異種族レビュアーズ【タテスク】
足しげくムフフなサービスをしてくれるサキュバス嬢のお店に通う人間の冒険者・スタンクは、ある日種族間の(性的な意味での)感性の違いで悪友のエロエルフ・ゼルと衝突する。決着の方法は、嬢のレビュー!?
人怖 人の狂気に潜む本当の恐怖 【せらびぃ連載版】
社会の闇と呼ばれるアンダーグラウンドを25年以上も取材し続けてきた村田らむ。命の危険を感じたことなど何度もある。しかし、彼が一番恐怖を感じた瞬間は、理解不能な人間の狂気に出会ったときだった……。世の中の闇に精通する筆者が綴る、思わず背筋が凍る人怖物語を漫画化! ヒューマンホラーの最高峰! あなたの知らない狂気の世界がここにはある…!!
春華とりかえ抄 【タテスク】
地方の貧乏官僚の家に生まれた、春蘭と春雷の双子姉弟。しかし、姉の春蘭はあまりに賢く、弟の春雷はあまりに美しく育ったため、二人は性別を間違えられることもしばしば。「姉は絶世の美女、弟は利発な有望株」という誤った噂はついに皇帝の耳にも届き、春蘭は後宮勤めをすることに! ついでに春雷も科挙を受ける羽目になってしまい……。望まぬ将来を突きつけられ追い詰められた二人は、入れ替わって生きていくことを決意する!
漫画専門学校講師のマンガ業界ウラの裏 【せらびぃ連載版】
漫画家として約20年過ごしてきた葛西りいち。今では現役の漫画家でありながらも、漫画の講師として学生たちに指導している。そんな日々で感じるのが、漫画家を目指す子、そしてそれを見る編集者、どちらも自分たちのときとは大いに違うことだ。コンプラなんて言葉のなかった時代、編集者からのパワハラ、セクハラ、モラハラなどは当たり前。それでもデビューを目指すためがむしゃらに頑張った自分。それらが嘘みたいに、今のマンガ業界は変わっている。そんな昔のハチャメチャな業界裏話から、現代の悟り世代が目指す漫画業界のおかしな日常を描く、漫画業界の今昔物語!
知り合い【タテヨミ】
交通事故で両親を失い、祖母と暮らす高校生の“パク・ジョンウ”。いじめられているクラスメイトを助けるか悩んでいた時、役割代行業者を名乗る男に「そいつと友達になってほしい」と声をかけられる。翌日クラスメイトをひょんなきっかけで男と助ける形となり、男はジョンウに一緒に働かないかと誘う。一度は断ろうとするが、一人で生計を立てている祖母のことを思い、役割代行として働くことに――。
勇者学園の復讐生【タテヨミ】
現世で孤独死した少年は、異世界で魔族と人間のハーフとして生を受ける。魔族の母親との幸せな生活も束の間、「勇者」と呼ばれる存在の襲撃を受け、母親は無残な死を遂げてしまった。少年は己の無力さを嘆き、「勇者」という権力を振りかざし理不尽な魔族狩りを行う人間への憎しみを深めていくことになる。数年後、彼は勇者を育成する学園へ潜入していた。母親の無念を晴らすため、勇者という歪な存在を断罪するためーー。
タワマン・リベンジ~最下層からのヤり上がり~【タテヨミ】
(第24話)憧れのタワマンに引っ越してきた金町和樹は、低層階をバカにしてきた人妻の弱みを握って屈服させることに成功。こんな快楽、やめられるわけがない――! いけ好かない金持ち人妻どもに鉄槌を下し、ヤり上がってやると決意した和樹は…?
キスから始まる契約婚~ツンデレ皇子と恋するなんて!~
ワガママ少女とツンデレ皇子の波乱万丈恋物語!国一番のセレブお嬢様・桑落(サンラ)と、幼なじみの恋人を皇太子に奪われた第4皇子・南肇(ナンジャオ)。ふたりの恋は衝撃的なキスから始まる!夢に見るほど皇子が気になってしょうがない桑落と、とある目的のため暗躍する南肇。運命のいたずらか、何度も再会を重ねるふたり。そしてついに、桑落は南肇の計画に協力するため、彼と偽装結婚をすることに…!?
コータロー君は嘘つき【タテヨミ】
“千年に一度の美少年”と謳われ話題となったテレパス少年・コータローくんはある日TVの生放送で伝説の放送事故を起こす。あれから10年、池田みのりはテレパス少年・コータローと出会う。優しくカッコいいコータローに惹かれていくみのりは、ひとつの大きな謎に気づいていなくて――? 彼にココロを読まれてしまう!? もやキュンラブコメディ!
【連載版】真っ赤な誘惑【タテヨミ】
「ベッドではどうなのか想像してしまいます」その刹那の誘惑を太一が読めないはずがなかった。息から感じられる熱気、目つきに込められた隠密な欲求、不適切なものに対する悪い願望。「私があんたの男と一夜を過ごしたことを知ったら、どんな表情をするだろうか。」今の私よりもっと辛いだろうか?それは違うと思う。だからあまり恨んだりしないでね。悪いことには悪いことで応酬してあげるから。葉月がゆっくり口角を上げて微笑んだ。私を裸にして襲ってみろと、馬乗りになって思う存分遊んでみろと、喜んでヤられてやるという自分に笑いがこぼれたのだ。高校の時から私のすべてを奪ってきた本条珠莉。だから私はあなたの婚約者、曽根太一を誘惑することにした。でも、どうしよう。悪いことだと分かっていながらこの男に本気ではまってしまった。