名無し11ヶ月前面白かった!大御所漫画家先生が萩尾望都と同じ位置にホクロがあるのと、履歴書に書かれていた主人公の住所が「コハゼ町」だったのがなんか嬉しかった。レトロの片隅でアラフィフ女性の再出発13わかる
名無し11ヶ月前あんまりホラーって読まない方なんですけどこれはすごい!面白い…!! 登場する怪異のビジュアルも恐ろしければ、設定も身近に感じることができるオカルトがテーマでゾワゾワしました。 過去→回想→現在そして冒頭に出てきたニクバミホネギシミの謎へ繋がる展開が面白かったです。 犬吠埼さんが死に至るまでの経緯が気になります。ニクバミホネギシミゾワゾワできる良質な和ホラー!!5わかる
Pom 11ヶ月前獣人と人間が当たり前に暮らす社会。 会社でも獣人が上にいる。 咲よ、人間達よ、頑張れと思いきや咲の勤める会社の社長アトラス。言葉も行動もかっこいいです。 咲への接し方に悩んで一人悩む姿、、可愛くて仕事モードとのギャップがたまらない。。 仕事面はハードモードで結構辛い場面も多い。 しかし恋愛面では、アトラス社長の咲への思い爆発してて二人の微妙な距離感とかドキドキで一気に癒しモードになってしまうから、素晴らしい山と谷の付け方だなと思う。 3巻ラスト、気になる終わり方、読んでしまうだろう〜獣上司に実は認められていた話うっとりしてしまうアトラス社長のカッコ良さ。5わかる
阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)11ヶ月前2023年11月2日 中学生最後の学年に「少年ジャンプ」で読んで、しばらくして思い出したように単行本を買ってもらった記憶がある。そしてこの時この作品に『暗殺教室』は元より『ONE PIECE』より世界の真実を描いているような衝撃を受けた事を覚えている(尤も今は『ONE PIECE』に対する軽視は不当であった気がしている(笑)) この作品、ある種の受難劇として読んだ。全ての人間に流れる悪魔の血をより濃く引いた少年が生きる導を求めて盾となり誰よりも傷ついていくという展開はベタだがやはり響くものがあり、屋宜の作品に出てくるヴィランが「それが公然であるゆえに美学を志向しない」事もそれを対比している。 絵にしても、首一枚繋がった鬼が拳を振りかぶり、地下駐車場にて四天王の如く悪鬼を握りしめる主人公のような鮮烈なヴィジョンが垣間見れる所もあり、作者は寡作であるが、又違った性質の作品を読んでみたい気がするアイアンナイトある意味倫理的な原典6わかる
干し芋11ヶ月前人から、『大丈夫?』って聞かれたら、『大丈夫、大丈夫』って2倍にして返事することが良くある。 『大丈夫』でなくても、『大丈夫』って強がってしまう人に読んでほしい。 頑張りすぎず、自分ののペースで無理せずのんびり過ごせる生活になるといいなぁと思って読んだ。大丈夫倶楽部本当に『大丈夫?』4わかる
干し芋11ヶ月前何かに挑戦するとき、時間が無いから、期限に間に合わないから、他に優先しなければならない事があるから、……。 自分で、勝手にいろんな理由を見つけて後回しにして、結局やらない事がなんと多いことか。 まず、動かなければ何も起こらない! その先に何があるかは、想像しても現実にはならない。 とりあえずでも何に対しても、やってみることの大切さを教えてくれる。 そして、それを後押ししてくれる友人の大切さ。 さあ、早速行動に移そう!!あくたの死に際やる気にさせてくれて、パワー注入してくれる!!3わかる
あいざっく11ヶ月前コメディーシーンやお色気シーンが多いのですが、 いざという時に強くて頼りになるぬ〜べ〜のバトルシーンがとってもかっこいいです。 子ども達も、普段はぬ〜べ〜をいじっているのですが、 ちゃんと信頼していて、ぬ〜べ〜も命を張って生徒を助けるという関係性も好きです。 あと、可愛い (そしてエロい) 女の子が沢山出てくるところも見どころです!! 私はゆきめちゃんが一番好きです。 ストーリーもキャラクターも魅力的で、愛され続ける作品だと思います地獄先生ぬ~べ~今でも大好きです5わかる
かしこ11ヶ月前樹村みのり先生といえば笹生那実さんの「薔薇はシュラバで生まれる―70年代少女漫画アシスタント奮闘記―」にも登場されていましたが、作品を読まれたことがないという方も多いかもしれません。夏目房之介先生のコラムでは「ジャンルに捉われない作家」として取り上げられていました。 https://manba.co.jp/manba_magazines/25301 私が樹村みのり先生を知るきっかけになったのが、こちらの短編集に収録されている「夢の入り口」という作品です。主人公の友達がカルトだとは知らずに講習に参加してしまい、徐々にマインドコントロールされてしまう過程が描かれています。 他にも実際の事件をモデルに描かれた作品が収録されていて、この情報だけではとても重いテーマの短編集だと思われるかもしれませんが、樹村みのり先生の力量により不快な気持ちにはなりません。ただ「こんな時に私たちはどうすればよかったのか?」ということを優しく問いかけてくださっています。彼らの犯罪実際の事件をモデルに描かれた短編集7わかる
マンガトリツカレ男11ヶ月前・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 正直最初の2巻あたりまでは過去の話と学芸員の話が長くてこれは苦手な藤田和日郎のパターンかなと思ったがそんなことはなく3巻以降はやはり素晴らしかった ・特に好きなところは? 5巻の最後から6巻の中盤までのエルシィだな。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 私は最初の2巻はそんなに好きではないですが3巻以降に関してはおすすめです。 黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ黒博物館 三日月よ、怪物と踊れの感想 #推しを3行で推す3わかる
マンガトリツカレ男11ヶ月前・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 個人の昔話、友人の話、アシスタントの話全話通して良かった。文化庁メディア芸術祭マンガ部門がまだあったらこれ選ばれてそうな感じだ。 ・特に好きなところは? 滝田ゆう回。どう考えても大ピンチなのに淡々としているところ。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! こういうマンガは昔から好きだったが最近特に好きになっているね 去年の雪去年の雪の感想 #推しを3行で推す3わかる