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37歳の私は、あの頃夢見た自分なのだろうか―。今の生活は決してつまらなくはない。だけど何かが足りないと思っている5人の女たち。ある日、20年ぶりの同窓会の通知が届いたことから物語は始まった。夫のこと、子供のこと、姑のこと。不倫、離婚、介護、そしてもう一度の恋…。現実と向き合いながら輝き続ける女性たちに贈る、第一巻!
37歳の私は、あの頃夢見た自分なのだろうか―。今の生活は決してつまらなくはない。だけど何かが足りないと思っている5人の女たち。ある日、20年ぶりの同窓会の通知が届いたことから物語は始まった。夫のこと、子供のこと、姑のこと。不倫、離婚、介護、そしてもう一度の恋…。現実と向き合いながら輝き続ける女性たちに贈る、第一巻!
同窓会の通知から再び出会った女5人それぞれの物語。 みんな色んな問題抱えてるんだけども、茜のお節介がすぎている。。 友達の人生に介入しすぎている。。 しかし、茜が世話を焼くにも理由があるのでそこは後半で判明。 とにかく茜以外の4人の友人が離れないのは彼女と一緒にいることによって真っ直ぐな茜に励まされたり勇気づけられたりするからなのかな。 何にせよ、大人になってあんなに本音で言い合える関係性を作れてるってことは素晴らしいなって思いました。