました。 泣いたり笑ったり色々あるけど、生きることが好きだから生きる。 そこに意味はないのです。あっても、後付けでしかないのです。 ただの悲劇に終わらせない底力がこの作品にはあります。 読んだ時代、年齢で違ったことを考えさせられるので、チープな言葉ですが「名作」とはこういう作品をいうのでしょう。愛蔵版 雲出づるところ今日生きることを考える名作7わかる
名無し9ヶ月前新作は水木しげるだそうです https://twitter.com/urasawa_naoki/status/1763465228472500395自由広場『浦沢直樹の漫勉 neo』感想スレ4わかる
名無し9ヶ月前あまりの衝撃に椅子から崩れ落ち、そしてトピックを作ってしまった。 え、これってただのギャグだと思いますか?もしくは本気で次号から100年後のストーリーが始まると思いますか?不安でたまりません。龍と苺【悲報】龍と苺、新章でいきなり100年経ってしまう2わかる
野愛9ヶ月前友情や愛情の根本を描いている作品、なのか?わかんないけど、そういう生き方しかできない人とそういう人を愛してしまった人の物語だなあと思った。 ののなちゃんとぬのねちゃんはとっても仲良し。でも、ぬのねちゃんはブタさんが大好きでブタさんの臓物を振り回してるからちょっと困ってしまう。ぬのねちゃんのことは好きだけど、ブタさんのことは好きじゃない……。 というお話。 人に迷惑かけてでも貫きたいものがあって、それでも大好きな人を失いたくない場合、人はどう生きるべきなんでしょう。 ののなちゃん側が折れて受け入れていくしかないのか?ぬのねちゃんは歩みよろうとしなくていいのか?などと考えてしまった。ブタさん大好きぬのねちゃんいいならいいけど4わかる