名無し1年以上前メチャクチャ面白かった!飲みながら図面を見て建築士さんがわかりやすく説明してくれるって敷居が低いしわかりやすい。 Y方向の力に異常に弱いあんな欠陥だらけな建物でも、規模が小さくて設計士がクソなら通っちゃうんだなって勉強になった。 漫画ゴラクにしてはIQ高めな作品だなと思ったけど、女と酒が出てくるからしっかり読者と接点作れてるんだよな…スゲーいい作品だ一級建築士矩子の設計思考27歳酒好き女子による「立呑み併設」建築設計事務所がオープン!3わかる
名無し1年以上前実在するのか… https://twitter.com/qjoqv3oiwaeisuy/status/1501198923498618888?s=21寿エンパイア寿エンパイアをエンジョイ!するスレ2わかる
マンガトリツカレ男1年以上前「野原ひろし 昼メシの流儀」の作者が描いた「男の流儀」。作者は比較的最近の漫画家なのかなと思っていたけど全く違ったのをちょっと前に気づいた。俺の中で昔のモーニングなどで描いていた塚原洋一と「野原ひろし 昼メシの流儀」の作者が結びついていなかった。 漫画の系統としては俺の大好きな「中年男性が自分自身や一方的に決めた対戦相手と対峙しながら悩むギャグマンガ」といえばいいのかな。泉昌之の「夜行」とか中島徹の「南倍南勝負録 玄人のひとりごと」みたいなマンガ 内容は体格の良い轟縞二郎が自分自身の流儀を追求するあまりおかしい方向に行くというギャグマンガ。「ファミレスの流儀」が好きかな男の流儀轟縞二郎の流儀2わかる
名無し1年以上前バイク乗りなのでバイク漫画も好き。 バリバリ伝説、ふたり鷹、あいつとララバイ等々。 ただしヤンキーっぽいのは苦手。 なので特攻の拓は読んでいない。 そして微妙な存在で読んでいなかったのが「ばくおん!!」 まあどうせ、女子高生キャピキャピ萌え漫画で 意味なくパンチラとか水着とか出てくるんだろうな~と 思って手を出さないでいた。 そういうのが嫌いとまでは言わないしむしろ好きだが、 好きだと公言するほど開き直る度胸はないし。 いい歳してバイクに乗っていて漫画も好きというだけで 色々と他人様からの見る目を気にせざるを得ないのに、 そこに、この手の漫画を読んでいると知られたら、 もう周りの見る目がおそろしいことになってしまいそうだし。 しかしまあわりと「面白いよ」との評価も聴くので読んでみた。 女子高生キャピキャピとの予想は間違ってはいなかったが、 思ったよりもバイクやバイク好きやバイクメーカーに対して 毒を吐いている(特にSUZUKIに)漫画で驚いた。 しかし30年以上たってからKawasakiのGPz250Rネタを 漫画で読むとは思わなかったな。 あれ、脚色のないほぼ事実でリアルな話で凄い(笑) ドウカティも実はよく考えるとディスられてるな(笑) 古いバイクのネタもあるし。 作者の先生、わりと年配の方なんだろうか? そういうわけで、読んでみれば、女子高生のキャピもHも そして毒もあって面白かった。楽しめた。 ばくおん!!女子高生のバイク愛とキャピキャピと毒のある漫画5わかる
サミアド1年以上前清村と杉小路が所属するサッカー部が全国優勝するまでを描いたシュールギャグ漫画です。 「と」4巻・「よ」2巻・「ろ」6巻と描き下ろしを収録した完全版です。 ※サッカー漫画ではありません。 『BAMBOO BLADE』原作などで有名な土塚理弘さんのデビュー作で 『エニックスお家騒動』で主力作家が離脱してガタガタになった少年ガンガンを 超大増ページで支えました。 オタク向け雑誌のガンガンでは浮きまくりの雑な・・・ もとい荒削りな絵柄でしたが、尖りまくったハイテンションギャグが好評で人気シリーズになっています。 後半の方が画力は向上していますが、個人的には初期の 勢いで全てをねじ伏せる作風が特に大好きです。 動きのあるギャグと、流血と、シュールな笑いと、犬と、猫と、はもやのシュークリームが満載の、気楽に楽しめる良い漫画です!清村くんと杉小路くんくよくよしないで清杉を読もう!3わかる
みや1年以上前いつだかのマンバ読書会でも確かあってる候補で出てた『よふかしのうた』 返信まで30分かかってないですやん!?この方の返答あってますって!って思って数日後に該当シーン投下した記憶が https://manba.co.jp/want_to_recall/31454自由広場あってたかも委員会!«未解決質問の供養所»1わかる
ANAGUMA1年以上前フランス人の母、シリア人の父を持つ「未来のアラブ人」リアド・サトゥフの自伝的エッセイマンガ。原著は現在4作まで出ていて、1作目は6歳になるまでの子ども時代を描いています。 彼はパリで生まれたフランス人ですが、幼少期は父親の仕事(と思想)の都合でカダフィ独裁政権下のリビア、父の故郷シリア、そして時々フランスで暮らすことになります。 2つのアイデンティティ、3つの国と文化、さまざまな政治や宗教をまたいで幼少期の人格が形成されていくようすを克明に捉えた… みたいに書くとなにやら難しそうですが、幼いリアドの感性が色々な文化に触れて、心を動かされたものを素直に映し出していくようすは純粋な面白さがあるし、とっても楽しいです。 発展途上国や独裁政権のキツイ側面、多文化理解や国際政治の困難もしっかり描いてあるのですが、絵がカワイくてオシャレなのでスルスル読めてしまう。 サトゥフは風刺マンガのシャルリで働いていたこともあり「色々難しいことはあるけど、ま、笑っちゃおう」という姿勢はなかなか小気味よいです。 これもマンガの力ですね。 昨今、地球上のあらゆるものごとが複雑になっちゃった気がするけど、リアドの目を通してみると、意外と些細なことやなんでもないことで出来上がっている。 世界って思ってるより単純で気楽なものかもしれないな、という気持ちになれる快作です。未来のアラブ人 中東の子ども時代(1978-1984)子どもの目で見た世界のかたち6わかる
マンガトリツカレ男1年以上前前作の「神クソとんち伝説一休 〜オレの名は一休〜」も好きですがこっちの方がよりツッコミや展開のむちゃくちゃさは上がっていて確かに超大型アップデートの名に恥じない展開になっていた。読後感も良くて面白いのを読んだのは確かだが人に説明ができない点も最高だった。 ルノアール兄弟はいろいろな雑誌で読切を描いていると思うのでもうそろそろ一冊にまとめてほしい。ヘラクレスオオアニキとかまた読みたい。神クソとんち伝説 一休 ~宗純は思春期~神クソとんち伝説 一休 ~宗純は思春期~の感想1わかる