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釣り専門漫画誌『つりコミック』で掲載されている超人気漫画。釣りが死ぬほど好きな、つりバカ父ちゃん(江川浩史)が、妻・悦子と三人の子供(翔太・ひとみ・元気)と共に、釣りを通して、家族の大切さや、命の大切さ、さらには環境の大切さを学んでいく物語。父・庄三郎(浩史の釣りの師匠)、会社の仲間たち、更には知り合いのバスプロなどと釣りに出掛けては、その見事な腕を発揮して次々と釣り上げて行く。エサ釣りもやるが、得意なのはルアー。その腕前はバスプロも一目置いている。作者のカナマルショウジは、自身がバスプロ並みの知識を持つアングラーで、ブラックバス専門誌のイラストを手がけるほど。描かれる釣りシーン(特にバス釣り)は、迫力もあるが、細部までリアルに表現されており、釣りシーンにうるさい『つりコミック』の読者も満足の作品。
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釣り好きな小料理屋の女将・小春が、釣り場で悩み事を抱えた釣り人と知り合っては、その釣り人に釣ったばかりの魚を料理して振る舞い、その悩み事の相談に乗る物語。小料理屋を経営していた母が病死し、それにショックを受けた父が蒸発。仕方なく小料理屋を継いだ小春だが、持ち前の明るさと、その料理の腕で店は繁盛、常連客も多い。蒸発した父の父(小春の祖父)や、釣り場で知り合った巨乳のフリーライター・菜々子と共に、悩みを抱えた釣り人の相談に乗っている。恋に悩む青年、娘の結婚にショックを受けている中年、稽古場から逃げ出した相撲取りなど、悩みを抱えた人々は様々だが、皆、小春の料理に癒され、ウンチク好きの祖父に慰められ、毒舌だがズバズバ言う菜々子に励まされ、皆、爽やかな表情で帰って行く、釣りと料理と人情の物語。
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江戸は深川、仲町にて損料屋・出雲屋を営む、お紅と清次という姉弟がいた。損料屋というのは、日用品から骨董品、そして美術品とありとあらゆる品をいくらかで客に貸し出す商いのこと。ただこの出雲屋が取り扱う道具たちが、他の店のものと一味も二味も違うのは、作られてから百年以上が過ぎ、魂を宿した「つくもがみ」という一種の妖のようなものになってしまっているところ。お客の元に貸し出されては、色々な話を聞いて来て、噂話を繰り広げる「つくもがみ」たち。人が良く情け深いお紅と清次は、そんな「つくもがみ」たちの力を借りながらこの町で起こる大小さまざまな騒動を解決していく。江戸の町に花開く「つくもがみ」と人間たちとが織り成す悲喜こもごもの人情噺、骨の髄までとくとご堪能あれ―――。
あの「金色のガッシュ!!」が完全版として登場!雷句誠による表紙全巻描き下ろし、カラーページはカラーのまま鮮やかによみがえります。そして注目は描き下ろしとなるオマケの短編マンガ「ガッシュカフェ」。魔物の子供達が戦いを離れ、お茶を飲みながら語り合い、意外な一面を見せ合います。第8回は「ビョンコとペンダラム・ファルガ」がお客様。 第8巻は石版魔物編もついにクライマックス!狂戦士デモルトとの死闘!そしてブラゴ&シェリーとゾフィス&ココの因縁の対決!!ビョンコとアルヴィンの聞けば誰もが脱力する出会いのエピソードも収録されています。LEVEL141~LEVEL160までを収録。毎月2巻ずつ発売。完結までの全16巻を電子書籍にて発行予定。 ※今の所、紙の本での出版予定はありません。