名無し3ヶ月前発掘した季刊Sのインタビュー記事をざっと書き出してみた。 イラストレーターなどはいったん除外、してみたが、 雑誌の方向性を考えるとやはり若干よろしくない気がする 抜けがあるかもしれない。ついつい読み返したりもしたが全然覚えていない。 読み込みが足りなかったなあ この程度でよければ自由広場漫画家インタビュー・対談まとめ3わかる
Nano3ヶ月前「社内ニート」「デキる女と思ったらなんもできん奴」「分からないことが分からない」この要素だけでめちゃくちゃ面白い。堂々としょーもないこと言ってる鷹野さんがだんだんカッコよく見えてきた。なんでこんなに自信あるんだ!?恐怖さえ覚える。すげえよこの人…。 できるように見えてできない女鷹野さんと、胃腸の弱い鶸田さんのコンビがなんか上手くいってておもろい。こんな感じの、お仕事漫画だけど肩肘張らずに読めるコメディ漫画です。本当に気楽に読めて良い。無能の鷹できそうでできない奴7わかる
マンガトリツカレ男4ヶ月前・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 久しぶりに読み返したがたまらんものがあるね。当時の格闘技ブームも含めて面白いがやはり西上馬之助の三四郎に対するツッコミが最高だった ・特に好きなところは? 三四郎がトレーニングでバイクをブレーンバスターの練習するところ。赤城戦の伏線としても最高だった ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 前にも書いたが一話の中で笑いと感動をバランスよく入れるのはすごい あとこういうギャグが好きな方にもおすすめです 1・2の三四郎21・2の三四郎2 #推しを3行で推す3わかる
かしこ3ヶ月前釣りキチ三平の矢口高雄先生は漫画家になる前に銀行員をしていたとは聞いたことありましたが、その当時を詳細に描いた自伝漫画があったとは…!!すこぶる面白かったです。 1巻。まず恩師から推されて銀行員になるって矢口先生はむちゃくちゃ優秀な学生だったんだろうな〜!と思いました。下宿しながら働いていた新人時代は銀行とはなんぞやのエピソードが中心ですが、この頃は何もかも手作業で大変ですね。宿直していた行員が殺された話はいきなりサスペンスが始まったかと思うくらい描写が怖かった…! 2巻。当時でも24歳での結婚は早かったらしいですね。早婚だった理由が「味噌が嫌いだから」というのはジョークだと思いますが、どうして味噌嫌いになったかの話が印象的でした。こういうちょっとしたエピソードでも秋田県の風土を感じます。この頃にハマった鮎釣りもその後に描かれる作品に欠かせない経験ですね。 3巻。徐々に子供の頃の夢だった漫画家になることを再び意識し始めます。転勤先の同僚女性が都会的な人で刺激を受けたのと、彼女の実家が本屋でガロを読ませてもらったことが、矢口先生の人生を変えていきます。こんなに白土三平をリスペクトしていたとは知りませんでした。 4巻。ガロに持ち込みをして水木しげるや池上遼一に会ったエピソードがとても貴重でした。憧れの白土先生ではなかったけど水木先生に会えて褒めてもらえたことも一つの転機になっている気がします。上司に漫画を描いていることを咎められたことがきっかけで本腰を入れて夢を追うことにしたとありましたが、デビューして真っ先に届いたのがその上司からのファンレターだったのは泣けますね。しかし何より銀行を辞めて漫画家を目指すことを承諾した奥さんが偉い!!当時の矢口先生は30歳でお子さんが2人いますからね。自分が奥さんだったら反対してしまいそう…。 こうして見ると30歳まで地元にいたことが矢口先生の作家性に繋がっているので、遅咲きのデビューではあったけど回り道ではなかったんじゃないかと思いました。希望していた本店勤務ができなかったけどその反動で趣味を充実させたし、人生って何がどうなるか分からないという面白みを教えてくれる素晴らしい作品でした。9で割れ!!―昭和銀行田園支店銀行員だった矢口高雄先生が漫画家になるまでの12年間6わかる
名無し4ヶ月前ピエール手塚インタビュー https://meetscareer.tenshoku.mynavi.jp/entry/20240808-tezuka自由広場漫画家インタビュー・対談まとめ1わかる
ゆゆゆ4ヶ月前タイトルの漢字を一つずつ勘違いしていた。パワーダウンする方向に。 誤りに気付いたあとで、両方ともパワーアップする言葉があるなんてすごいなと思った。 さて、三毛別羆事件と呼ばれる、開拓時代の北海道で起きた事件。 凄惨さと裏腹に、作中によれば、当時の都会では数日後に小さく記事が載った(内容も正確てはない)レベルのお話らしい。 それほど、北海道の山あいは遠かったようだ。 小さな新聞記事にしかならなかった凄惨な事件を、知る人が皆いなくなる前に聴き取りをして、書きとどめた人がいて、その人の記録と話を元にタイトルの漫画は作られたそうだ。 『ふしぎの国のバード』を読んだ方には、当時の都会以外がどれほどの環境だったか(とはいえ、都会もアスファルト敷ではないですが)、想像がつくかと思うのですが、北海道の開拓地はさらに過酷だったようです。 玄関ドアがむしろ?ござ?一枚。板ですらない。 窓ガラスも障子もなく、窓からは北海道の寒風入り放題。 だから、死なぬために、火を煌々と燃やし続けなければいけない。そのための薪があったのは幸いだ。 そして、自然を開拓して、人が使えるように手を加えていっているので、そこに住んでいた動物との遭遇もなくはない。 しかし、被害があった季節は、動物は冬眠しているはずの冬。 にも関わらず、不運に不運、人災も重なり、一匹のヒグマに多くの人が殺された。 やるせないなあ、と読んでいて思った。 後編に入っていたニホンカモシカの物語は、人間の勝手さを感じて、苦手だった。 カモシカって日本にいるの?と思ったものの「カモシカのような足」という表現があるので、馴染み深い生き物だったんだろう。 ※ここまで書いて、読んだのが「羆風(ひぐまかぜ)」という作品の方だったと気づきました。 そちらでしたら、KindleUnlimitedで書いている今日現在読むことができるので、興味がある方はぜひ。羆嵐熊(くま)に風(かぜ)でなく、羆(ひぐま)に嵐(あらし)4わかる
さいろく8ヶ月前スピンオフみたいな本編というかなんというか、『刃牙らへん』はなんの違和感もない刃牙の周囲のvsカードが切られていくのかなと思うと非常にワクワクする。 正直そのコンセプトはあってもなくても今までと変わらないんけど、より一層理由をこじつけてなんとか「あいつvsあいつ」を見たい!という夢のカード実現欲求が満たされていく可能性を感じて胸が躍る。 1巻で主軸となっているのはジャック・ハンマー。彼が自らの出自や父親に対して強い想いがあることはこれまでのファンならわかるであろうけど、サラッと、本当にサラッと泣きそうなシーンが出てくる。 たまらんですよ、板垣先生。 また、対するは"紐切り"鎬昂昇。 これまでを知っているファンからすると明らかに劣ると思ってしまうだろうが、彼もまたどう考えても普通じゃない鎬家の男なので何が起こるか楽しみである。刃牙らへん刃牙らへん、始まったゾ5わかる
名無し4ヶ月前独断と偏見で語るマンバ民の特徴w ・ラーメンよりもつけ麺派 ・いましろたかしと狩撫麻礼作品が好き ・少年誌は一応チェックしているが昔ほどは読まなくなった ・漫画家か小説家を目指した過去がある ・BL・TLに曹司が深い ・積読している漫画はゆうに200冊を超えてなお増えるばかり ・購読している漫画雑誌は「週刊漫画ゴラク」と「週刊漫画times」、そして「ハルタ」 ・まんだらけを頻繁に訪れる ・これを読んでいる画面の前のあなた自由広場独り言広場1わかる