ニーナ10ヶ月前ある日突然飼い犬がヒトの姿になった街の日常を描いたお話。犬種に合わせて色んなイケメンが登場!……って、ただただ私が得する世界でしかない(笑) ポン太もいいけど個人的にはサモエドのうるは君が良き! 犬がヒトになった説明を一コマで済ませ、とっとと日常に突入する潔さ…嫌いじゃない(笑)ポン太がヒトになりまして。「ポン太がヒトになりまして。」感想3わかる
生卵10ヶ月前絵も内容もマジでピカイチでいい BL漫画読んだことない男の人に勧めるならこれを勧めるわ… マジで良い オーバーな演技をすることからオーディションで落とされまくっている俳優の卵が 聴覚障害者の男の子と出会い 体で情景を表現するその演技力を認められて…って話 マジで良い光のBL 普通にろう者に対しての理解も深まるし このすれ違いとか凄いもどかしくて良きカメレオンはてのひらに恋をする。めちゃくちゃ良質なBL漫画 万人にオススメしたい2わかる
生卵10ヶ月前僕は本来この漫画に手を出すつもりはありませんでした。 なぜならこの漫画は上巻しか出ていなかったからです。(普通に下巻が出たら買おうとは思っていた) しかし、あまりにも色んな人からこの漫画面白いよとオススメされたので そんなに言うなら買ってみるかと思い そんなに期待せずに読んでいたというのが本当のところです しかし、読んでいて。あ…これはとんでもない漫画に出会ってしまったぞ…と段々と理解していきました。 この漫画が他のBL漫画とかなり異質な点は恋愛感情や愛情を抱いているキャラがあまり多くない事です。 明確にゲイとして描かれているキャラは一人しかおらず 明日死ににいくかもしれないという劣悪な特攻隊員の環境の中 性欲を解消することも出来ず 隊員たちはお互いでお互いの体を慰め合うのです。 言わばこの漫画は極限の状況下の中で性欲を処理するあくまで女の代用品としての男同士の性処理の延長線上の情愛 それによって交差していく登場人物たちの感情が描かれていきます。 かなり現実っぽいというか 特殊な環境(例えば刑務所や自衛隊)などではこういう事も起こると言われてますし(僕も運動部だったが同じようなことはあった)そういった 男だけで極限の環境下で起こるような出来事が生々しくもリアルに描かれている作品だなと感じた。 そして描写も汁気が強くホモっぽさがあったので友達のゲイにも薦めてみたらハマっていた。蛍火艶夜ちょっと異質なボーイズラブとはまた違う空気感5わかる
カワセミ㌠9ヶ月前前作にあたる【機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人】から約17年後のUC:153が舞台となっており、あのVガンダムと同時間軸の作品が誕生した事により ・Vガン本編とどう絡ませるのか? ・一応は完結したクロボンシリーズをどう復活させるのか? ・あの名作鋼鉄の7人のハードルを前にどんな作品を見せてくれるのか? 等読む前から様々な疑問や不安そして期待を持たれたガノタや長谷川先生ファンは多かったかと思いますが読めば読む程 ①Vガンダム要素(ザンスカール帝国の組織図やゾロ系MSの魅力に加えリガミリティアとの関わり合い)の取り入れ方 ②再建した木星圏ならびに新主人公フォント君の人間臭さや兄貴分カーティスさん等各陣営キャラの魅せ方の素晴らしさ ③無印~鋼鉄の敷居の広さを活かした旧陣営キャラの再登場やMS類の発展や海賊らしい戦法や武装等読めば読む程ファンが感動や脱帽する場面の嵐が巻き起こる 等々これでもかと言わんばかりの長谷川先生が送る熱量や画力が展開され様々な考えていた感じた気持ちを良い意味で覆した神作品に仕上がっている神作品だと強く実感した作品なんですよね 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト何度読み返しても面白いクロボンシリーズ屈指の神作品 #完結応援9わかる
マンガトリツカレ男9ヶ月前・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中も読んでいたが今回読み返したがより面白く感じたな。マンガに近い話が多かったり円谷幸吉の話があったりといい。「より善く生きるとははどういうことか」というテーマも良かった。 ・特に好きなところは? 「より善く生きる」ためにはどうしたらいいかということを考えているところ。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! マンガ本編も面白いですが対談も全て面白いのでおすすめです オリンピア・キュクロスオリンピア・キュクロスの感想 #推しを3行で推す2わかる
干し芋10ヶ月前2巻まで読了。 最初、美女と野獣?と思って読んでいたが、アトラス社長が誰に対しても敬語で話し、獣である自分を怖がらせないように生活し、日々最善の注意を払い気遣いをし、本当に獣の鏡だと思う。 とても、ダンディーで素敵💓 沖さんに対する恋心が強すぎて少し引くところはあるが、純粋でいい。 (沖さんに対するボディータッチが多すぎ、その度に沖さんは、恐怖に震える(笑)) 人間と獣の上下関係を描いているが、実社会でも、権力者によるパワハラ等に置き換えれば違和感なく読める。 『種族を見るな。本質を見ろ。』響く言葉だ。 社長の言葉で、沖さんもどんどん自分に自信をもって強くなっていく。 傷付いた人は、その分人に優しくなれるのだ。 今後、佐伯がどのように絡んでくるのか、とても気になる。 そして、社長のしっぽも気になる。獣上司に実は認められていた話アトラス社長の言葉に心揺さぶられる5わかる
マンガでマナブ10ヶ月前ロシア-ウクライナの戦争が長期化する中。これを読めてよかった。無論作品当時からは状況変わっているのであろうが、歴史的に何があったのか、日本とのシンパシー、それらのひとつの視点を得られた。八田百合のチセイはここでも縦横無尽に発揮される。作者に感謝。紛争でしたら八田まで2-3巻、ウクライナ編の感想5わかる
るる10ヶ月前表紙のイラストからもっとフワフワしたギャグ寄りの話かと思ってたら良い意味で裏切られた。 Nくんは社畜で感情表現が薄くて本心がなかなか見えないし「好き」って気持ちもよく分からない。 淫魔のルキは甲斐甲斐しく家事をこなしてまるで奥さんだけど、Nくんからの愛情は貰えず「欲」のみ。 Nくんのお見合いを覗いた場面は切なくて涙出た。 そして登場人物みんな優しい。 レオピもルキの気持ちに寄り添ってくれるしNくんの同僚も偏見無し。心配していたNくんの家族からも受け入れられてハピエン😊 押しかけ淫魔くんとXLサイズの社畜さん【コミックス版】もっとお気軽でチャラい話だと思ってたら😭4わかる
ゆゆゆ10ヶ月前美しい外見と伯爵令嬢という身分。帝国一の花嫁候補と称賛された主人公のご令嬢が王命で嫁がされたのは、武功で平民から男爵に成り上がった傭兵の、偏狭なド田舎の土地。 それでも、領地に身も心も尽くして10年、亡くなる間際にやってきた夫へ言いたいことを言い尽くし、亡くなる。 何故か新婚初夜翌日に死に戻り、10年間で得た人間関係、領地の情勢、歴史、いろんなものを盾に、言いたい事をいい、だらだらのんびり暮らすことを決意する。 ハッキリと嫌なことは嫌と言えるようになったおかげで、少しずつ、死ぬ前の人生とは変わってきているように思える。 城に勤める人たちは良い人ばかりなのに、夫がひどすぎる。 男爵としての教育を、誰も受けさせていないんだろうか。 まだ序盤で、高嶺の花を与えられて戸惑う夫側があまり描かれていないにしても、ひどすぎる。 夫とすれ違ってしまった前世をやり直す系なんだようけども、、、読んでいて、この男は!!と思ったら第一話をみるとすっきりしそう。 主人公、前世でがんばったよ。うん。まだ子も誕生していないのだから、ゆっくりしたらいいよ。あなた!私、ストライキします伯爵令嬢主人公の境遇がかわいそうすぎる。2わかる
野愛9ヶ月前家族や住まいや仕事を亡くし、誰かに触れていたいと思うこと。何気ない会話や肌の温かさに癒されたいと思うこと。 そうせざるを得ない人たちが、そうせざるを得ない行動をすること。 いいとか悪いとかで判断できるわけがない。 家族を失ったばかりなのに風俗に行くなんて…と思う気持ちもなくはないけれど、全てを失って1人きりで過ごす恐怖を思えば理解できる気がした。 風俗嬢たちにも失われた日常があり、仕事をすることで自分を保っていられる側面もあるのかもしれない。 ノンフィクション作品を原作にしているのでそちらも読んでみたい。震災は創作ではなく事実なので、消費するのではなく向き合っていきたい作品。 震災風俗嬢創作ではなく3わかる