名無し9ヶ月前新シリーズはどれも名試合だけど、どれか一つを選べと 言われたら、『キン肉マン対ピーク・ア・ブー』かな。 ミートがキン肉マンを『スグル大王』と呼ぼうとしたのを 『昔みたいに王子で良い』と言うやり取りや、 キン肉バスターなどの技を学習されて大ピンチからの 風林火山での勝利が熱過ぎる。 そして、自害を思い留まらせたキン肉マンの言葉は 『心に愛があるスーパーヒーロー』である証明。 何十年経とうがやっぱりキン肉マンは面白くて カッコ良かった。キン肉マン好きな試合を語る1わかる
かしこ1年以上前お寺のお坊さんに拾われた子猫が30年生きて化け猫になってドラえもんみたいに暮らしてる話です。性格がおっさんそのものなので愛らしさとかはないですが、無免でバイクに乗って警察にパクられてたりしてて笑っちゃいます…おまえ猫だろ!みたいな(笑)。あんまの仕事をしてるって設定も謎で面白いです。だらしないところを飼い主のおかみさんからは疎まれたりもしてますが、男子小学生にはアニキと慕われるような魅力もあったりするんです。最終回が「なぜ?!」っていう感じの終わり方だったんですけど、掲載誌が少年マンガだったからというのも関係あるんでしょうか。電子書籍で買ったけど紙でも欲しいな〜。化け猫あんずちゃん中年のドラえもんみたいな化け猫4わかる
motomi1年以上前お寺で拾われ30年以上生きているうちに、化け猫となってしまったあんずちゃん。化け猫だけど見た目は普通の猫で、中身はオジサンといったかんじです。マッサージの仕事をしたり、無免許運転で捕まったり…特にこれといったオチもなく描かれた日常がなんだか可愛くほっこりしました。不思議と読み進めてしまいます。化け猫あんずちゃん普通に人間と生活しているところが面白い。3わかる
ママ子1年以上前あんずが長生きして妖怪になるとはwしかも人間のように食卓を囲んでいたり、携帯で話している。また整体の先生だったり、無免で捕まっていたりと面白い!おかみさんもおしょーさんもそこまで驚いていない不思議な世界。猫設定が良き!化け猫あんずちゃんねこ?にんげん?2わかる
マンガトリツカレ男9ヶ月前・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ カイジの沼編をほとんど忘れていたが、その辺はあんまり気にしないでも楽しめた。ちょっとカイジの沼編を読み返してみるか ・特に好きなところは? モモ太。なんか微妙にジャンガリアンハムスターの可愛さが出しきれていない感じの絵がたまらん。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 賭博破戒録カイジを読んでから読んだ方がより楽しめるとは思います 上京生活録イチジョウ上京生活録イチジョウ #推しを3行で推す2わかる
たか1年以上前勝手に先を想像してゾッとしてしまう素敵なタイトルに惹かれて読んだら、中身も無茶苦茶よかった。不老不死がテーマの作品ってたくさんあるけど、そこに父と娘の複雑な関係を持ち込んだものは初めて読んだ。ものすごい読み応え。 「これは感想で何もネタバレしたくない、どうか自分の目で確かめてほしい…」と思ったけど、ハルタの公式で思っきりネタバレしてたので書いちゃう。 https://twitter.com/hartamanga/status/1360162299177127938?s=20 7年ぶりに会った平凡そうな親父が初っ端からやばくて好き。娘に黙って人魚の肉食わせた(もちろん自分も食った)うえに表情を微動だにせず娘をヘッショとかマジでサイコ…。 予期せず人生を狂わされながらも娘は人生の伴侶を手に入れた。 けど、最後の感じだときっと彼氏のことは不老不死にしないよね 世界が終わっても親父と二人きりというとんでもない事態。永遠に続く毎日を二人がどんなふうに生きていくのか続きが気になる人魚のムニエル秀逸なタイトルから始まる父娘の物語 #読切応援3わかる
野愛9ヶ月前その土地の魅力を発信する漫画が好きです。 ご当地の美味しい食べ物や観光スポットを教えてくれるのもいいけど、あるあるとか自虐とか豆知識を教えてくれる作品が好き!方言喋る女の子がいたらもっと好き! 八十亀ちゃんかんさつにっきはまさに名古屋あるあると方言の可愛さを詰め込んだ漫画で素晴らしいです。 語尾がにゃんの女の子はあざとすぎるしあり得ないけど名古屋弁なら合法的ににゃあにゃあ言わせられるんですね……八十亀ちゃんの猫っぽい見た目、奔放な性格が相まって名古屋弁がめちゃくちゃかわいい……!! 陣くんがやれやれ系じゃなくて八十亀ちゃんを全力で愛でてくれるのも素晴らしい。読者も同じ熱量で八十亀ちゃん可愛いね〜って思えるので。 名古屋の魅力というより八十亀ちゃんに魅了されてしまうんですが、読むとスガキヤが食べたくなるので観光ガイド的意味合いもちゃんと果たしていると思います!八十亀ちゃんかんさつにっき名古屋というより名古屋弁の魅力5わかる
名無し1年以上前面白かった。徳洲会病院といえば地方にある自分の地元にもある病院だけど、その成り立ちについては一切知らないので全部興味深く読めました。2004年以降に描かれているはずなのに謎に劇画調なところも面白かった 1972(昭和47)年に、大阪・松原市に年中無休、24時間オープンの救急医療を行う徳田病院がオープンしたところから始まり、創設者の徳田虎雄が「生命だけは平等だ」という理念のもと、既得権益を守ろうとする医師会とバチバチに戦いながら日本各地に徳洲会病院を増やしていくという熱い話。 いつ何時倒れようと夜間救急や休日診療を訪れたり、救急車搬送され治療してもらえるのが当たり前だと思っていた自分にとって、70年代の救急医療の酷さにはとても驚きました(この本以外のソースをあたってないのでどの程度正確に描写されているのかわかりませんが)。 徳田虎雄自身は鹿児島市から約468km離れた徳之島という島の出身で、隣の町まで呼びに行ったのに医者が来ず弟を喪ってしまったことが、徳田虎雄の強い信念の礎となっている。病院を建てるためにあらゆる手段を尽くすと自ら選挙にも出ていたと知り、その信念が本物だなと感じた。 新しい病院を設立するために毎回自分に生命保険をかけ受け取り人を銀行にし、その額が1億8千万→8億→27億3千万と跳ね上がっていくところが凄まじい。 内容以外の絵について言うと、並んでる人物の大きさがおかしかったり、コマ割りが謎だったり、ギャグとシリアスの見分けがつかなかったりいろいろあるのですが、全部ひっくるめて面白かったです。徳田虎雄物語 トラオがゆく徳洲会病院の歴史が分かる漫画1わかる
マンガトリツカレ男9ヶ月前・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 清野とおるの押切蓮介との友情やまさに東京都北区赤羽以外の話が描かれている。『ヤングマガジン増刊青BUTA』に掲載されたアニキの季節がほとんど雑誌掲載のまま印刷されているが雑誌掲載版と1箇所だけ違うのだが何故なのか ・特に好きなところは? 佐々木崇の地味についていないところと漫☆画太郎との思い出 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 清野とおるの他のマンガを全く読んでいなくても大丈夫なのでおすすめです。 東京都北区赤羽以外の話東京都北区赤羽以外の話 #推しを3行で推す3わかる